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『綾部市の駐在さん』柴犬の命助ける/ご支援のお礼

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2月下旬から3月中旬に起きたこと

夫が自宅近くで放浪していた柴犬を発見
捕まえようとしましたが逃げられ
豊郷(とよさと)駐在所のおまわりさんに連絡

当会もいま、いっぱいだし
夫の仕事はフルで週二回の休みで
保護頭数を増やすことは難しいこと
わたしは体調が万全でないこと
などあるのですが

偶然見つけた子くらいは保護をしたいと思い

中丹東保健所に連絡
中丹東には
当会が神戸市や京都府のセンターから
殺処分犬をすべて引き取っていた当時の山本職員が
中丹西保健所から異動になって今もいるのと
三木さんという獣医師免許を持たない男性職員で
山本職員の上司なのですが
この人が
感じのいい方です(犬猫に関して全く詳しくはないのですが
人としていい感じの方で、このほうが実は大切なのです
実は獣医師免許を持たない職員の方がいい場合が多い)

山本職員から
犬と猫の現在の頭数を聞かれて
OKとなりました

夫は自分の手では捕まえられなかったけど
駐在さんにそのことを話して
もし警察が捕まえて
綾部警察の会計課に行った場合で
飼い主が現れなかった場合

『警察』⇒『中丹東保健所』⇒『京都動物愛護センター』

に送ることなく
当会へ渡してくれるように話をして
中丹東保健所もOKしているということを
駐在さんに言いました

しかし、綾部警察の本署の会計課に電話をした時は
決まりきった
『飼い主と拾得者にしか渡さない』
ということを夫に言ってきたようで・・
一旦警察に行ってしまった場合は
綾部警察から迎えいれることは難しいかも?

なら綾部警察が中丹東保健所に送ってから
迎え入れることになるかも?
と思っていました

警察署によって考えは違うので
本来、飼い主か拾得者にしか渡さない
というところがほとんどですが

『発見者』=『拾得の権利あり』

と考えるのが普通だと思います
だって

捕まえられていたなら拾得者になっていたから
です

たまたまおびえなどで逃げてしまって
その場で捕まえられなかっただけなのだから

『拾得の権利あり』と考えてよい
と思います

ただこのあたりはそれを全てにしてしまうと
難しい面もあります

なかには
こういった場合でもまれに
別目的があるからです

●動物実験に使用
●虐待に使用
●転売して金儲けに使用
●年齢や家族構成で終生飼養が無理な人もいる
●アニマルホーダー的に集めては子犬仔猫を産ませる人もいる

なので
このあたりは

警察やあと、保健所やセンターに送られた場合でも
センターの公務員などによる判断がきちっとされれば
そういう人間に犬猫がいきわたることは避けられます

なのでそうしないで
『何がなんでも
絶対に飼い主と拾得者以外だめ(警察)』

などとやっているのが

『命でなく物として扱っている証拠』
だと言えます

なぜそうなるのか?は

『警察や行政の公務員が命を助ける気持ちもなければ
命を物としか扱ってこなかったから』

だから
助けたいと言う人間が
必ず最期まで動物を家族として
幸せにできるかどうか?

を見極める目が
いつまで経ってもできないんですね

助ける気持ちやそのための努力があれば
必然と
そういうものは備わってくるはず
なのです

それが無いから
いつまで経っても
犬やネコ、うさぎ、鳥、かめ など
警察では

サイフや傘と同じで
『拾得物』となっているのです

ただそれでも
言えばいいのです
(警察は、その警察署長や会計課長の
考えにより決まることが多いから
ダメな警察に言っても変わりませんが)

保健所やセンターには
獣医師免許を持つ公務員が必ずいます

『おかしいでしょ?
なぜ、そのままだとセンターで殺す命を
助けてはいけないというのですか?
おたくたち(センター職員)は殺すのであって
助けないのでしょう?』
などと

『殺処分になるかどうかわからない』

と言われても

『わからない ということは殺処分の可能性があるのだから
殺すのなら助けたい人間の家族に迎えてあげればいい
それをしないのは
命を物と思っている証拠だ』
など

いくらでも言えます

本当のこと ですから

そして自分がしっかりと飼えることを主張をして
『家を見に来てください』と言い
家族みんなが公務員と会って面談すればいいだけの話
です
それを助けたい人間側から提案すればいい
だけの話です

それを聞き入れず
その動物を殺処分するのは
公務員たちの魂のレベルに問題があります

公務員たちは『マニュアル』という名の
『悪しき規則』に心を奪われ
『マニュアル依存症』という
精神病にかかっていると言えます

なので『マニュアルから外れることが悪であり
マニュアルを守るためには命を命と見ず構わない』
という感じ

こういうことからも
『大きなカルマ』は誕生していきます
こういう人たちが『背負っていくカルマ』は
どんどんと根深いものになってゆくのだと
思うのですが

実際あの
犬猫どんどん殺しまくっている『兵庫県動物愛護センター』でさえ

のら犬にえさやりをしていた人で
保護をしようとしてもできなかった人が

事前にセンターに電話をして

『もし近隣から苦情が出てセンターが捕獲をした場合に
絶対に殺さずに自分に渡してくれ』

というと、OKを出します

わたしは一人そういう人を知っていて
別の人から同じ相談を受けた際に
それを話して本人からセンターに言ったら
やはりOKが出ました

だから
どんどん言えばいいのです

国や行政の作った決まりなんて
命を助けるためのものではないのだし

警察の作った拾得のルールも
命を助けるためのものではありません

それを
『規則だから』と納得するのは

日本人によくある
悪い意味での
『日本人はお行儀がいい』
ということになると思います

うわべでお行儀がよくても
中身は殺している行政

お行儀がいいから

ほとんどのセンターが

『殺処分』という言葉を出さずに来た

最近でしょ?

『殺処分』という言葉をだし始めたのは・・

2013年ころは

わたしが電話でセンターの公務員たちに

『殺処分』といくら言っても

公務員たちは

『安楽死です』『安楽死です』

事実を隠ぺいしてきましたから


この駐在さんですが

徳島県出身らしく

夫が徳島の野犬たちを保護している

というと共感してくれたり

『自分が捕まえてみる』と

口笛で『犬笛』のような音を出したり

熱心に捕まえようとしていると
夫から聞いていました
(近所から苦情もないし
いつどこに現れるかわからない犬を
そこまで熱心に警察が普通は捕まえない)

そして3日後くらいには
捕まえて
田舎なので有線放送で
迷子犬の情報提供の放送がされて

しかし飼い主は現れず
犬は綾部警察で過ごす日数が経って行き・・・

豊郷駐在のおまわりさんとは
わたしも一度その時
電話で話したのですが
感じのいい方でした
うちがたくさん保護をして
里親さがしをしていることも
話していました

このおまわりさんのすごいところが・・
自分で
飼ってくれる人を探すんです

それはたぶん
このおまわりさんが

『自分でなんとかしよう』と強い気持ちを持って
これまでもやってきたのではないか?
と思います

田舎なので
駐在さんは結構地元の住民のこと(家族構成なども)をしっており
飼ってくれる人を自分で当たっていくのだと思います


うちもできれば他にいい人を見つけてくれた方が
助かるし
ただ、見つかるだろうか?
と思っていたのですが・・

約一週間後に夫が電話で聞くと

『一人見つけたのですが
わんちゃんに会ってもらって
やっぱり無理と言われました
もう少しこのまま探します』と

そしてもう一週間が過ぎたころに
おまわりさんから夫に電話があり

『見つかりました
40歳代の夫婦の家族で
最期まで
きちんと飼ってくれそうな方でした』と

すごいな・・

と思いました

このおまわりさんはすでに柴犬を飼っている方で

犬の気持ちがわかる優しい方なんだな

と思いました

わんこが綾部警察に行ってから二週間を少し過ぎていたので

普通は長い期間おく署でも二週間なので

そこはたぶん
警察官が拾得者ということで
少し計らいもあったのではないか?


思いますが・・・

こうして
わんこの命を自分で助ける警察官も
なかにはいます


わたしは初めてそういう警察官を知りました

心の汚れていない方だな


思ったできごとでした。

☆兵庫県のYさまより
5月2日に 千円を振込いただきました

Yさま、いつもありがとうございます。

『戦争求愛』の『安倍日本』世界から孤立化

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ネット引用↓

安倍首相が、夕刊フジのゴールデンウィーク特別号の独占インタビューに登場し、話題になっている。夕刊フジといえばこの間、脳内で10回ぐらい米朝全面戦争を開戦させているような“フェイクニュース”の宝庫だが、一国の総理大臣がこんな重要な時期によりによってそんなメディアのインタビューに応じるというのは、いかにも安倍首相らしい。
 しかし、とんでもないのは、メディアの選別だけではない。中身もとにかく米朝戦争を煽りまくっている。
 たとえば、「北朝鮮の軍事的脅威をどう見るか」と聞かれた安倍首相は、1年で20発以上の弾道ミサイル発射や核実験、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の実現化などを列挙したうえで、「新たな段階の脅威となったことは明確だ」と“北朝鮮の脅威”を強調。また「トランプ氏の北朝鮮への覚悟は本物か」との質問に対しては、「間違いない」と断言し、「すべての選択肢がテーブルの上にあることを言葉と行動で示すトランプ大統領の姿勢を高く評価」した。
 そして、「(トランプ大統領が)北朝鮮に核・ミサイルを放棄させるために、強い決意で今までとは違う強いレベルの圧力をかけなければならないと考えている」と、トランプが軍事行動を起こすことをまるで確信しているような態度を示し、「私も同じだ」と表明。さらに「軍事的対応もテーブルの上にあるのか」と問われると、駄目押しのかたちで「まさに、すべての選択肢がテーブルの上にある」「高度な警戒・監視体制を維持する」と、軍事行動を示唆するような発言までしたのである。
 まるで“宣戦布告”とも言えるようなイケイケ発言だが、しかし、この夕刊フジが発売された前後、国際政治の動きは安倍首相の予測や希望とはまったく逆の方向へ進みはじめた。そして、安倍首相はどうも、そのことにかなり焦っているようだ。

その一端が垣間見えたのが、5月1日の安倍首相とトランプ大統領の電話会談をめぐる対応だろう。この会談について、なぜか政府はその内容を一切明らかにしなかった。これは異例のことだ。実際、日本テレビの取材によれば、〈今回は多くの政府関係者が「ノーコメント」と口を閉ざし、“無かった”こととしている〉という。これには、国民との情報共有の観点から野党も批判している。
 だが、この秘密の電話会談は、一部でもっともらしく言われているような“対北朝鮮攻撃作戦の軍事機密”のような話ではなく、むしろ反対で、「トランプが北朝鮮への対話路線に舵を切ったことを通告されたのではないか」(大手紙官邸担当記者)というのが永田町での見方らしい。
 実際、5月に入って、トランプ大統領は明らかに態度を軟化させている。周知の通り、トランプは今月1日、米通信社ブルームバーグのインタビューで「これはニュースになるだろうね」とわざとらしく強調したうえで、「環境が適切なら金正恩委員長と会ってもいい」と発言し、対話のテーブルにつくよう北朝鮮の軟化を促した。
 さらに共同通信によれば、3日にはティラーソン国務長官が国務省内の講演で、「(アメリカは)北緯38度線の北側に入る理由を探しているわけではない」と侵攻の意図がないことを明言。
 また、日米電話首脳会談の翌日2日には、トランプはロシアのプーチン大統領と電話で会談し、北朝鮮情勢の緊張緩和と米国の抑制を求められ、両国が外交的な解決方法の模索で協力することを確認したと報じられている。しかも、このとき、トランプがロシアと中国が提唱している6カ国協議再開へ同意したとの話まである。
 実は5月1日の安倍首相とトランプ大統領の電話会談でも、安倍首相は、トランプから6カ国協議の再開をロシアと合意することを事前通告されたのではないかといわれている。
しかし、安倍首相はこれまで、6カ国協議の再開には一貫して否定的な立場をとってきた。4月29日の会見でも、「国際社会が北朝鮮への圧力を一致結束して高めていく必要がある」「対話のための対話は何の解決にもつながらない」などとして、6カ国協議の早期再開を頑なに拒絶し、いっそうの軍事圧力強化を訴えている。
 ようするに、安倍首相は、各国首脳が朝鮮半島情勢の緊張を危惧し、対話路線へ進もうとするなかで、一人だけ強硬論を主張し、取り残されてしまっているのである。そして、米国から安倍政権の意向を無視されたという赤っ恥を隠し、なおかつ、国内の「北朝鮮危機」をこれ以上煽れなくなるのを避けるため、1日の電話会談を極秘にしたのだろう。
 
 安保法制の実績づくりや改憲世論の形成のために、安倍首相はどうしても“北朝鮮との対話”という世界の潮流を隠し、北朝鮮を“仮想敵”として煽り続ける必要があるのだ。
 実際、対話に舵をきったこの国際情勢を理解した上で、夕刊フジのインタビューを読んでみるといい。相変わらず「今までとは違う強いレベルの圧力をかける」などと、けたたましく軍事圧力の強化を謳う安倍首相がいかに狂っているかが、よくわかるだろう。
 結局、安倍首相の目的は、朝鮮半島の安定でも日本国民の安全確保でもないのだ。これは、米国の国益だけを優先するトランプよりもはるかにトンデモである。そんな人間をこのまま日本の総理大臣に居座らせ続けていいのか、わたしたちはあらためて問わねばならない。

和歌山の『事故の猟犬3頭』自宅へ戻る/『殺処分廃止』『生体販売廃止』を法律に

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昨年秋に和歌山県田辺市の猟師が所有する猟犬3頭がおばあちゃんを噛んで死なせてしまった事件がありましたが

その猟犬が飼い主の元に戻りました

わたしからも何度もセンター・保健所・猟友会に電話をして
12月中旬くらいに
電話をしたのが年内は最後でした

その時は『和歌山県』
の猟友会の事務局の、普通に話ができるおじいちゃんっぽい人に
電話で言って(田辺市の猟友会にはすでに言っていたので)

おじいちゃんがわたしに

『わかりました
ぼくからも猟友会の会長に言って
そこから本人の猟師に
そのことを伝えてもらうようにしますので
保健所には
これまで通り
犬を殺さないように
言い続けてください』

と言われ

わたしが田辺保健所のおがさわら課長に

そのこと(おじいちゃんがわたしに言った内容)を言うと

課長は
『そうなんですか?』

とちょっとびっくりしていましたが

わたし
『だから殺したらあかんで』

と言って・・・

その後すぐから

『ケムトレイルの影響』により
手の皮がむけて(モロフェズ病とネット上の病名があり
おもちをくれた多可町のおじさんも最近同じ症状になった)

痛くて気持ちが落ち込んでいて

それと
あまりしゅっちゅう電話をしても

和歌山県動物愛護センターも田辺保健所も

露骨にいやそーーな感じなので

課長には言うべきことは言っていたので
しばらく待とうと思い

次に電話したのは

2月末か3月頭くらいでした


最初、田辺警察に

『猟犬がどうなったか?』聞くと

警察が

『それはこちらからはお伝えできません
保健所に聞いてください』

と言うので

わたし
『いや そうでしょ?
普通はそうなんですよねえ

それが事件の当初から

田辺保健所の小笠原課長は

警察の管理課・・警察の管理課

て言って、教えないようにするんですよ・・
事件自体は警察の管理下だけど犬は違うのにねえ

警察はそりゃあ
プライバシーの関係で
そういうこと普通
言わないのはわかってるんですよ

でもね
当の担当の和歌山県の田辺保健所の小笠原課長が
隠すんですよー

なので警察に聞いたんです』

と言ったけどやっぱり無理なものは無理なので

保健所に電話

おがさわら課長
『警察の管理課ですので
こちらから伝えることはありません』

やっぱり・・・

わたし
『だから 事件自体が警察の管理下だったのであって
猟犬3頭は事件当初から
和歌山県動物愛護センターに収容されたんですよ

事件は警察の管理下でも
猟犬は和歌山県の管理下なんですよ

あなたは和歌山県の職員であって
和歌山県動物愛護センターにも異動になることもあるし

犬がいる和歌山県動物愛護センターの職員が
犬のことは
田辺保健所に聞いてくれ
って前から言ってるんですから』

課長
『え?センターがですか?』

わたし
『はい 事件のあと、ずっとそう言ってましたよ、、』

課長
『警察に聞いてくださいよ』

わたし
『警察は答えられないって言ってます
そりゃあ そうですよ
警察は、保健所に聞いてくれ
って言ってますよ
なんで答えられないんですか?
殺したんですか?
殺したから答えたくないんですか?』

おがさわら課長
『殺してませんよおー』

わたし
『殺してない?
ほんまに殺してないんか?
ていうことは
猟師の家に帰ったわけ?』

課長
『帰りましたよおー』



やっと

猟犬がどうなったか?
聞くことができました

3頭とも猟師の元に戻ったそうです

わたしが提案をしてきた

去勢手術&犬歯削りをして
今後一切離さずに
猟につかわず
家庭犬として
リードでつないで散歩をさせて
絶対に逃げないようになっている場所で
鎖でつないで

最期まで大切にしてくれるように

願っています

この件でも思いましたが

保健所がなぜ隠すのか?

隠さずに、この事件をきっかけに

全国的に
猟師のレベルをひきあげていくようにすればいいだけのことなのに・・・

昨日夫が南淡路市役所と
兵庫県動物愛護センターと
南淡路警察 さかがみさんに電話をして

猟犬を持つ猟師たちが
登録と狂犬病の予防接種をしているかどうか?
を調べてできていない場合
すぐにさせるように言いました

警察のさかがみさんにも

「それをしていないと
狂犬病予防法違反になるし
実際違反状態のまま
猟犬を離しては
人を噛む事故が多数起きていること」
を話すと
さかがみさんは

「わかりました
市役所などと連絡をとって早急に
対処します」


言ってくれたということ


本来ならすでに
普通にできていないといけなかったことを

警察も一緒になって
やろうという空気の地域が
やっと見つかりました

GW前に
福知山市と神戸市にも
その点の確認をするように
電話で言っています
(警察には言っていませんが)

こういうことがきっかけとなって

警察の『動物愛護』意識も
変化していけばいいと思います

もちろん役所が猟友会とまず連携をとって
きちんと登録と狂犬病注射をさせるという

本来できていて当たり前のことが
これまでなされていなかったことが
一番の原因なのですが・・・

考えてみてください

登録も狂犬病予防接種もしない猟犬を

『狩猟のためなら放してもいい』

という空気を作ってきたのが

公務員たち
なのですから

●猟師と関係を持つのは役場の『農林』や『農政』の職員
(農家から役所に駆除を依頼するから)

●狂犬病と登録の関係は役場の『生活衛生課など』の職員の管理

政令都市や中核都市でない場合は

出来ていない場合に指導に行くのは

●各都道府県の保健所の仕事

●狂犬病予防法違反や動物虐待などで捜査するのは警察の仕事


その関係者同士

よこのつながりが全くないんですよね

そのうえ農政部は猟犬を所有する猟師の把握すらしていない

なので違反状態のまま犬を狩猟で離しては
事故を起こす犬がバンバンいる状態のまま

事故があっても担当者たちは
『自分には関係ない』

ずーっとこの状態で来たのですから

これでは犬はもちろん可哀そうだし
事故が起こった際の被害者も増えるばかり

元々わたしは狩猟自体
『野蛮で人間が行う行為ではない』

と思っています

日本においては
『狩猟などせずとも食べるに事欠かない』

ですし

『ハードネットを普及させれば
大部分の農作物は守れる』

あらいぐまなどの柵を乗り越える動物もいるけれど

『ハードネットを二段にして高くしても無理なら
ある程度は食べられても仕方ないと
あきらめるのが普通』

だと
わたしは思っています

だって
あらいぐまを外国から拉致してはそれを買って
ペットにしようなどという
哀れな感覚を持つ人間がいた
ということは
人間社会全ての問題ですから

猫のえさやりもそうだし
野犬のえさやりの問題もそうです

全ては
『病んだ人間社会』が根本原因です

人間社会を『病から立ち直らせること』

をしなけれな
根本解決になりません
(社会を変える ということ)

ただ
もちろん
それと同時に啓発は必要だし

これまで行政が啓発をしてこなかったことが原因で
猫や野犬がどんどん生まれては
公務員たちに
もぐらたたきのように
殺処分をされています

しかやいのししを殺す猟師
牛や豚を殺す仕事をしている人
犬やネコを殺処分している公務員

その子たちを、直接は殺していなくても
殺す方向に持って行っている人間も全て

同じことをしている


わたしは思っています

猟師も
と殺所職員も
犬猫殺処分の公務員も

みな
『野蛮な虐殺行為を行っている』


わたしは思っています

普通は殺せないです

●しかやいのししを自分で殺せますか?

●牛や豚を自分で殺せますか?

●犬やネコを自分で殺せますか?

普通はできない
と思います

それを
やりたくてやっているのではない
と言っても
殺せている

そういうことをして給料を得ることができてしまう

本当に
やりたくないのなら
そんな仕事は
やめているはず
です

だから
犬猫担当の保健所の職員などは
と殺所にも
検査などで行けてしまうわけです

牛や豚の殺された死体を見ても驚かないわけです
自分たちも犬猫を殺せる人だから・・

わたしにはどれも
絶対にできないことです

ほとんどの人が
そうなのでは
ないでしょうか

それが普通にできてしまう人たちだから

なかなか殺処分がなくならない

殺せる人に
『殺すな』
と言っても

『なぜ殺していけないのか?』

理解ができないのです

だから
この活動は難しい

それでももちろんやっていく

わたしは思っています


生体販売の廃止(ペットショップやブリーダーで命を売ることを禁止)
犬猫殺処分の廃止(行政の全てのセンターでの殺処分を禁止)




2018年の秋に動物愛護法を改正して
この二点を法律にうちこむことを

このままずるずると行ってしまっては
いつまで経っても殺処分は無くなりません
殺処分ゼロの自治体が出ても
殺処分自治体の公務員が
自ら学んで殺処分をゼロにする気になんて
なりません

それは

自分さえよければいいから です

楽して給料さえ入ればいいから です


と環境省と行政公務員と
業者が
動物の命をもてあそび金に換金する(公務員・政治家は業者にさせている立場)

ことを
やめさせなければなりません

年月日を決めてしまわなくてはなりません

国・環境省
業者の都合のいい

『動物愛護でない動物愛護法』
押し付けられて

命をみすみす殺させてきたことには

もう我慢ならないし
うんざりしている人も多いと思います


台湾は殺処分廃止をやりました

日本がなぜしないのか?

日本の政治をみれば
一目瞭然 です

金以外

どうでもいいからです

金目当ての人間しか
いないから

です

行政公務員とて
そこは同じでしょう

行政公務員になりたい人は

ほぼ
『生活の安定』『収入の安定』

を求めてなる人がほとんど

『僕は(わたしは)
住民の方に幸せになってもらえるような社会にするために
公務員になりたい』

なんて方はいないでしょう

もしいても
必ず『生活の安定』『収入の安定』

という理由が裏にはあると思います

そこです原因は・・・

『政治家』も『公務員』も金が目当て
なんです

なので

こういう人たちに

『命の大切さ』を教えるとか
わかってもらう
というのは
そうとう難儀なこと
なのです


その難儀なことを

やっていかなくては
社会は変わらないです

そして殺処分がない社会にして

『殺す目的の獣医師免許を持つ職員』は

必要なくなる

そういう社会に
必ずなります

そうなった時に

●必要のない公務員

となってしまうのか

●新しい飼い主を探すための役割をする 必要とされる公務員

となるのか・・

全ては

そこ

人の魂が成長できるか否か

だと思います。


プーチン氏のメディア対談

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韓国大統領が文氏になったということで
平和路線に移行できるかも?と思います。

まず韓国がアメリカの子分
から外れる(裏社会アメリカ軍部の言いなりにはならない)

本当にできるのなら・・・

日本はどうでしょう


わたしの母親をみていて思ったことがありますが・・

年を取ってから
戦時中を思い出して
たまに

●張り切って、『軍歌を教えたろう』
と言って急に歌いだしたり

竹やりを突く練習をしたと
言ってみたり

(母親は昭和7年生まれですから13歳で終戦を迎えています)

わたしが思うに

全く戦争を悪いことと認識していない
ように思えました(10年くらい前のこと)

問題はここだと思います

こういう生き方もあって
現在の高齢者は自身の生活に
『疑問を抱く』ということがあまりないのではないでしょうか?

国に押し付けられた食事や医療を
そのまま信じ込み

最期は寝たきりや痴呆で苦しみ
(それが苦しみと判断できる人も
そうなった本人は少ないと思う)

他人さんにおしめを替えてもらって
生きている

そういうことに対して

なぜそうなるのか?

考えることをしない人が
あまりに多すぎるのではないか?


思います

わたしは自分の健康を
自分自身で管理することが
自分の生きる責任だと思っており

もし自分がなにかで
寝たきりになってしまった場合は

食べないで死ぬ

という方法を選ぶと思いますが

わたしの場合はこういう体質なので

それをしなくても
すぐに自然に死ぬことができる
と思います
(外気などが毒素を多く含んでいるので
死のうと思えばすぐに死ねる感じ
道具を必要としない自殺)

自殺することなく
死を選択して死ぬことができる

という感じです

高齢の方々でも
地域や社会のため
生き生きと暮らしている方はおられます

そこだと思います

自分のことだけ
考えて生きている高齢者か
地域社会のために奉仕をできる
高齢者なのか?

奉仕の魂の高齢者が増えれば
自然と政治の矛盾に気づく人は増えていく

それでやっと日本の政治も変わるのではないか?


子供さんや若い方で産まれつきや事故で
からだが思うように効かなくなった方は
別として

『高齢者の魂』の問題を書かせていただきました

日本の現在の軍事政権が撤退するには
どうなんでしょう・・

生存割合の多い高齢者の意識が変わらないと
必然と生存割合の多い高齢者が好きな右派与党
政治がずーっと続く気がします
金でない面で民衆の人気を集める人が
首相になる時が来るまでは・・・


ロシアの軍事を肯定するつもりはありませんが
プーチン氏は『うそは言っていない』

とわたしは思います。
↓ネット引用

この非常に率直な対談は、2016年6月にサンクトペテルブルクで開催された国際経済フォーラムの期間中に、ロシア政府が様々な報道局の代表者を招待して行われたものです。


  





【プーチン大統領のスピーチの内容】

次はミサイル防衛システムについてです。
よく聞いてください、ここに座っている私たちは全員が大人で、さらに経験豊富なプロです。
しかしあなた方が私の言葉をそのまま正確に報道することを期待すらしていません。あなたがご自分の報道局に影響を与えようすることすら期待していません。

私は単に、個人レベルであなた方にお伝えしたいだけなのです。

もちろんすでにご存じでしょうが、改めて思い出してください。
過去数十年の間は、かつて存在していた地政学的な権力のバランスのおかげで大規模な世界的紛争は避けられてきました。

核兵器を保有している二つの超大国は実質上、先制攻撃目的、そして防衛目的の兵器の製造を停止することに同意しました。


その機能システムはシンプルです。一方が軍事的な潜在力で支配的になった場合、そのような力の行使を可能にしたがる傾向があります。(すでに国際法で禁止されている通り)対ミサイル防衛システムや、かつて存在していたそれに関連するあらゆる同意事項は、国際的な治安保全の観点から考えると絶対的に必要不可欠なものです。

誰かを叱りつけるようなことは私もしたくはありませんが、アメリカ合衆国が1972年に批准された弾道弾迎撃ミサイル制限条約から一方的に手を引いたことで、国際安全保障に甚大なダメージを与えました。世界的な戦略的権力バランスの点で評価すれば、これは最初の打撃となりました。

私は当時(2002年)、そのようなシステムを展開させるつもりはないといいました。その理由はA.非常に高価であるかから、そしてB.それによって(アメリカ側から)どのような反応が返ってくるかわからなかったためです。

「私たちはお金を焼き捨てるようなことはしません」ということです。


ロシアは別の選択肢を選ぶつもりでした。
先ほどお話しした通り、地政学的な戦略上のバランスを維持するために先制攻撃目的の兵器を展開させることです。ただそれだけのことです。他の誰かを脅迫するような目的ではありませんでした。

アメリカ側はこう言いました「いいでしょう。私たちの防衛システムはロシアに対抗するためのものではありませんし、ロシアの兵器もアメリカに抵抗するためのものではないでしょう。どうぞご自由に」

この対談は2000年代初頭に交わされたもので、当時のロシアは非常に厳しい状態にありました。経済の崩壊、内戦、コーカサス地方でのテロリストとの闘い、ロシアの軍産複合体の完全な壊滅状態などです。


その時点ではロシアが(将来に)軍事的権力を再構築することなんて、彼らには想像もできなかったに違いありません。おそらくは、ソビエト時代から残ったものも徐々に荒廃するだろうとさえ予想していたのではないかと思います。だからこそ、「あなた方のお好きなようになさってください」と言ったのではないでしょうか。


しかしロシアはアメリカに対し復古的な対策を取ることを告げ、実際にそうしました。そしてロシアは現在、その分野のあらゆる側面で成功を収めていることを断言できます。


全部を説明はしませんが、重要なのはロシアが軍産複合体を近代化させたことです。そしてロシアは、次世代の戦争体制を開発し続けます。ミサイル防衛システムに対抗するシステムについてさえ、ここではお話しするつもりはありません。


 私たちがアメリカ側のパートナーの方々に(兵器製造の制限について)何をどうお話お伝えしても、彼らは私たちとの協力を拒否してきました
私たちの申し出を断り、自国のやりたいことを行い続けてきたのです。


この公の場では私からお話しできないこともあります。
もし言えば、私が失礼なことを言うことになりますから。


あなた方には私の言うことが信じられないかもしれませんが、私たちはこれ(軍拡競争)を停止するための本物の解決策を申し出てきました。
しかしアメリカは私たちがせざるをえなかった提案のすべてを拒否してきたのです。


そして現在、アメリカはルーマニアに自国の対ミサイルシステムを配置させました。彼らの理由はいつも同じです。
「イランの核兵器の脅威から、私たちを防衛する必要があるからです!」


その脅威はどこにあるのでしょう?イランの核の脅威など存在していないのですが


アメリカはイランと合意さえしていたじゃないですか。しかもこの合意を主導したのはあなた方アメリカであり、私たちも手助けしていました。


しかしアメリカがいなかったらこの同意も存在していませんでしたので、これはオバマ政権の業績だと私は考えています。
この同意によって同地域の緊張感が緩和されました。また私もこの同意には賛成しています。
ですのでオバマ大統領はご自分の業績リストにこの合意を入れてもよいかと思います。

しかしイランの核の脅威は存在していないにもかかわらず、対ミサイルシステムが配置され続けています。

ということは、アメリカがロシアに嘘をついていると私たちが言ったのは正しいということになります。

(対ミサイルシステムの配置の)アメリカ側の言い分は「イランの核の脅威」に基づいたもので、本当の理由ではありません。

繰り返すようですが、アメリカは私たちに嘘をついたのです。

アメリカはこのシステムを建築し、今ではミサイルが装填されています。


 皆さまジャーナリストの方は、このミサイルがカプセルに入れられていることをご存知のはずです。これは水上を拠点にしたトマホーク中距離ロケット発射装置から使用されおり、「対ミサイル」システムが装填され、距離にして最高500kmを貫通することが可能です。

しかしロシアはこのテクノロジーを事前に認識していました。アメリカが最高で1000km、そしてさらに遠くの距離を貫通可能な新しいミサイルの開発に成功するのはどの年になるかさえ、ロシアは把握していますし、そうなった時点でロシアが保有する核の可能性に直接的に脅威となることでしょう。

何年にそれが実現するかについてロシアは把握していますが、私たちがそれを認識していることをアメリカ側も知っているのです!


そしてアメリカ政府がほら話を伝えるのはジャーナリストのあなた方だけで、そのあなたが自国民にそのでたらめを広げているのです。

その一方、あなた方は迫りくる危機を感じていないことが、私には心配なのです。
この世界が、後戻りのできない方向に向かわされていることを、あなたたちはどうして理解していないのでしょう。


それが問題なのです。
彼らはその一方で、何事も起きていないようなふりをしています。

どうやったらあなた方にわかってもらえるのか、私はもうわかりません。


そしてアメリカはこれを「武力侵略を防ぐ」目的の防衛システムとして使われている兵器としてではなく、「防衛」システムとして正当化していますが、決して真実ではありえません。

対ミサイル防衛システムは、攻撃的戦力システム全体の一部であり、攻撃的ミサイル発射装置を含めた全体の一部として機能するからです。


まず複合体がブロックをすれば相手方は高精度の兵器を発射し、次は核の可能性のある攻撃をブロック、そしてその返答として自国の核兵器を送り出すことになります。これは一つのシステムの一部として作られているのです。

現在の核を含まない戦争ではこのように機能します。しかし高精度のミサイル防衛システムは除きますが。
では実際のミサイルの「防衛」問題はここまでにしましょう。


このようなカプセルには先ほどの「対ミサイル」が組み込まれており、海上を拠点にしています。トマホークス亜音速ミサイルシステムを運搬できる軍艦の上にです。

配置するには数時間かかりますが、ではそれがどのような種類の「対ミサイル」システムなのかが問題になります。配置されたミサイルの種類はどうやって知ったらいいのでしょうか?そのプログラムを(非核から核へ)変更するだけで変わるのですが。

本当にそれだけで変更できるのです。

変更にはほとんど時間はかかりませんし、さらにルーマニア政府自身でさえ何が起こっているのか知らないでしょう。アメリカがルーマニア人に発射させると思いますか?

何が起きたのか、誰も知ることはできないでしょう。ルーマニア人だけでなく、ポーランド人も同じです。


彼らの戦略を私が知らないとでも思われますか?(苦笑)

私が見る限り、私たちは非常に危険な状態にあります。


アメリカ側のパートナーの方たちと対談したことがありますが、彼らは核弾頭抜きの弾道ミサイルを開発したいと話していました。

私たちはこう返しました。「それがもたらす必然的帰結が何か、あなた方は本当に理解しているのですか?


潜水艦や領土からミサイル、弾道ミサイルを発射するということですが、そのミサイルに核弾頭がついているかどうか、私たちはどう確認したらよいのでしょうか?!

それにより、一体どのようなシナリオをもたらされるか、想像できないのですか?


しかし私が知っている限りでは、アメリカはこのような兵器の開発はしていません。今のところは中断しています。それでも他のことは実行しています。

私が理解しているのは、私たち自身を防衛する必要が出てくるということです。
そしてアメリカはこの動きを、いつも通りに「ロシアの武力侵攻だ!」と宣伝するということも、私は知っています。

しかしこれは、あなた方の行動に対する私たちの反応にすぎません。(大統領として)私たちの国民の安全を確保しなければならないことは、明らかではないでしょうか?


それだけでなく私が最初に申し上げた通り、戦略的な権力バランスを維持するよう努力する必要もあります。私の回答を終わらせるにあたり、またその点に戻らせてください。


過去70年以上の間、世界的な大規模な紛争を避け、人類に安全を確保してきたのはまさにこの権力のバランスでした。「相互の脅威」に根付いた恩恵であり、この相互間の脅威こそが相互の平和を地球規模に保証していたのです。

どうやったらそれをあのように簡単に台無しにしてしまうのか、私にはまったく理解しようもありません。

私は彼らの行動は非常に危険だと思っています。思っているだけはなく、確信しています。

オリバーストーン監督の『プーチン大統領特集』の映画が間もなく公開

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日本人が国に強制的に徴収され続けている金などが
いかに

裏社会アメリカ軍部が行う
『いいがかり強制攻撃』
利用されているか?

もう
おわかりのみなさんも多いと思います

いつまで
『安倍日本軍事政権』
のさばらせるのか?

『安倍日本軍事政権』
継続する限り

日本人
『世界中で起こる戦争という名地球規模虐待

応援し続けている

ということに
なります


↓ネット引用

オリバー・ストーン「プーチン氏の発言は非常に重要」:最新作のプーチン大統領ドキュメンタリー映画が間もなく公開
‘It's very important we hear what Putin has to say’ – Oliver Stone




5月1日【RT】より翻訳

これまでアメリカ大統領に関する映画を3作作り出してきたオリバー・ストーン監督が、間もなく公開される予定となっているロシアのウラジミール・プーチン大統領を取り上げた新作映画について口を開いた。


この映画は「私たちアメリカ人が聞いたことのない全く新しい視点を広げるもので、戦争間近という危険な状況」を阻止することができるかもしれない、とストーン監督はいう。


ドキュメンタリー映画監督として著名なアカデミー賞受賞のストーン監督は、シドニー・モーニング・ヘラルド紙とのインタビューの場で新作のプーチン大統領の映画が間もなく公開予定であることを明らかにした。


「これはドキュメンタリーというよりは、質疑応答のセッションと言えるかもしれません」


「プーチン大統領は世界の中でも最も重要な指導者のひとりですが、アメリカ合衆国が彼を敵、しかも最大の敵として宣言している中、私たちがプーチン氏の発言に耳を傾けることは非常に重要だと私は考えています」


この映画では、2000年3月にプーチン氏がロシアの大統領に初めて選出されて以降の、政治上の出来事に対する大統領の考え方を明らかにするものだ。


前述のインタビューで、ストーン監督は、「アメリカ人としての私たちが、これまで聞いたことのない新しい考え方を明らかにしてくれます」と述べ、撮影班はロシアの不屈の指導者を二年の間に4度、訪問したと続けた。


ストーン監督:「当初は映画に含まれている通り、スノーデン氏に関して彼と話しました。そしてそこから、私があまりにも酷く編集をしないだろうと彼が認識し、信頼が築かれていったのではないかと思います」


そしてプーチン氏は「率直に話す」人だと監督はいう。


「(プーチン大統領の発言を)西側の作り出している話と合わせることで、彼に対して正当なことをしたと思います。この映画により、ロシア側の考え方を説明し、誤解や戦争目前という危険な状態が続くことを阻止することができたら、と期待しています」


また、70歳になる監督は、アメリカ大統領選挙に対するロシアからの関与という容疑についても発言をしている。


「これはどこにもたどり着けない道だというのが私の考えです。

アメリカ国内での内部の政治紛争で、民主党が自殺的な行為を取ったか、あるいは彼を吹き飛ばそうとしました。つまり、彼を完全に非正当化し、そうすることで本質的にアメリカを吹き飛ばすようなことです」


「彼らが行っていることは、国民と政府の間に存在している信頼関係の破壊です。証明できないことで批判するのは、非常に危険なことです」

また、ロシア政府が11月に行われたアメリカ大統領選挙を操作しようと、一部の機密文書をウィキリークスに手渡したという大手メディアによる主張について、同監督は信用しないとしている。

「国家に関する多くの問題について、私はアサンジ氏(ウィキリークスの編集者、ジュリアン・アサンジ)に対して高い敬意を払っています。アサンジ氏はロシアやその他の国家からは、一切情報を受け取っていないという彼の発言をとても深刻に受け止めています」



2010年にウィキリークスは米国軍部および外交関連の機密市場25万件以上を公開し、アメリカ合衆国史上で最大の情報漏洩事件となった。アメリカ外交公電ウィキリークス流出事件(Cablegate)が起きた際、ヒラリー・クリントンは国務長官であった。

アサンジ氏には2010年にスウェーデンで女性に性的暴行を行ったという容疑がかけられ、当局が尋問を希望しており、2012年6月からスウェーデンへの強制送還を避けるためにロンドン市内のエクアドル大使館内部に亡命をし、身動きが取れないままとなっている。


ストーン監督:「今で10年になりますが、彼(アサンジ氏)は完全性や正直さのかがり火のような存在であり続けています」

「世界情勢を理解しようとしている人に対し、彼の存在は非常に助けになっています」

「残念ながら彼の伝える情報は時としてあまりにも濃く、理解しにくいほど難しい場合もありますが、大手メディアはレイプの件で批判し、偽物の罪によって彼を捕えようとする役割の一環を担っており、決して彼の側に立っているとは言えないと思います。

これは恐ろしい行動ですが、違法でもあります」


ストーン監督の最近のドキュメンタリー映画は、NSA(国防総省の諜報機関である国家安全保障局)の内部告発者、エドワード・スノーデン氏に関するものであった。スノーデン氏は2013年、米国の諜報機関及びその同盟国による監視プログラムの詳細についての重要な機密文書の漏洩を先駆け、世界的に有名になった人物である。

ストーン監督はロシア国内に政治的亡命中のスノーデン氏と直接対面し、アメリカ政府の広範囲な監視テクノロジーは完全に誤っているという見解を述べた。



「私たちには政治的、イデオロギー的な目的のために利用されている、多くの誤った情報を持っていると思います。彼らいわく、偽物ニュース(fake news)というそうですが。

言い方を変えるとつまり、ロシアが米国大統領選挙でハッキングを行ったと迷いもなく発言できるのは、このテクノロジーのおかげなのです。

これはどこから来ているのでしょう?心と頭脳のすべてを捧げて、ロシアと戦っている諜報機関から来ているのです」


「彼らは信用するべきではありません。認識しておくことは大事です。スノーデン氏の映画を観れば、なぜ彼らを信用してはいけないのかがお分かりになるかと思います」



同紙のインタビューの中で、北朝鮮の核の脅威に対抗するとして米国は軍事増強を行っている中、ストーン監督はシリアとアフガニスタンに対するアメリカの攻撃がどのように展開されるのか懸念していることを明らかにした。


アメリカ合衆国は防衛・軍事費に一年あたり1兆ドル近くを支出していますが、これは世界中の他の国の軍事費を合わせた金額を越えています。理性的に検証する人にとっては、これは弁解のしようのないものです」

『安倍』宣伝ジャーナリスト『山口敬之のレイプ事件潰し』は官邸の圧力? 『逮捕寸前に中止命じた警察官僚』は菅官房長官の右腕

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警察&政治家
『狂った精神』『地に堕ちた魂』の持ち主 とは?


↓5月10日付 ネット引用

本サイトがいち早く報じたとおり、“安倍首相の太鼓持ちジャーナリスト”山口敬之氏のレイプ疑惑が、本日発売の「週刊新潮」(新潮社)2017年5月18日号に掲載された。
記事の内容は、予想していた以上に衝撃的なものだった。
27歳の被害者女性が告発した山口氏の行為は準強姦という犯罪であり、しかも、その事件の握りつぶしに、やはり安倍官邸が関わっていたのだ
 事件が起きたのは15年4月。女性はもともとアメリカでジャーナリズムを勉強しており、当時、TBSのワシントン支局長だった山口氏と面識があった。
その後、女性は日本に帰国するが、山口氏もこの時期に一時帰国。仕事を紹介するからと誘われて、食事に行ったのだという。
 ところが、酒豪だったはずの彼女が2軒目の寿司屋で記憶をなくしてしまう。そして、明け方、〈身体に痛みを感じて〉目がさめると、ホテルの一室で裸にされた仰向けの自分の体のうえに山口がまたがっていた。逃げ出そうとすると、乳首からは血が流れており、その目に避妊具をつけていない山口の陰茎がとびこんできたという。彼女は避妊もされないままレイプされていたのだ。
 彼女は「週刊新潮」に「酔って記憶をなくした経験は一度もありません。私は薬(デートレイプドラッグ)を入れられたんだと思っています」と証言しているが、仮に薬を使われていなくても、山口の行為は、記事のタイトル通り、人の心神を喪失若しくは抗拒不能に乗じた姦淫、「準強姦罪」に値するだろう。

 しかも、「週刊新潮」はこの女性の証言だけで記事をつくったわけでなく、かなり綿密な取材をしている。2人をホテルまで乗せたタクシー運転手からもこんな証言を得ていた。
「女性は何度か“駅の近くで降ろしてください”と訴えていたのですが、男性が“何もしないから。ホテルに行って”とそれで、結局、2人をホテルに連れて行ったのですが、到着しても彼女はなかなか降りようとしませんでした。けれど最終的には彼女は体ごと抱えられて、座席から降ろされたんです」

また、「週刊新潮」には山口とのメールのやり取り画像も公開されており、そこには妊娠を心配する彼女に「精子の活動が著しく低調だという病気です」と“中出し”を言い訳する山口の文章がはっきり映し出されていた。

 そして、山口自身もレイプや薬を使ったことは完全否定しているものの、酩酊状態の彼女をホテルに連れて行ったことは認めている。
 いずれにしても、その行為はゲスどころではない許し難いもので、安倍応援団というのはどうしてこういう輩ばかりなのか、と呆れるしかない。
 だが、さらに本サイトが注目したいのはその後の展開だ。

というのも女性はその後、レイプ被害を警察に訴え、山口は一時、逮捕寸前だったのに、官邸に近い警察官僚の手で捜査がつぶされていたからだ。昨日の本サイトでも「事件そのものが揉み消されたとなれば、大きな圧力が存在したということになる」と指摘したが、まさに、その通りの事態が起こっていたのだ。
 事件の捜査に動いていたのは高輪署だった。
女性が相談した当初は、消極的だったというが、監視カメラやホテルのベルボーイ、タクシーの運転手などへの確認をしてもらったところ、容疑が濃厚になり、6月に逮捕状が出され、山口氏が米国から帰国する8日には、成田空港で捜査員が逮捕執行のため捜査員が待ち構える事態にまで発展する。

 ところが、その直前、上層部からストップがかかったのだという。

決裁したのは警視庁の『中村 格』刑事部長(当時)。

所轄が扱い逮捕状まで出した準強姦のような事件に、警視庁刑事部長が介入するのは異例中の異例だ。

 実は、この中村元刑事部長は現在、警察庁の組織犯罪対策部長の職にあるが、第二次安倍政権発足時に 菅 義偉 官房長官の秘書官をつとめ、菅官房長官から絶大な信頼を得て、いまも「菅官房長官の片腕」として有名な警察官僚

そして、山口氏は当時、まだTBSの記者だったが、安倍首相とは2006年にいっしょに靖国神社に極秘参拝するなど、第一次政権前からズブズブの関係を築いていた。
菅官房長官とも、その著書で明らかにしているように、当時、安倍首相返り咲きのために頻繁に情報交換をしてべったりの関係を築いていた。
 また、このレイプ事件を起こす直前、山口氏は被害者女性に「今売ってる週刊文春に僕の寄稿が掲載されるから読んでおいてね」というメールを送っているが、これは、「週刊文春」(文藝春秋)15年4月2日号に掲載された「歴史的スクープ 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」。旧日本軍の従軍慰安婦を糾弾する韓国へのカウンターとして書かれたもので、実はネタ元は官邸、菅官房長官ともいわれていた。
 そして、山口氏はこの記事をTBSに無断で文春に発表したことがきっかけで同局を退職。安倍首相と昵懇の見城徹氏率いる幻冬舎から安倍首相のPR本『総理』を出版し、評論家デビューを果たすのである。

 その最中に起きたレイプ事件を、安倍首相や菅官房長官子飼いの警察官僚がもみ消したというのは、どう考えても偶然とは思えない。安倍首相や菅官房長官が自分たちの応援団ジャーナリストを守るためになんらかの圧力をかけた、との疑惑が浮上するのは当然だろう。
 中村元刑事部長は「週刊新潮」の取材に対し、忖度や圧力は否定しているが、「事件の中身として、(逮捕は必要ないと)私が判断した。(捜査の中止については)指揮として当然だと思います。自分として判断した覚えがあります」と、逮捕を阻止したことを認めている。前述したように、準強姦事件に、警視庁の刑事部長が直接判断を下すというのはありえない。
 そういう意味では、これは森友学園問題と同じ、官僚を使って“身内”を特別扱いしまくっている安倍政権の疑惑なのだ。




 

『レイプ報道反論 山口敬之』に『安倍昭恵』が『いいね!』を

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本日の記事
ネット引用↓
 昨日発売の「週刊新潮」(新潮社)がトップで報じた、元TBS記者でジャーナリストである山口敬之氏の「準強姦疑惑」が大きな話題を呼んでいるが、早速、本人がFacebookに反論を投稿した慧。
 しかし、その内容はまったく反論になっていないものだった。山口氏は、〈私は法に触れる事は一切していない〉〈当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている〉〈この過程において、私は逮捕も起訴もされていない。(今回に限らず、私は今まで一度も逮捕や起訴をされたことはありません)〉と記事の内容に抗言している。
 だが、被害者の女性も「週刊新潮」も山口氏が逮捕も起訴もされていないことは明言しており、明らかな準強姦行為があったにもかかわらず、その処分がおかしい、と声を上げているのだ。
 また、今回、告発した被害者女性は山口氏と会食の際に「デートレイプドラッグ」を使用されたのではないかということや、暴行の模様を撮影されていたのではという疑いをもっていることを明かしているが、これに対しても山口氏は、こう反論している。
〈私が「デートレイプドラッグ」なる薬物を使用したり、盗撮したり、レイプしたのであれば、日本の優秀な捜査機関や司法機関が見落とすはずはありません〉
 しかし、薬や盗撮がなかったとしても、酩酊状態の女性に性行為をしたら、それは立派な“準強姦罪”が成立する。そして、山口氏は、Facebookにあげた反論のなかで、酩酊状態でホテルに連れ込み、性行為を行ったことも、そして避妊具をつけず膣内射精をしたことも否定していないのだ。
 それは、「週刊新潮」が、2人を乗せたタクシー運転手の「彼女は体ごと抱えられて、座席から降ろされたのです」という証言や、誌面上で公開されている山口氏が女性に送ったメールからも、反論の余地がないからだろう。
にもかかわらず、山口氏は〈法的措置を含め断固たる対応を検討〉と恫喝し、女性をさらに傷つけるようなことを書き綴っている。
〈犯罪行為がなかったという最終的な結論が一年ほど前に出た後も、当該人物側がこの話をスキャンダルとして各種メディアに売り込もうとしていたことは察知していました。しかし私としてはやましいことは一切ないので、本を出版したりテレビに出演したりしてジャーナリストとしての活動を続けてきました〉
 事件がもみ消されようとする中で、被害をメディアに訴える手段に出ることは当然の話だが、それを山口氏は「売り込もうとしていた」などと、あたかも女性が金銭目的であるかのように印象付けているのだ。
 このように、山口氏の反論はセカンドレイプと言ってもいいものなのだが、信じがたいことに、この一方的な主張に「いいね!」と反応した人物がいる。安倍昭恵夫人だ。

 昭恵夫人といえば、森友学園問題が浮上し籠池泰典理事長の証人喚問が行われた3月23日に自身の関与を否定したコメントをFacebookに投稿して以来、しばらく沈黙していたが、それを初めて破ったのが、山口氏が投稿した記事に「いいね!」だった。

 山口氏は森友学園問題ではテレビで安倍首相と昭恵夫人を徹底擁護しつづけ、他方、ネトウヨによるデマであることが確定した辻元清美議員への流言をテレビで垂れ流していた。
デマで問題をすり替える山口氏には、ジャーナリストを名乗る資格などまったくないが、それでも昭恵夫人は国民から注目を集める中で、山口氏に「いいね!」とエールを送るのである。

 だが、今回の山口氏の投稿に「いいね!」と反応することは、大きな問題がある。昭恵夫人が「週刊新潮」の記事を読んだのか否かはわからないが、どちらにせよ、レイプ被害を訴える女性がいるにもかかわらず、その女性をさらに貶める山口氏の文章に「いいね!」を押せるとは、一体どんな神経をしているのだろう。

だいたい、昭恵夫人は、2012年に日本人で初めてミス・インターナショナル世界大会で優勝した吉松育美氏が、芸能プロダクション「ケイダッシュ」の谷口元一氏からストーカー行為を受けたとして被害を訴えていた際、「吉松さんと一緒に闘う」と全面擁護を宣言。そのとき、昭恵夫人はこう述べていた。
マスコミの皆さん、特定秘密保護法の批判をするのなら、彼女のことをきちんと報道して下さい。全ての女性のために吉松さんと力を合わせていきたいと思います」(Facebookの投稿、2013年12月25日)
「今回、主人が総理になってから、女性がもっと輝ける社会をつくっていくために取り組んできた。そんな中で、彼女の問題が闇に葬られてしまっては絶対に良くない」(「週刊文春」2014年2月27日号/文藝春秋)
 昭恵夫人はこのとき、絶大な権力をもつ芸能プロダクションの顔色を伺って問題を記事にしないマスコミに苛立ち、“女性の味方”としてアピール活動を行っていたのだ。

 なのに、今回、昭恵夫人は、レイプという人間の尊厳を奪う暴力を告発する女性の声には耳を傾けず、自分や自分の夫を庇ってくれるジャーナリストの主張に「いいね!」と賛意を示すのである。

 森友学園問題によって、昭恵夫人の振る舞いは夫の権力を笠に着た無責任かつ自分本位なものだったことが露呈したが、「全ての女性のために」などと口では言いながら“身内”が引き起こした性暴力疑惑には擁護を決め込む今回の一件によって、さらに昭恵夫人の本質が明らかになったと言えるだろう。山口氏は無論、昭恵夫人の態度も、到底許せるものではない。

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底検証!「安倍に逆らう人が片っ端から逮捕される」(前篇)

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前世リーディングができる人によると
政治家って
前世でやくざをやってた人が多いらしい

たぶん死後魂が
『来世こそはまともに』て反省するんだろうけど

その
『まとも』が『まともじゃない』んだけど
どうしても

魂的なレベルが低すぎて

そこのとこが

理解できない
『暴力的な能力』に
なっちゃってるんだろうな・・

特に
肉体に生まれ変わった魂は
前世の記憶を忘れることがほとんどで

来世こそは魂の修行をきちんと

って思うんだけど
そこを忘れて自分が楽なように
自己中に流される人が多いらしい

なのでそういう人は

肉体の死後

ものすごいカルマの清算が
また
来世で待っていることにも

多くの政治家などは
そんなことに
全く注意を払うこともなく

ただただ

『通帳の残高を見ては気持ち悪い笑みをこぼしている』
ような気がする

『金の生きた使い方』を知らない

『金をためこみ通帳の残高を見ることだけが生きがい』

なのではないでしょうか

やってること

前世のやくざと変わらない

いや
やくざなら
『俺らは悪い』て
表ざたにしているけれど

政治家は
かっこだけつけて
内容やくざ だ・・

だって
●いちゃもんつけて
●うらがね使って
●戦争やって
●庶民から金まきあげて
●警察検察裁判所 権力と贈賄(接待)で味方につけて
●犯罪・犯人したてあげ

これが本当の裏社会

そして

その子分やってる

行政公務員もほとんどが同じく
『裏社会の人間』

行政公務員も
『政治やってる』=『政治家』

本当は
それでも
いつでも
生きてる間に魂のレベルを
自分自身でひきあげられるのに

そうなろうとしない=
どんどん落ちてく=
負のカルマ
いっぱいおんぶして
背負いきれない・・・

でも
通帳の残高みて喜ぶ・・

悲しいかな・・

命よりも
金・財産・物が大事、、、

物質の世界にたっぷりひたって生きていくことに
精神的安定を求めちゃって
それがいわば
『精神安定剤』になっちゃってる

こういうことは
政治家や行政公務員や警察や裁判官、検察官などの公務員に

『内部告発が少ない』

ということからも
よく
わかります

『保身』『保身』『保身』

●保身は汝(なんじ)のためならず(いい言葉でしょ?今思いついた)

自己保身

読み方:じこほしん

自分自身利益身分などを守ること、を意味する表現
特に、社会的地位や名誉や経済的利権などに関した自分自身利益を守る態度のことを指す。

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↓ネット引用

東京新聞の「大波小波」でも取り上げられるなど、各方面で大きな反響を呼んでいるこの連載対談。ところが、そのことを当の室井佑月に報告しようと電話したらいきなりこんな苛立った声が返ってきた。
「反響があったとか喜んでる場合じゃないって! そんなことより共謀罪やばいよ、なんとか止めなきゃ!」「次は、共謀罪の恐ろしさをみんなにわかりやすく伝える対談やるよ!」
 そう、室井はあいかわらず本気なのである。ということで、今回は、共謀罪が初めて法案提出されたときから、その危険性を訴えてきたジャーナリスト・斎藤貴男氏をゲストに迎え、安倍政権が今国会で成立をもくろむ共謀罪の問題点を、一から検証することにした。
 対談では、共謀罪がいかに危険で不要なものであるかはもちろん、その背景にある安倍政権の意図やマスコミの現状に対する鋭い指摘も飛び出した。今回もぜひ刮目して読んでいただきたい! 

……………………………………………………………………………
●共謀罪が成立したら、室井佑月も摘発対象になる?
室井 
あたし、安倍政権に対しては怒りだらけなんだけど、いまはやっぱり共謀罪のことが一番心配なんですよ。共謀罪はこれまで合計3回も法案が国会に提出され、その度に廃案になっているけど、今回は提出するのが安倍政権でしょ。国民を騙して強引に成立させかねない。政府は法案の名前を「テロ等組織犯罪準備罪」に変えるなどと言ってましたけど、基本は共謀罪と同じなんでしょう。

斎藤 
同じというか、共謀罪そのものです。共謀罪は犯罪を犯す以前の、相談や計画、準備段階で処罰可能という法律で、何の犯罪も犯していないどころか、その危険性がなくても適用できる。捜査当局が恣意的に運用すれば、極端な話、誰でも自由に逮捕できるとんでもないシロモノなんです。最近になって、対象の犯罪を原案の676から277に絞り込む方針を打ち出したけど、完全に目くらまし。しかも当初は“テロ”を前面に押し出していたけど、その後明らかになった条文案では“テロ”と表記がなくなっている。本質はまったく変わっていません。国民をバカにするのにも程があります。

室井 
『東京新聞』がすっぱ抜いた条文案ですね。
それによれば、テロの文言がまったくないどころか、テロ以外の犯罪が6割もあるってことも分かった。結局、安倍さんはテロという言葉を最大限に利用しただけだし、普通の市民や企業も対象になる可能性はますます高まってきましたよね。斎藤さんの本『「共謀罪なんていらない?!」──これってホントにテロ対策?』(共著/合同出版)に書いてありましたけど、共謀罪って“心の中を取り締まる法律”、憲法の思想・良心の自由をふみにじるものですよね。でも、具体的には、どんなことが起こるんだろう?

斎藤 
たとえば、この対談のタイトルって「アベを倒したい」でしょ。極端な話、共謀罪が成立したら、それだけでも“テロリスト”扱いされて、室井さんも僕も逮捕される可能性があるということです。権力側が「こいつら、批判ばかりしていて気に食わない」と思ったら、この法律を使えば簡単に犯罪者にできちゃう。なにしろ防衛大臣だった石破茂さんが「デモはテロ」と公言できてしまう政権なんだから。

室井 
マジか。まあ、政府は「一般人は対象にならない」と言ってたけど、きっと私や斎藤さんなんて、最初から一般人扱いされないだろうしな(笑)。
斎藤 
その「一般人は対象にならない」というのが最大のインチキなんだよね。多くの国民がこれに騙されて、共謀罪に関心を払わなくなっている。だから弁護士さんたちた僕はよくこんなたとえを出して警告しています。「飲み屋で上司の悪口をみんなで言っていて、『ぶっ殺してやろうか』という話になればそれも対象になるかもしれない」と。

室井 
え〜、それはいくらなんでもリアリティがないよ。みんな「まさか〜」と笑って終わりになっちゃいますよ。だったら沖縄高江のヘリパッド反対運動の例とか出したほうがいいんじゃないですか。この運動の中心的な役割を担ってきた山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)は逮捕されて、微罪なのにもう4カ月以上も不当勾留されているでしょ。いまでもそんなことが起きてるのに、もし共謀罪が成立すれば、高江の反対運動にかかわっている人たちは全員、“犯罪集団”“テロ集団”ってことにされて逮捕されてしまう。そういう権力の恐ろしさを伝えたほうが説得力があると思う。

斎藤 
そうも思わないでもないけど、逆なんじゃないかな。いまの状況だと、沖縄の基地反対の例をもち出しても、誰も自分事とはとらえてくれない。本土の人間の多くは沖縄の基地問題を“特殊な例”として片付けてしまってるから。悲しいことだけど、でも、これは共謀罪についても同様で、国民の多くは権力に批判的な“特殊な人”だけが対象で、“普通に生活していれば逮捕されない”と思っている。でも、そんなことはないんだよ。さっきも言ったように、共謀罪の対象となる犯罪は絞り込んだいまも300近くあって、そのなかには、薬物とか詐欺とか偽証とか通貨偽造とか、テロとなんの関係もない犯罪が6割もある。最初は限定的に運用されたとしても、一旦成立したら、いくらでも広げていくことができる。誰もが摘発の対象になり得るんです。ハードルは可変的なのだから、それを訴えないと。第一、世の中はこれからもずっと続くんだよ。いまの安倍さんみたいな総理大臣が、独裁的な権力を振るう時代がくるなんて、たとえば30年前に誰が本気で予想した? で、今は確かに安倍さんが戦後最悪ではあるけど、これからもっともっとトンでもないのが出てこない保証はひとつもない。国家権力というのは必要悪だと思うけど、どこまでも暴力装置なのだから、よほど厳しく縛りをかけておかないと。それが立憲主義の精神です。

室井
 法律名に「テロ等」って「等」がついてるから、拡大解釈する気満々だとは思ってたけど、いろんな犯罪が対象になるんでしょ? そういえば、LINEやメールで同意しただだけでも、共謀罪が適用されるという話も出てましたけど、本当なんですか。たとえば、過激な友人が「こうなったら官邸に突撃しよう」とかいうLINEやメールを送ってきて、つい「いいね」と返事しちゃったら、つかまっちゃうとか。

斎藤 
法務大臣も答弁で認めてたからね。同意どころか、LINEだったら既読スルーしただけでも逮捕される可能性がある。それと、共謀罪の処罰対象を「組織的犯罪集団」に限定するなんて言ってるけど、それを決めるのも捜査機関でしょう。解釈次第でどうにでもなる。事実、法務省は2人以上で団体とみなされると言ってるし、最近、国会では処罰対象について、「普通の団体」が“性質を変えた場合”「組織的犯罪集団になりうる」という政府統一見解を示した。これって、市民団体や労組なども捜査機関が“性質を変えた”と言えば、いつでも「組織的犯罪集団」として共謀罪が適用されるということ。実際、彼らの立場ならそれはそうでしょ。テロを起こす前から、わざわざ「我々はショッカーです」とか、「黒い(ブラック)幽霊団」ですとかの看板を掲げる奴は珍しいわけで。で、「デモはテロ」と考える人たちなんだから、沖縄の基地反対運動や安保法制デモに参加した人が逮捕されない方がおかしいことになる。

室井
 しかも、一旦、捜査対象になったら、盗聴もやりたい放題になるんでしょ? 気に入らない人間をとりあえず逮捕して、それ以前に盗聴していた内容を使って微罪でも何でもデッチ上げられる。

斎藤 
昨年の刑事訴訟法改正で、警察は盗聴し放題になったからね。あらゆる犯罪で、電話会社の立ち会いがなくても自由に盗聴できるようになった。それと、逮捕されなくても、共謀罪があるというだけで萎縮効果を生むというのが大きい。共謀罪の怖さは、そうした恐怖が空気となって常に漂い、お互いを監視しあい、人間不信に陥らせることです。
特高警察が支配した戦前の日本や旧ソ連のKGB、旧東ドイツのシュタージ、いまの北朝鮮のような社会になるってことです。要するに思想や言論を処罰したい。それに尽きる。

室井 
安倍さんが共謀罪に固執している目的も、最初はテロ対策なんて言っておいて、結局は条文案から削ってしまった。
大嘘だった。
本当の目的は自分たちにとって都合の悪い集会やデモ、話し合いを一切させないこと。
その対象はテロリストではなく、“政権に逆らう人”なんだよね。




室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底検証!「安倍に逆らう人が片っ端から逮捕される」(中篇)

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●安倍首相の説明は嘘だらけ! 本当の狙いは政権批判封じ
斎藤

 もともと、共謀罪の本質は治安維持、つまり権力に従わない国民を片っ端から“犯罪集団”と認定し、権力を批判する人々を排除しようとするものだからね。しかも、共謀罪は安倍首相ととくに相性がいい。安倍首相の究極の願望は“国民が一丸となり同じ方向を向くのは当然”という全体主義だから、それを実現するには格好の道具になる。
室井 

しかも、安倍さんって、こんな悪法でも手柄だと思っていて、「歴史に名を残したい」とか言ってそうだしな(笑)。
斎藤 

安倍さんの御母堂・洋子サマによると“晋三は宿命の子”らしいからね。「文藝春秋」のインタビューで、そう話しているんだけど、いやはや、なんともはや、マンガだね、ありゃ。俺も『巨人の星』が好きで、“宿命のライバル”とかカッコイイとは思うけど、本気でマンガの主人公になりきった気になるほど幼稚じゃない。
室井 

だったらうちの息子だって宿命の子ですよ。ていうか、母親にとって自分の子どもは全員が宿命の子です! それを首相の母親が公言するなんて、本当に恥ずかしい。あ、つい熱くなっちゃったけど(笑)、とにかく、怖いのはこんなとんでもない法律が通りそうなこと。安倍さんに「テロを防ぐためには絶対必要」と
言われて、信じちゃう人も結構いたもの。
斎藤 

テロを取り締まる法律なんて、現時点でも事前の段階で取り締まれる各種予備罪のたぐいが合計58もあり、凶器準備集合罪のような独立した罪とあわせたら、いくらでもある。共謀罪なんて、タテマエとしたって必要がない。
室井 

あと、私が一番呆れたのは、安倍さんが「国際組織犯罪防止条約」という条約締結のためにはこの法律が絶対に必要で、「この条約を締結できなきゃ、東京五輪を開けないと言っても過言ではない」って言ったこと。本当に五輪開催に必要なら、共謀罪をつくるんじゃなくて、オリンピックを返上したほうがいい。ていうか、共謀罪がなくても東京が開催地に選ばれているんだから問題ないはずでしょ? 
斎藤 

あれはまったくの嘘です。国際組織犯罪防止条約を結ぶ187の国・地域のうち、締結に際して国内で共謀罪を新設したのはノルウェーとブルガリアのたった2カ国だけ。日本政府はこれまでに、国連のテロ対策関連条約のうち主要な13本を批准し、日本の国内法ではすでに57もの重大犯罪について「未遂」の前段階で処罰できるように整備している。日弁連も共謀罪立法がなくても国連条約締結は可能だと指摘しています。
室井

 でも、そういうこと、全部ごまかしているでしょ。金田(勝年)法務大臣の国会でのめちゃくちゃな答弁、あれ何よ! ハイジャック目的の航空券予約は「現行法で対処できない」なんて言ってたのに、民進党の福山哲郎議員の追及で、現行法の予備罪が適用できることがバレたり。
斎藤

 あの人には政治家の以前に、そもそも社会人としての資格も能力も著しく欠如しています。
室井 

しかも金田大臣があまりにアホで答弁にすら答えられないから、「法案については成案を国会に提出した後、法務委員会で議論を重ねるべき」なんて文書まで出したでしょ。後になって撤回したけど、事実上の野党質問封じ、議論封じ。何やってんだか。でも、こんな調子でも、成立しそうだから怖いよ。
斎藤 

安倍首相の辞書には「嘘」以外の項目が載っていないから。安保法制成立前の2015年4月にアメリカ議会で「一般に海外派兵は認めらない」なんて言ってたけど、これも大嘘だった。TPPも“絶対反対”って言っていたのに強行採決で成立させた。こうした安倍政治に国民はすっかり慣らされてしまって違和感さえももたないことも大きな問題だと思う。こんなことしてると、共謀罪どころかもっとひどいことになると思うよ。電話やネットだけでなく、事務所や団体に忍び込み、盗聴器や監視カメラを取りつけての監視活動さえ行われる危険性もある。これは実際に警察内部の検討会で「会話傍受」という名前で提案されていることなんだ。
室井

 もうすでにやっていませんでしたっけ? 昨年8月に、大分県警別府署員が民進党関連建物の敷地内に無断で立ち入って隠しカメラを設置して、問題になったことがありましたよね。
斎藤 

建物外に取り付けることはもうやっているけど、それを室内にまで広げようとしている。とにかく、僕たちが考えるよりはるかに異常な世界になっている
室井 

もう、どんどんそうなって来ていますよ。この異常な世界に何か対抗手段はないんですか?
斎藤 

まず第一に、とにかくこんなバカげた政権をさっさと退陣させ、共謀罪だけじゃなくて、盗聴法だの“マイナンバー”──ホントは「スティグマ(奴隷の刻印)ナンバー」だけど──だの顔認証機能付の監視カメラ網だのといった、人間を支配するための悪法や仕組みを根絶する。で、そこまで持っていく過程で一番大切なのは「気にしない」ことでしょう。気にしはじめたら、たとえば「政権批判なんて一切やらないほうがいい」となってしまうけど、「やったら捕まるかもしれないけど、それは悪いことではない」という意識をもつこと。空気を忖度しない、これに尽きると思う。逮捕されても、「自分は正しいことをして捕まったんだから、何も問題はない」と思うしかない。少なくともこの場合は、ひとりよがりではないよ。悪法でも法は法、かもしれないが、こんなものは人間の真実なんかじゃない。人間にはやっていいことと悪いことがあるんだ。
室井 

それは斎藤さんがジャーナリストで、権力批判をするという当然の責務をもっているから。でも多くの一般の人は、やっぱり怖いよ。心のなかを覗かれて、会話を盗聴されて、ちょっとでも気に入らないと逮捕されて。それで新聞に実名が載っちゃうんだよ。サラリーマンだったら解雇されちゃうかもしれないし。
斎藤

 僕だって積極的に捕まりたいとは思わないよ。でも今のような絶望的な世の中で、無理をして保身に汲々してもひとつもいいことない。何よりも、支配されるだけの生き物に成り下がったら、人間はオシマイじゃないですか。だから開き直るしかないと思っている。
室井 

安倍さんに寿司に誘われて喜んで食べているメディアの人たちは、保身しか頭にないみたいだけど(笑)。

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底検証!「安倍に逆らう人が片っ端から逮捕される」(後篇)

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安倍政権の支持率が上がっているだとか
景気が良くなっているだとか
こんなのは
いくらでもでっちあげできます

みんなこんなもの本当に信じているのだろうか?
と思っています

だって
わたし自身53年生きてきて

自分も自分の知り合い

だれ一人も

『今の政権を支持しますか?』なんて質問受けてないもん

それでわかることです

もしウソでないというのなら
どこの企業の何さん(イニシャル)に聞いたかを
明らかにしなくてはなりません

安倍とべったりの大企業の名前など
全部出してもらいましょう

☆ウソはいくらでもつける
特に今の安倍政権は『詐欺まがい政権』と言っていいでしょう

なんでもかんでも『強行採決』

これが『詐欺』でなくてなんなんでしょうか?って・・

わたしにとっては『詐欺まがいでなく明らかな詐欺』

こういうところからも
政治家の前世が『やくざ』だった人が多いっていうのが
理解できてしまいます

批評されるのがいやで
共謀罪作るなら
民間人になれば
名差しで批評されなくて済みますよ

結局は気が小さすぎる人だから
批評をされないように
憲法違反の法律を作ったり
なんでもかんでも
自分の手柄でやったような
嘘ニュースをメディアに報道させる

そしてそれをそのままやってのける
メディアも組長閣下のチンピラ同様・・・

近畿財務局の『佐川理財局長』を見ていても思います

『組長閣下』に飼い慣らされた子分
だと・・・

安倍首相が全国に数ある組(党)のうち
一番大きな組(例・山口組)の組長で
それぞれの組(党)のなかに
派閥がある

麻生派など
(例・神戸山口組)

そのなかで
もちろん
派閥争いもあり

そしてやくざなんだから
庶民に因縁つけて
金巻き上げて
自分たちは
ろくに仕事もせずに
豪勢な暮らしをする

そう考えれば
今の
庶民からすると
なぜ政治家が
あんな馬鹿みたいな
大金を
労働していない労働の対価

として欲しがるのか

政治献金を止めないのか

政党助成金をやめないのか

合点がいく
というものです

そして特に
今のこの国の組長(安倍)は『はだかの王様』そのものだ

※『はだかの王様』とはアンデルセン童話
この物語から
派生したこれらの意味↓

  • 「周りが言っているから、自分が間違っているのに違いない」という自己判断の喪失。
  • 馬鹿だと思われくない、周りより下だと思われたくない」という人間の小さな見栄。
  • 上記を用いた集団催眠商法という詐欺
  • 王様」だが「裸」。転じて、実際にはい実や権威を見せかける者への批判
  • とは民一人一人が思い込む事によって生まれる、には見えない衣服のような物という例え。
  • 子供のようなまっすぐな意見も、時には大切だという事。


今日は最後の『後編』です↓

●安倍政権下で進むグローバル資本主義ファシズム
斎藤

 メディアの体たらくは論外ですね。共謀罪は最近になってようやく反対キャンペーン的な報道も散見されるようになったけど、それだって市民運動の力に押された結果。独自の調査報道なんて、まずやろうとしない。そもそも監視社会のテーマがすごく嫌われるようになった。以前は「週刊文春」でも連載させてくれたけど、いまはメディア状況が激変した。「そんな話題は誰も興味がないから、やめてくれ」と言われてしまう。
室井 

マスコミだけじゃなく、フリーのジャーナリストも変わってきてません? だって2002年の住基ネットや、2003年の個人情報保護法にしても、多くのジャーナリストが集まって反対の声を上げたけど、マイナンバー制度や共謀罪については批判の声が少ないと思う。
斎藤 

そうなんだ。「斎藤さん、頑張ってください」で終わり。以前は監視社会の恐ろしさや問題点を知っている人たちが現役だったからね。古い世代の人々は戦争を体験していたり、皮膚感覚で権力の暴走の怖さをわかっていた。でも、あれから10年以上経ったいま、当時運動をしていた人たちも高齢化し、いい加減くたびれたんでしょう。そして何も知らない若者が大人になり、ネットなどで番号に慣れちゃって鈍感になっている。さっき、旧ソ連や旧東ドイツ、北朝鮮みたいなファシズムになるといったけど、共産主義ではないので、グローバル資本主義によるファシズム社会が出来上がりつつある、と言った方が正解ですね。世界的に見てもそう。新自由主義やグローバリズムというのは、巨大資本の経済的利益以外のものに一切の価値を認めない。みんなが金持ちになるというならまだしも、いまで言うところの“成長”の意味って“下々の金を吸い上げて、大企業が太る=成長”でしかないんだけどね。
室井 

なんでみんなそのことに気がつかないんだろう。私はこの現状を、なんとか大きく変えたいんだけど。
斎藤 

それは僕もそうだけど、焦ってもしようがない。とにかくいまは自分を見失わないようにと常日頃考えている。監視社会の問題点を取材し続けてきたけど、最近は「もしかして自分のほうが狂っているのか?」と思うときさえあるからね(笑)。
室井 

その気持ちよ〜くわかります。世論調査で安倍さんの高い支持率が出ると、「ひょっとして私が間違っているの?」と思うことがあるもの。でも潮目が変わるときはきっとくる。それにマスコミにもやっぱり期待したいんです。私は1970年代生まれですけど、その世代の文系の最高峰って、朝日新聞社の記者になるというイメージが強い。頭が良くて正義感もあって。だから「金儲けがすべてじゃない。金儲けばかりを唱えている人間は恥ずかしい」という社会正義の観点があった。それを取り戻して欲しい。
斎藤 

確かに僕と同世代か上の人で、記者になったような人たちは、「戦争のない世の中をつくりたい。平等な世界をつくりたい」という動機が主流だった。僕なんかはその中では、最も志の低い記者でした。
室井 

私の本業は、物書きじゃないですか。物書きってみんな、戦争反対とか、権力を疑うという共通の意識があると思ってた。新聞記者やテレビに出ているコメンテーターも含め、権力批判するのは当たり前だと思っていました。でもそうではなく権力をヨイショして、平気で戦争に協力しようとする人がどんどん増えて。逆に、誰も「戦争反対」って声を上げなくなってしまって。そんなのって、鼻から牛乳を飲むくらいおかしなことでしょ? こんな状況でヤバイくない? それとも、私がおかしいの? わからなくなっちゃう。
斎藤 

でもちょっといい話がある。昨年12月6日に保阪正康さんの『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房)の出版記念パーティーがあって、文藝春秋の松井清人社長が発起人代表として挨拶した。そこで松井社長は「“右翼的独善”の象徴みたいな政権に対して、正面からモノを言いにくい。(メディアが)異を唱えようとしない現状はおかしい」と発言したんだ。同じく文藝春秋の元専務だった半藤一利さんも、「昔は“反動”と言われていた私が、今や極左と言われている。世の中、どうなっちゃったの?」だって。あの文藝春秋の社長や元幹部が、だよ。保守の代表メディアでさえも危機感をもつほどヤバい世の中ということだし、そもそも物書きやメディアが権力批判をするのは当たり前。しかもそれが商売だし特権でもあったはずだからね。
室井

 そんな特権を捨てちゃういまのマスコミってバカなのかな。
斎藤 

バカなんでしょう。なんてもったいない。ほとんどの職業は“お上”がどんなに酷いことをやっても、逆らわず、その枠のなかで儲けることが賢いと考えられていると思うけど、しかしマスコミと物書き、弁護士と大学の先生は、権力批判が生業なんだ。特権というか、それが責務のはずなんだけどね。
室井 

でも、実際のメディアは萎縮しきっていますよね。安倍政権についてだけじゃなく、視聴者や読者のクレームやネットでの批判にも過剰に反応する。だから、萎縮させない努力しているんです。いいことを書いた記者には「よく戦った」と名前を出して褒めるようにしています。
斎藤 

僕も講演会で「私たち市民はどうすればいいですか?」と聞かれたら、「いいと思うメディアがあったら、ぜひ直接電話して褒めてください」と言うようにしています。マスコミはこのところ、文句ばかり言われているからね。良い報道は褒めてもらわなくちゃ。
室井 

『ニュース女子』(TOKYO MX)問題で、安田浩一さんや津田大介さんがMXへの出演を拒否していたのも、それはひとつの見識だと思うけど私はテレビ局との意見が違っても、サンドバックのように批判されても、追い出されるまでテレビに出続けます。自分から「もう出演しません」と言ったら負けだと思うから。それでもし追い出されたら「追い出された! 追い出された!」と言いまくる。それも作戦だと思ってる。
斎藤 

それもまた見識だと思います。多様性を否定し、権力に隷属させようとするのが共謀罪の本質です。だからこそ室井さんのような存在は貴重だし、必要なんだ
室井

 じゃあ、最後にもう一度確認しますけど、私と斎藤さんが異常なわけじゃないんですね。
斎藤 

もちろん(笑)。でも、異常と言われても最後まで頑張って共謀罪を阻止しましょう。
……………………………………………………………………………
斎藤貴男 ジャーナリスト、1958年生まれ。日本工業新聞、「週刊文春」記者などを経てフリーに。著書に『「非国民」のすすめ』、『ジャーナリストという仕事』
『「マイナンバー」が日本を壊す』、「『戦争のできる国へ──安倍政権の正体』など多数。
室井佑月 作家、1970年生まれ。レースクイーン、銀座クラブホステスなどを経て1997年作家デビューし、その後テレビコメンテーターとしても活躍。現在『ひるおび!』『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)、『あさイチ』(NHK)などに出演中。

太田光「安倍首相バカ」発言の何が悪い! 総理の低能揶揄は名誉毀損でないとの判例が

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二年前の記事ですが文末の通りになる『共謀罪』であると思います。
↓ネット引用
太田光「安倍首相バカ」発言の何が悪い! 総理の低能揶揄は名誉毀損でないとの判例が
「総理大臣だってバカはバカでしょ」
 爆笑問題の太田光がこんなふうに安部首相を痛罵したのは、3月29日放送のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』での一幕だ。この日の放送で太田は、政府が沖縄普天間基地の辺野古移設を強行している問題に触れ、「安倍っていうバカ野郎」「私は個人的に(安倍首相を)バカだと思ってますけど」「沖縄は日本ですよ。何で日本を守らないのあのバカは」と“安倍はバカ”を連発。相方の田中裕二がなだめるも太田は「言い過ぎてねえよ!」と意に介さなかったが、この憤りには理由がある。
 基地移設問題では先日、翁長雄志沖縄県知事が沖縄防衛局に海上作業停止を指示していたが、政府はこれを無効にするとし、実際、30日には林芳正農林水産相が作業停止指示の効力を止めている。政府は今後も沖縄の民意を無視し続けるだろう。
 これに対し太田は「(翁長知事が)会おうと言っているのに、会おうともしない。選挙で翁長さんが県知事になったわけだから、あんたたちは選挙の意味を全部無効にすると捉えられてもしょうがないよね」と、民主主義の根底を覆す安部政権をまっとうに評したのである。さらには安倍晋三の首相としての資質についても、こう言及した。
「安倍っていう男のやっていることは、幼稚すぎると思うんだよね。自分の都合が悪くなったら会いませんみたいなのは、いくらなんでもバカにし過ぎなんじゃないの」
 案の定、これらの発言でネットは炎上。ツイッターなどでも、太田は集中砲火を浴びている。
「この反日チョン芸人が^^ 名誉棄損か侮辱罪かな・・・まあ官邸と公安は動いているはずなんで^^」
「一国の総理大臣に対してのこの態度?? バカな教養もない一介の芸人のくせに総理大臣を罵倒されるのは私までバカにされたように思えて腹立たしく思いました」
「侮辱罪または名誉毀損罪なんだが、知恵遅れの言うことだし責任能力が疑わしいので不起訴だろ」
 まったくもって、ため息しかでてこない。本サイトも先日、「安倍晋三の問題は政治性でなく人間性だ!」と題した特集記事のなかで「安倍首相は人格乖離」「インポ・マッチョ」「マザコン」と評する識者らの論評を紹介したが、これに対しても太田の一件と同様に「これは批判じゃなくて、名誉毀損というレベルで、仮にも一国の首相に対して安易に向けていい言葉ではない」などとネットユーザーから非難が殺到した。
 この際だから、はっきりと言っておかねばならないだろう。その認識は根本から間違っている。むしろ「一国の総理大臣」だからこそ、「安倍はバカ」「インポ」「マザコン」といった論評が容認されるのである。
 なにもこれは過激なアジテーションとして言っているわけではない。過去に裁判所がこうした表現を認める判決をくだしているのだ。
2000年のことだ。月刊誌「噂の真相」(休刊)が、時の総理大臣・森喜朗が早稲田大学在学中に売春取締条例で検挙歴があることをスクープ。これに対し森喜朗が、名誉を傷つけられたとして、謝罪広告および1000万円の慰謝料を求めた民事訴訟を起こした。
 このとき、森は「噂の真相」が記事内で自分のことを「サメの脳ミソ」「ノミの心臓」と表現したことについても、「意見論評の域を超えている」として、名誉毀損の対象となると主張していた。
 しかし、翌年の4月28日、東京地裁はこの部分について、原告・森喜朗の主張をしりぞけた。判決は、問題とされた「サメの脳ミソ」「ノミの心臓」という暗喩表現について、〈低能、小心者を想起させる表現であり、原告は内閣総理大臣を務める適正を欠くかのような印象を与え、原告の名誉感情を害しかねない〉と前置きしつつ、〈具体的事実を適示するものではなく、いささか品位を欠く表現ではあるけれども、表現自体が違法性を帯びるようなものとはいえない〉とした。そして、こう続けている。
〈原告は政治家で、しかも内閣総理大臣である。その資質、能力、品格が政治的・社会的に厳しい批判に、時には揶揄にさらされることは避け難い立場にある。こうした立場を前提に本件雑誌を読む一般の読者も、風刺的表現として理解するにすぎないであろう。「サメの脳ミソ」などの表現をもって、直ちに原告の社会的評価を低下させるとするのは相当ではない。この程度の表現は受忍すべきだ。〉
 この判決の2日後、森喜朗は内閣総辞職し、総理の座から退いたのだが、それはともかく、裁判所は総理大臣など“公人のなかの公人”と言える人物に関しては、「厳しい批判」や「揶揄」も「受忍すべき」という判断を明確に示したのである。
 当然だろう。それがいかに辛辣で品位を欠く表現であろうが、為政者に対して自由に批判できることこそが民主主義国家としての絶対条件、最後の砦なのだ。
 実際、先進国ではどの国でも、メディアやジャーナリスト、お笑い芸人たちが自由に大統領や首相などの権力者を批判し、揶揄し、茶化し、バカにしている。もちろん、権力者の側もそれを圧力で封じ込めたりすることはない。
 日本もかつてはそうだった。メディアではもっと辛辣な政治家の批判やスキャンダルが報道され、タレントたちもテレビでもっと自由に政治家批判を行っていた。一方の政治家もみだりにメディアに圧力をかけたり、名誉毀損で訴えたりすることはなかった。
 ところが、2000年、前述の森政権の頃から、自民党政権はこうした批判報道を力で封じ込めようとし始める。報道に逐一抗議をし、謝罪訂正しない場合は名誉毀損訴訟を起こすようになり、メディアはどんどん萎縮していった。そして、自民党はネットサポーターを別働隊にして、自分たちへの批判者に「炎上攻撃」を仕掛けることで、批判意見をさらに封じ込めていった。そうして現出したのが、今の状況である。
 改めて言っておくが、太田光のバカ発言なんて、政策上の批判であり、なんの問題もない。いや、これが人格上のバカ発言だったとしても、民主主義国家ではごく普通に行われている論評にすぎない。 
 ところが、今の日本では、この程度の些細な政権批判や論評、揶揄に対して、「一国の総理に対しておかしい」「名誉毀損だ」「放送法違反だ」という圧力が加わり、口をつぐまざるをえなくなってしまう。すでにネット上では、総理の批判をすることが何か国益に反する違法行為のような認識さえ広がっている。
 これでは、安倍政権が中国における中国共産党や北朝鮮における金正恩とほとんど変わりがないということではないか。
 たとえば、太田と安倍首相を、あるいは古賀氏と菅官房長官を同列に並べて「どっちもどっち」などとせせら笑っている人がいたら、ぜひ、改めて考えてみてもらいたい。この言論封殺の動きが進んだら、その先に何が起こるのか。もしかすると、権力者をせせら笑うことさえ許されなくなってしまうかもしれないのだ。

子供の『ワクチン強制化』により『自閉症増』カリフォルニア

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☆知識がなかったゆえ では
後悔してもしきれません

子供は自分を守れない

『ワクチン打たない子供は学校に来させない』
なら学校に行かなくてよい

それで親が逮捕されるなら
そんな法律の無い州
あるいは
外国に引っ越しすればいい

こと

わくにはまった思考に取りつかれる
事が一番子供を犠牲にする

医者は病気を根底から
治すことはできない

そんな医者に子供の命をゆだねますか?

わたしは失敗した

生まれつきアトピーだった娘を
医者の言うとおりにして
2歳から17歳まで

『恐ろしいステロイド軟こう』漬けにしてしまった

『ステロイド依存』ですね

汗もかけない体質になった

悪いものを皮膚から自分の力で出すことができない
体温調節もできにくいからだに・・

18歳でプロトピックを短期間使用
(これは娘自身の考え)

そして

18歳から何もなし

波動法の整体と
衣食住の改善のみで
かなりよくなった
整体は1年も通ってない


『ステロイドを使用しなければ』
こんなに苦労はしていなかった

『ステロイドは悪魔の麻薬』

子供の時から
衣食住の改善のみでやればよかった

しかし
今はその教訓が大変役に立っています


『病気を医者は治せない
治すのは自分
波動法の整体やヒーラーなど
手伝ってもらってもいい

しかし
根本から病気を治すのは
自分しかいません』

政治家もやくざなら医者もやくざ薬業界もやくざ

●病気をつくる⇒金儲け⇒自分たちも医療界・薬業界からの
献金(裏金)でガッポガッポ
そのうえ選挙でそいつらから票も取れる

そのうえそれにて障害者・寝たきり・痴呆の高齢者も増やせるので

●社会保険料は一途の値上げで
またガッポガッポ
社会福祉施設(高齢施設・障害施設)いっぱい作っては
税金から補助金ばらまき
支持者集めて選挙で得票得る

社会福祉施設は補助金詐欺横行
保育所も同じく

理由は

国民がいつまでも
依存しているから

政府のやりからに依存して
自分で考えることをしないから

その理由は
大人も薬漬け・医療漬け・食品添加物漬け・日用品などで
化学物質漬け
漬け漬け漬けの漬け丼状態
大人の脳みそ 漬け丼状態


判断力が無い
判断力のない大人には
子供を守る力も失われてゆく

しかし
子供に罪はない
動物にも罪はない

動物子供に対して詐欺やる政府・医者・薬屋・獣医師・薬剤師

みんな悪魔


↓ネット引用


ワクチン強制化された幼稚園で自閉症になった児童の割合が最高で17%増加」・カリフォルニア州


ワクチンの強制法が導入されたカリフォルニアで自閉症の児童の割合が急増していることが新しい統計から明らかになりました。

カリフォルニアでワクチンを強制化する「SB277」(議会法案277号)法がジェリー・ブラウン知事が署名し、施行された際は大きな議論を巻き起こしましたが、その直後、自閉症の児童の割合が17%と大きく急増しています。

カリフォルニア州で可決されて大議論を起こしたワクチン強制法では、個人的、あるいは宗教的な理由によってもワクチンの接種が免除されません。ワクチンの接種率を上げることが同法の目的です。


(アメリカの州別:ワクチン接種拒否が認められる条件について 参照元リンク
赤色:例外なし
明るい緑:宗教的な理由から拒否が認められる
濃い緑:宗教および思想的な理由による拒否が認められる)


2016年のカリフォルニアの公立学校で自閉症の児童の割合が全体として7%も上昇していましたが、中でも幼稚園児では17%と目立った上昇がみられました。

地方紙のサクラメント・ビーの報道によると、自閉症と診断を受けた児童の数は2001年と比較して7倍になっているということです。

自閉症発症率は過去20年で600%増加しており、1995年では自閉症児童は500人に1人だったのが2009年には110人に1人になっていることがわかる


増加傾向は毎年ありますが、ワクチンを強制する法律ができた直後の2006年には通常よりも高い割合の増加がみられました。前年から合計で6,368件の追加報告ケースがあり、学校年度で2013~14年と2014~15年を比較した場合、追加報告の件数は6,076人でした。その前の学校年度では追加報告の件数は6,089人、あるいは2014~15年の増加と比較すると13件が増加していました。

2014~15年とワクチン強制法が施行された直後の2015~16年では、合計300件近くが増加と急増しています。

ワクチンには水銀やアルミニウム、その他多くの有毒物質が含まれているため、ワクチンを受けた児童が自閉症スペクトラムと同じの多くの症状を含む、深刻な副作用を経験する児童が増えているのです。

全国的には68人に1人の児童が自閉症であるのに対し、カリフォルニアの公立学校の幼稚園児では65人に1人と全国よりも高い割合で存在しています。

未接種の定期ワクチンに追い付こうと、まとめてワクチンを接種する児童はより大きな危険に晒されている

ワクチン強制法が施行された際、ワクチンの接種予定に追い付いていない児童や、全く受けていなかった児童の親は、子供が予定通りになるようにワクチンを受けることが強制されました。定期ワクチン予定を満たしていない場合、子供は公立学校に行けなくなるようになったためです。

その結果、多数の児童が非常に短い期間に大量のワクチンを受けました。

ワクチンに含まれる有毒物質について考えると、一度に受けるワクチンの量が多いほど、子供が深刻な反応を見せるリスクが高くなります

ワクチン接種後に子供が身体障碍者になったり、あるいは死亡するのは、一度に複数のワクチンを受けていた場合が多いのです。

2013年10月に医師を訪問した生後五か月のマシュー・ゲージ・ドーニング=パワー君のケースはその一例です。

彼は予定通りにワクチンを接種しておらず、追いつく必要があると両親に告げらました。そこで彼は一度に、ジフテリア・破傷風・百日咳三種混合ワクチン、ポリオ、ヒブ感染症、B型肝炎、肺炎球菌ワクチン(PCV)と、経口でロタウィルスと8種類のワクチンを受けました

それから2日経たない間に、マシュー君は息を引き取りました

マシュー君の母親の手記:
「マシューの死が無駄にならないことを祈ります。
なぜならワクチンの製造企業はより安全なワクチンを作るという点でよい仕事をしておらず、それでも疑いを持たない両親や罪のない乳児を利益を生むものとみなして強制しているからです」

同様の悲劇は他の多くの家族にも起きており、マシュー君の例は珍しいものではなくなっています。

生き残っても一生、障碍者になった児童も多く存在しています。

たとえば、定期ワクチンを接種した後に自閉症スペクトラム障害と診断されたライアン君の家族は、裁判の結果、賠償金として969,474ドルを受け取っています

ライアン君の両親(ハフィントンポスト紙):「2003年3月25日から2005年2月22日の間に受けたすべてのワクチンが累積され、ライアンは喘息や学習能力障害という形で神経免疫学的機能障害に苦しんできました」

しかし医薬品業界はこういったケースが存在し、自閉症のリスクが大きく上昇することを検討することすら拒否しています。

しかし、2011年の最新医学的化学に関する学術誌上に掲載された研究などでは、ワクチンは当初考えられていたほど効果がない可能性があると次のように警告を発しています。

「ワクチンの有用性は過大評価される一方で、その副作用の可能性は過小評価されており、医学界及び科学界で徹底された判断はなされていません」

マスコミや製造企業らはワクチンは安全だと主張していますが、しかし大量のワクチンとその有毒な添加物が一人の子供に一度に打たれた場合には何が起こるのでしょう

残念ながら両親にはそういったことは知らされておらず、最近の事故を参考に考えた場合、両親は自分の子供をリスクに晒している可能性もあります。

カリフォルニア州が医薬品業界の利益よりも、子供の健康の保護をより真剣に考えているのであれば、手遅れになる前にこの懸念に対応する必要があると言えるでしょう。

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病気いがいのことでも全て同じ

自分の一生は自分が決める

だれにもその判断をゆだねない

これこそが

個性ある世界だ

個性をつぶして

『戦争キチガイ』のいいなりにさせる

そんなやくざの言いなりになってたまるものか


↓は『世界の終り』ボーカル深瀬さんの実体験を歌詞にした曲
『銀河界の悪夢』ユーチューブより

☆特に二番の歌詞以降とアニメに注目
精神薬使ってる人のなかで
純粋な気持ちを持ってる人 注目

薬使ってなくても
だれでも『生き方』として注目

https://www.youtube.com/watch?v=cPiFxqc1pr4

ご支援のお礼/『共感力強し』生きづらさを特技に変える

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☆5月11日
大阪府の
㈱マリーンサービスさまより 3万円のご寄附をいただきました

いつもありがとうございます

わたしは大阪、結構すきです

大阪の人の雰囲気も好き

率直なとこが好きですね

お仕事!がんばってくださーーーい

人が放つ波動って、すごい影響力あるんです

企業の波動とかも・・

㈱マリーンサービスさま

世界に『愛の波動』を届けてくださいね

当会のわんこにゃんこともども感謝しています!(^^)!



☆今日いいこと一つ目

おもちをくれた多可町の人(以前わんこ飼ってた)が

今年冬くらいに言ってくれたこと

『わしらにできひんことしてくれとんやから
毎月少しやけどおまえに渡そうかな 思とるんや
自分で犬やネコ飼われへんやろ
せやからやな その分ちょっとでもしょうかなあ
思ってなあ』

わたし
『うん ありがとう
でも今わたし 人と会われへんねん
銀行も行かれへんから
通帳も娘にあずけとるねんよ

気持ちは嬉しいんやけど』



相手の人は年金生活なんだけど
『無理をしている』んじゃないか?
という気持ちがあったもので
こう言っていました

そして猫の冬支度に
いらないふとんをもらいました


昨日また

『またふとんいるか?』て電話かけてくれて

『うん 来年の冬用にもらうわ まただんなに取りに行ってもらうわ
ありがとう』

と言っていて

『からだどないや?』と・・・

ああたらこうたら・・話をして

普通の人はわたしの『人間と会えない』症状は理解できないので

でもしっかりと説明をして・・・

で、また寄附をくれると言って
理由が

『いやわしなあ
たばこと酒で月6万使うんや
それやったらなあ
たばこと酒ちょっと削って
その分おまえに渡そう思とるんや
前もゆうとったやろ?』

『あーそういうことか
月6万??

あーでも
前のだんなもそんなもんやったわ
月に酒が2万5千円でたばこ一日二箱やもん

今のだんなも
たばこやめてくれたらええねんけどなあ
やめられへんねよ
たばこ高なったから
『わかば』で我慢しとるみたいやわ
わかばひと箱やな
酒は飲まんから

でも酒とたばこは体に悪いからな
それやったらちょうだい
その分で『愛犬元気』こうて』

ということで

今日早速
『愛犬元気大袋4袋』持ってきてくれました

人に無理して会うとからだが苦痛になるのと
一瞬でも会うとすぐシャワー浴びないと
からだが痛くなるので
そして
洗濯ものが増えるので

台所の窓(開けずに)から手振って

『ありがとう』と

『元気そうやな』

『この家のなかおったら元気やねんよ』

『ぶた箱入っとるようなもんやな』

『そうやあ』

『はよ元気なれよ』



☆いいこと二つ目

娘にいつもお願いしていること

お米30キロを決まった業者さんに振込してもらうこと

代引きだと手数料かかるので

そのお米は無農薬表示はないけどわたしでも食べれる
(たぶん生産者の精神性とかの波動もあると思う)

その業者扱いでだめだったお米もあるけど
それはわんこ用に(富山米の玄米)
その『みやぎ米』白米は大丈夫なのでずっと宮城米
(富山・みやぎどうこうじゃなくて農薬化学肥料を使ってるか?とか
どういう精神性の人が造ってるかとか周りの大気とか)

30キロ8080円で
悪い波動感じないので
とてもありがたい
(実際夫の実家のはせっかく農薬あまり使わないのに福知山 長田野工業団地の大気がついていて、家の外に置いてるだけでも
からだが死にそうになる)

この宮城のお米をいっつも中わんこ・外わんこ・綾部わんこ&わたしに

あげています
だいたい月に3袋

小型以外は愛犬元気とお米と水分を混ぜてあげている
(わたしは圧力鍋ビタクイックでごはん炊き、夫は自分のご飯は作らず買うけど
わんこには炊飯器で炊いている)

でまた娘に一袋手配を頼んだら
『母の日やから今回はわたしが払うわ』

『ええのん?めっちゃウレシイわ』

『うん どうせおかん
物なんかあげても嬉しないやろうから』

『そうやねん
米めっちゃウレシイ』

と・・

生活最低必需品とか
食べ物で
毎日食べるには高い
天然酵母のパンとか
そういうのもらえることが幸せで
心から嬉しいんです

最近自分の意識が変わりつつあるので
不思議なことが起こるんですよね

今月あたま
姉が5年ぶりに急に来たり・・
この時姉から1万円もらった
『犬猫に使わんと自分のために使いよ』と
姉はわたしがこれまで
自分の食費を削ってでも犬猫に使ってきたことを知っている
『ラアッキイイーー ええのん?ありがとう』と

同じころ手術犬プーちゃんの里親さんから電話があったり・・
(福知山の家に張り紙していて
前も見ていたらしいけど
わたしが帰ってきてるか
また見に来てくれて
電話くれた)

『ぷーちゃん元気よおーー
プーちゃんにしてよかったあ』


わたしのからだのことを言って
今は人と会えないことを伝えて

でも
嬉しかった!(^^)!

娘もそのころ来てくれて少し店の中で会えた

姉とも30分くらい会えた

ジャスミンときょうちゃんの写真を撮る時に
夫に一瞬なら会えたけど

やっぱり人と会うと体調が尾を引くので
無理はしないことに
(外で使った携帯は玄関土間で一週間くらい
外気の波動を飛ばさないと使えなくなった)

で、今日愛犬元気もらう時は
会わずに

今のわたしは
人間界で普通に人間と生きていけないので

それは今はそういう時期なのだ


昨日から
やっと割り切れるようになった感じ

わたしにも今は癒しが必要な時期のようで
ネットのサイトで勉強しています
(ネットはありがたい ただ(無料)で勉強できる)

4月くらいから勉強して
やっと自分が何者なのか?
わかりかけた

自分は大変『共感力』というものが
強すぎるくらいに強いから

そうなっているんだな・・・
人や大気からネガティブエネルギーをもらいすぎるみたい

その力はどんどん増して行き
大家さんが来て一瞬ドア少し開けて話しただけだから
シャワー浴びなくて大丈夫と思ったら
20分くらいして
椅子から立ったら左足の付け根いたい
すぐにシャワーしたけど
次の日までひきずった
大家さん左足、歩きにくい症状で
自分でも
『あー 完全に相手の症状までわかる体になってるな』



なので
この
『共感力』を自分自身で操れるようにならないと

これまでもこれからもからだに受けた
『ネガティブエネルギー』をからだの外に押し出すことも
できないし
受けないようにすることもできないんだ・・とわかり

そして
『引き寄せの法則』とかも勉強して

『エネルギーバンパイヤ』に
自分のエネルギーを奪われないようにとか・・

自分自身で調節できるからだになるように
勉強して行こうと

思っています

でないと
今年の夏の農薬集団散布で
死ぬ気がする・・・

どこにも避難もできないからだなので・・・

元々自由な精神のわたし
ですが

これまでとりこんでしまった
『ネガティブエネルギー』を
解放できるようになって

でも『共感力が強い』から
動物の気持ちがわかるのであって

だからこんなに辛かったのか
だからこんなに苦しく悲しかったのか

そういう人は
自分が楽しく生きていくことが大切なそうなのだけど

動物の活動をやって以上は
そんなわけにいかないので・・

だけど

その共感力(動物の気持ちがわかりすぎるくらいにわかる)
はすんごい才能だと
思っていて

同時に

もっともっと自由に羽ばたこう


それがわたしの生きる道

だと

やっと
少しわかってきましたよ

すんなり順調には行かなくても
これからちょっと楽しみです

今日は
エへへ!(^^)!な気分です






ほとんどの人が周りに流されやすい羊のようであることが証明された社会的実験

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↓ネット引用

社会的同調(social conformity、社会的適合性)とは?

ほとんどの人は周りの人に流されやすい従順な羊のようであるということを証明するため、隠しカメラを持ちいた社会的実験を行いました。

動画は英語ですが、とてもシンプルなので英語がわからなくても趣旨はご理解いただけると思います。




室内(眼下の待合室)にいる人たちは、ピーという音が鳴るたびに立ち上がりますが、新しく入室したばかりで、実験について何も知らないこの女性も立ち上がるのでしょうか?




わずか3度目のビープ音の後、この女性はその行為の理由も知らないまま、音声と共に立ち上がるようになり始めました。




では、この集団が去った後は、女性はどうするでしょうか?

待合室にいた人たちが、一人一人と呼ばれて去っていきます。その間も、ビープ音が鳴るたびに残された人たちは立ち上がっています。

そして待合室の他の人が全部去り、被験者の女性一人になりました。隠しカメラ以外は誰も彼女を見ていません。彼女は立ち上がるでしょうか?

はい。一人きりになり、誰も見ていない状態でも被験者の女性はビープ音と共に立ち上がりました。つまり集団がいなくなった後でも、この女性はその「習性」を保っているのです。




ではここで、新しい人が入ってきたらどうなるのでしょうか?青いTシャツを着た男性が入ってきました。このルールについては何も知りません。

ビープ音が鳴り、女性は一人で立ち上がります。女性が何度目かに立ち上がった際、男性は最初の女性になぜ立ち上がっているのか、と尋ねます。

それに対して女性は「他のみんながしていたから、そうしなければならないと思ったので」と男性に答えています。

その後、ビープ音が鳴ると女性だけでなく新しく入ってきた男性も一緒に立ち上がり始めました。

さらにサングラスをかけた女性が待合室に入り、最初の女性と男性の間に座ります。新しく入った女性も、数度目のビープ音で何も言わずに一緒に立ち始めています。

さらに男性が数名入ってきましたが、ビープ音が鳴ると立ち上がる、という「社会規範(Social Norm)」はすっかり定着してしまい、新しく入ってきた男性たちも同様の行為を取り始めました。




ペンシルベニア大学の専門家、バーガー氏による説明

「被験者がとった行動は、社会的学習(social learning)といわれるものです。私たちは幼い頃、家族などに言われたことを成し遂げると、それに対して褒められました」

最初の被験者の女性のコメント
「みんなが立ち上がっているのを見て、私もそうしなければならないと感じました。そうしないと私だけがはみ出し者のようですから。

自分も同じようにすると決め、やり始めた時点でずっと居心地がよくなりました」


バーガー氏:「社会的同調(Social Comformity)があるおかげで、私たちは社会的に生きていけますが、しかし同時に悪い習性や繰り返し行為なども身に着けることもあります」

さらに、何度ビープ音が鳴っていても頑なに座り続けていた男性も、しばらく経つと一緒に立ち始めています。

恐ろしいのは、こういった社会的同調がどれだけ行動に影響を与えているかということです。


(翻訳終了)
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*

【コメント】

英語圏では、たとえばいまだに自ら情報収集せずマスコミの情報を信じ切っている人などを指して「Sheeple」という、羊(Sheep)と人間(People)を合わせた合成語が使われています。

日本語では、強いて言えば「B層」や「脳内お花畑」あたりがそれに近い表現でしょうか?

一度、羊のいるファームにキャラバンを設置して数か月暮らしていたことがありますが、確かに羊は怖がりですごく周りの群れの行動に敏感でした。


社会的同調(Social Conformity)
間違いを指摘できない心理。一人では大勢に逆らうことが難しい心理。

要は周りの様子を見て、周りと歩調を合わせようという心理です。
逆に、本文中で被験者の女性も話している通り、周りと違うことをしていると居心地の悪さを感じるのもごく一般的な心理のようです。

子供は周りの人間の行動を見て真似しますし、大人でも全く風習の違う海外に行った場合などには「郷に入っては郷に従え」と周りの様子を見て合わせたりもします。

特に農村文化から発達し、集団意識の強い日本では顕著なのではないでしょうか。
「空気を読む」「周りに合わせる」「場になじむ」など、文化的、伝統的にそれが当たり前という雰囲気がありますよね。



ただこれも度が過ぎると、自分の意志とは関係なく、誰かの都合の良い行動を無意識的に選択してしまう可能性もあり、危険にもなりえます。


『日本人』と『死の覚悟』(ロイター)

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[東京 14日 ロイター] - 「2025年問題」と呼ばれる壁に日本が突き当たるまであと7年半。2025年には、団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、国家というコミュニティーにとって未踏の領域に達する。
高齢化に伴う医療費や介護費などの社会保障費の急増が懸念されている。
「国民の健康寿命が延伸する社会」の実現を掲げる厚生労働省は、男性で約9年、女性で13年弱とされる「要介護期間」(平均寿命と健康寿命の格差)を縮小すべく、病気や介護の予防と健康管理に向けた取り組みを推進している。
<弱っても死ねない>
健康寿命を延ばすことは確かに大事だが、良いことばかりでもない。京都市伏見区の社会福祉法人「同和園」付属診療所長で医師の中村仁一氏は「弱っても死ねない身体づくり」をすることによって、逆に、要介護期間も延び、生涯の医療費と介護費用が増えてしまう、と指摘する。
大事なのは、人生の最後に来る「健康寿命が尽きた後」の要介護状態をどう生きるかだと中村氏は語る。「無理に引き延ばしても費用がかかるだけで、決して本人の幸せにはつながらない。要介護期間の短縮こそ、われわれが向き合うべき問題だが、このことに対する働きかけは、全く見当たらない」

背景には、社会や制度の変化、医療の進歩に対する過信や、死の文化の喪失などがあるという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上ロイターにはありますが
一番大事なことが抜けている
●政府
●薬業界
●医者
の一丸となった『金儲け』である

そして病気の根本として
食べ物や日用品や住宅、住宅周囲の環境などがある
見た目や口当たりのよさ、便利さ、CMに惹かれてなど
のみでひたすら消費をし
その
『ひたすら脳を使用しない消費』
『心身の不調』
『心身の不調』の原因をみずから考え求めることがなく
『病院』依存
がんなど&障害&寝たきり&痴呆 
『快食』『快眠』『快便』という
人の基本的なことさえ
自分自身の手でできなくなる
これでは
生きていても生きているといいにくい状況だ
介護をしてくれるのは
金と引き換えにやってくれるという他人さんだけ
赤ちゃんだったら1~2年で
おしめを替えてあげなくても
自分でやる日が来るが・・・
老人の場合
いつまで経っても
医療過誤(わたしはこの言葉を使います)にて
無理やり生かされている状態に・・・
それは『政府&薬屋&医者』軍団による
『強固なかねもうけ』なのに
それに言うなりになってしまった人が多いので
結局は
何も考えずに生きてきたら最後そうなってしまう
ということ
だって
もちろん自分の健康もだけど
地球環境とか
他人に与える悪影響とか
動物に与える悪影響とか
考えると
『自分の好き勝手』には
生きないと思う
それができてない=自分さえよければいい
人が多いから
そういうことになってると思う
いくら見た目お行儀よく生きても
いくら見た目きれいな恰好して生きても
最後は他人さんにお金と引き換えに口のなかに食べ物入れてもらわないと
生きていけない とか
他人さんにおむつ替えてもらわないと
うんちも自分でふけない とか
他人さんにすっぱだか見られて
お風呂も入れてもらわないといけない とか
高齢者の場合ですよ
生まれつきとか事故でとかそういう人の話ではありません
そうなってもいいと思う人が多すぎるんですよね
『自己責任』という面において甘い
て、わたしは思います
だから
そういう人のために
なぜこんなにたくさんの社会保険料や年金を国に強奪されるのか?
という疑問が若い人たちに多くなっているのは
自然だと思うんですよね
だって
自分のことしか考えて生きてこなかった人のために
なぜ血と汗のにじむ若い人たちの労働の対価を
政府に強奪されるのか?納得いかないのは
わたし(53ですが)も同じ気持ちです
社会保険料なんて
納得する人だけが払えばいい
めったに病院行かない人間は
たまに行ったってその時10割払ったほうが安い
で民間の保険かけて
事故や入院に対応した方が合理的でしょ
国が病人せっせとつくって
政治家と薬屋と医者と結託してかねもうけやってんだから
それに全ての国民を巻き込むな
ってことです
高齢者でも
いかに自分で自分のことを見つめ直し
生き方を変えないと
だれも助けてくれない時代に
もうそろそろ入っていくのだ
思います。






中村仁一医師&近藤誠元医師『死に方』について

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前回記事で掲載した『中村医師』と『近藤元医師』それぞれの著書から抜粋された

『死に方』について

ネット ある人の記事  より


どうせ死ぬなら「がん」がいい:中村仁一医師、近藤誠医師著から

「がん死」のお迎えは最高ですよ。人生の幕引きを、思い通りにできるかもしれないんですから。がんという病気は、たいてい最後まで意識はしっかりしてるから、ゆっくり身辺整理ができるし、親しい人に、お礼とお別れがも言える。

 中村:人生何が幸せかって、周りの人間に「もうじき先に逝くと思うけど、みんなに会えてうれしかったよ、ありがとう」と感謝を伝えることができて、目をつぶる瞬間に「オレの人生もいろいろあったけど、それほど悪くはなかったよな」と思えて死ねたら、多分最高だ、、

 中村仁一:ぽっくり死だとそんなことやる暇がないし、ボケちゃったら何もできないし、寝たきりになったら、いつ死ぬかわからない。がんで死にたいという人は外国では結構多いみたいですよ。

近藤誠:日本人の死因でがんの次に多い脳卒中と心筋梗塞。この二つはポックリ逝けると思われてるけど、ウッと来て一瞬のうちに死ねるなんてことは、ほとんどないですよね。何回も発作を繰り返して、生き延びて、だんだん病状がひどくなって、半身不随になったり、、、

近藤誠:本物のガンだと闘病期間も短いから、周りが大事にしてくれて至れり尽くせりだし、亡くなったら泣いてもらえるし。
中村仁一:ただし治療しなければの話です。今は9割の人が医療死、つまり病院死をして、死ぬ前にたっぷりと地獄を味あわされています。

中村仁一:ガンは世間で思われているほど痛まない。ガンがここまで嫌われ、恐れられるのは、麻薬を使ってもときには抑えきれないほど強烈な痛みや苦しみを伴い、のたうちまわって死ぬと思われているからでしょう。

中村仁一:病院勤務の頃は、ガンを放置した例は一例もなかったんです。「治療する」ことを期待されてたから。本人も家族も「治療は当然やるもんだ」と思っているから、治療しないということは、とてもとても受け入れてもらえないですからね。

中村仁一:患者はみんな、手術で痛んだり、抗癌剤で苦しむわけです。「むかつく」とか「髪の毛が抜ける」とかいろんな症状が出るってことは、抗癌剤がその人にすごい悪影響を及ぼして、ひどい負担で、体が「やめてくれ」って悲鳴を上げているということでしょう。


治療の結果の痛みを、当人もまわりも「ガンの痛み」だと思い込んでしまう。僕もそう思い込んでいました。老人ホームに移って、強烈な痛みや苦しみを伴うのはガンのせいじゃなく、治療のせいだとよく分かりました。

近藤誠:治療で苦しんでも、何かメリットがあればいいんですけど、たとえば乳がんは、リンパ節を取っても生存率が上がらないことが、1985年までに証明されている。なのに日本では今も一生懸命リンパ節まで切り取っています。

米国では早期前立腺がんの患者367人を、一切治療しないで15年間観察した結果「なにもしないで様子を見る」、つまり放置療法が最良という結論が出ています。スエーデンでも同様の結論が出ていますが、日本では相変わらず見つけ次第切り取られています。

近藤誠:日本人のガンの9割を占める「固形がん」は抗癌剤で治ることはないし、延命効果さえ「ある」ときちんと証明されたデーターはありません。


以上、抜粋を引用しましたが、いかに現代のが治療がおかしいかを感じ取っていただきたい。
抗がん剤の製薬会社、病院の設備投資の回収のための治療でしかありません。
おまけにがん患者の苦しみは大変なものです。

どうか患者に優しい治癒の可能性のある他の手段を模索してください。
がんを治すのは医者でも、薬でも、手術でもありません。

患者が持っている免疫力なのです。

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ユーチューブ↓
楽曲『MAGIC』
Hawaiian6(ハワイアンシックスは、日本のスリーピースロックバンド
https://www.youtube.com/watch?v=pt4P8lw1cEU

わたしの天命を知った

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なんやかやと悩みながらの日々でした

特に今のからだになってから・・

あまりに健康レベルが堕ちた時は
悩む元気すらなかったけれど

少しずつ上がっていく途中で

また勝手に脳が悩みだして・・

おもしろいことがありました


金曜夕方
宅配荷物を冷蔵庫に入れて
すぐに
『自分は本当は何をすべきか?』
勝手に脳が考え出しながらシャワーを
始めてすぐに

勝手にハミングが口から出てきて・・

脳が勝手に歌詞をたどるんだけど・・・

『アースが産んだ~~正義のマグマ~~
地球の平和を守る・・』

ここまでで苦笑してしまった

『アースが産んだ~~正義のマグマ~~
地球の平和を守るため~~』

すごいでしょ?

『自分が何をすべきか?』

勝手に脳が考えて
すぐさま勝手にこれが流れる

なんやたっけ? 

ウルトラマンの歌やと思って・・・
(ネットで調べたらマグマ大使でした)

この答えが出たことで
脳がだいぶふっきれた途端

今度は口から歌が出てくる
『長い黒髪を~~
風になびかせている~
はーまべーに君
小麦色』

なんて歌やったけ?
だれやったっけ?

ネットで調べる・・
うわ初期の長淵剛や・・
そうやった

長淵剛は元のだんながよく聞いてたから
昔の繊細な時期の歌で好きなのもあったから

でも
なんで急にこの歌が出てくる?

しょっちゅう気にしたこともなかったのに・・

しかも軽い感じの歌詞

自分のなかで
そうとうふっきれた感じなため かな?て思った

4月くらいからネットとかで調べて
おもってたんですよね
自分のこと

でも
悩んでいて

それはやっぱり
人間界で普通に生きていけないことが
いつも頭にあって・・・

しかし
この件でだいぶふっきれた

自分は
『古いしきたりを打ちこわし
次の世代につなぐ役割をするために
今の肉体に生を受けた』

ということが完全で
間違いないのだ

と、このハミングでわかったから・・

なのでもうあまり
悩まないことにした

自由なままでいい と

幸運なことに

刑事告訴も
相手が不起訴になったことで
やりやすい面がかなり出て来たし・・と

わたしは
自由奔放でやるべきなのだ

『古いしきたりを打ち壊す
戦士の役割
なのだから』と

誰かをおとしめる目的でなく
社会全体を変えて
地球や自然や動物やそして
人を愛し
次世代につなぐ

そのための『戦士』の
役割を天命として
産まれてきたのだから

そのための自由奔放は
自由奔放でいいんです

もっと時間がたって
自分が戦士の役割をしなくて
いいようになればいいけど

そこまで
この地球上でわたしの肉体が
絶えられるか?

わからない

たぶんだから
急いでいるのかもしれないです

本能が勝手に急ぐので・・

わたしの役割



大地にまかれた星星の種子は、やがて芽を出し、色とりどりの花を咲かせる

主はその美しき花々を喜び愛でられる

地上に降り立つ光りの仲間たちよ

この地は汚泥にまみれた悲しみの大地に写り

とても綺麗に咲けない環境に思えても

あえて苦難を引き受けてくれた勇気ある魂たち

汚れた沼地を好んで花咲く蓮のように

悲しみの中から綺麗な花を咲かせてください

たとえ誰にも褒められずとも

その存在は主の宝物

乾いた大地を潤すのは主の悲しみの涙

その涙を栄養としてなんじたちは花を咲かせる

たとえ誰にも気付かれずとも

たとえどんなに踏みにじられようと

あなたはかけがえのない主の宝物」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユーチューブ↓
マグマ大使 主題歌
(子供の時夢中で見てたこと思いだしたけど
別動画で怪獣をやっつけるシーンは見たくない
怪獣さんが可哀そう て今は思う
悪の大王『ゴア』が
今の地球上の金儲けの悪魔たちだ)

※そういえばこの曲の最後の部分
プロ野球とかプロレスとかで昔(今も?)
かかってた部分だ
ってこと見つけた(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=j93bqzzA2B4

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして
長淵剛さんの当時の繊細さをもって
唄ってくれてる

タクヤ・ナガブチさん

加齢で強くなってく人
男女問わず多いと思うんだけど

わたしはやっぱり
繊細さを失わない人が好きだ

↓『夏の恋人』タクヤ・ナガブチさん

https://www.youtube.com/watch?v=Bwwpke0bKj4

そしておまけ(才能すごい)

↓『乾杯』(年代別ものまね)

https://www.youtube.com/watch?v=7jEVxbLSEEs










『神戸市動物管理センター収容中』の『猟犬』

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さっき
『神戸市動管」の玉崎デンター長に電話しました
GW前にうめき職員に電話して
昨年9月に西警察から来たと聞いていました

そして神戸市役所 農政部 のぶやす職員(あらいぐまの時の)に電話をして
神戸市の猟友会の猟師の可能性もあるから
猟友会に聞いてくれ

と頼んでいて(GW前)

今日電話したらのぶやす職員が
『兵庫県猟友会の西支部に聞いたら
おぼえがない』と言ったというので

そのあと
『兵庫県猟友会』と『兵庫県庁』に電話しました

猟友会に
『猟犬を持ってる猟師と犬の数全部把握して
登録と狂犬病の注射できてない犬に関して
即させるように全てに通達してくれ
そして誰が犬何頭所有してるか?
わかるようにしてくれ
役場の犬猫担当から電話させて
全て登録と注射できてるか?
確認させるから』と

しかし
猟友会は
『兵庫県下に13の支部がありますし
猟師は3千人以上いますのでできません』

『だれが兵庫県猟友会がぜんぶそれしてって言った?
おたくが各支部長にそれを言えばいいんやろ?
3千何人猟師がいたって猟犬持ってる猟師は
そんなに多ないわ』

『・・・』

『無言電話やめてくれる?
それじゃ仕事になってないで
猟師かって国と自治体から税金で
しかいのししの駆除の金もらって
しかいのしし殺しまくっとんやからさ』

でも無言・・仕事拒否なので
兵庫県庁に電話

農政環境課
総務課 土田さんに話すと

『有害駆除担当に言ってくれ』というので
電話したら

『もしもしい・・』と声自体で
仕事しなさそうな人間

これは無理だと思い
だれだ?と聞くと副課長だというので
課長を出してと言っても
様子がおかしいので
もう時間の無駄

もいっかい
受け答えの態度のいい
土田さんに電話で
全部言う

土田さんは
『はい
でも結局は有害駆除担当に言うことになるので』

『もちろんそれでいいけれど
有害駆除担当に
仕事させてくださいね』

『わたしにできるかどうか・・』

『総務課は人事を司ってるんだから
できなくても
させなくては困ります
仕事はやって当たり前ですから』

『そうなんですが・・』

『こんな簡単なことで何をとまどってるんですか?
言ってやらせたらしまいでしょ?
公務員さんはほんまに
セクハラやパワハラが怖いのか
みんなお互い
はれものに触るような感じですもんね

こんなできてて当たり前のことですよ
それができてないから
こんなことになってるんだから
(殺処分の問題も詳しく言いました
そのなかで猟犬の問題は農政部が担当なのだ
そして犬猫担当と横のつながりもって
やらないと解決しないと)

『はい・・・・』

『こんなことで何悩んでるんですか?
社交性の無い人間をそんな担当にするからしんどいんですよ
猟師にちゃっちゃと言える人間を担当にしないから
しんどいんでしょ?
社交性の無い人間は研究室とかの窓際に追いやればいいんです

あんまり考えたらハゲますよ


頼みますよ やってくださいね
また日おいて聞きますから
それと登録と狂犬病注射とGPSも付けな
猟したらあかん
言うといてくださいよ』と

そのあと神戸市動管のたまさきセンター長と話して

まだ公に犬の募集をかけてないというので

『去勢して犬歯削ってはよ募集かけてください
条件にひっぱり強いことと
猫や鳥に攻撃性あること(小型犬も絶対大丈夫かわからない)
書いて

去勢と犬歯削りしてること書いたら
希望者も気持ちが違うんですから
男の人で
こういう変わった犬好きな人結構おるんです
そのなかからしっかりした環境と人間性の人
選べばいいんです』

センター長はすぐにそうするとは言いませんが

うちが保護した猟犬のこと話したり
今度も猟犬がセンターに入ることは考えられるし

この子は洋犬なので人にこびやすいので
日本犬雑種の猟犬に無理やりされた子よりは
里子に出すには楽だから
最初はこの子をきっかけに
はよ
やることやって募集してください
(実際人なつこいそうです
猟で離されていた または本来猟犬なので
放されることが本能なので引っ張りが強いと思います)

それでなくても神戸市も昨年度も犬殺しとんですから
その件はまた聞きますが
今日はこの事のことだけ
頼みますよ』

と言いましたが・・・
神戸市動管と協力している獣医師とそれを話すかどうか?

また聞きます

↓は神戸ナナプロのネットから取った写真と募集文
体重20キロ程度
男の子
フィラリア陽性
散歩の引きは強いです。
収容当初てんかん発作ありましたが
今は落ち着いています。
画像に含まれている可能性があるもの:犬
画像に含まれている可能性があるもの:犬
画像に含まれている可能性があるもの:犬

わんこ『トイレトレーニング』一例

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大阪府Mさまの場合
譲渡後すぐにいただいた写真をみて
トイレシートをたくさん敷き詰めて
できたらせばめていくという方法でされているな
と思っていました

このやり方でうまくいくわんこも結構いると思います

今回写メいただいた際に相談いただいたので
わたしが成功した別の方法をお伝えしたので
掲載させていただきます

↓安心してのびのび寝られる環境
わんちゃん最高ですね!(^^)!



おはようございます😃
避妊手術から日が経ち、やんちゃぶりがパワー全開です😆
まだトイレの躾けが60%位なので、引き続き頑張ります!何か良い方法があれば教えて下さい😀根気ですよね😆🐕

(返事)

武田です
カワイイ
ほんとに
『M
さんとゆかいな仲間たち』という感じですね
毎日が楽しそう!(^^)!

そうですか
うちにいる時は
途中から
トイレシートをやぶってしまう子もいたり
新聞紙でする子もいたり・・と

もしかしたら
一人は成功してて
一人が失敗してるのかも
しれないですね

うちでは
ぶち柄の子だけが
フェンスを乗り越えて
一人でフリーになっては
好き放題な場所でおしっこもうんちも
していました

もしブチちゃんが失敗してるのなら
その影響も残っているのかも?
しれないです

ごめんなさいね

わたしが最初に飼ったオスのダックスの場合は
おやつでしつけたのですが・・

これが当てはまるかどうかわからないですが

おやつをいつでも手の届く場所においておいて、

トイレをシートでできた時は即おやつ

犬は3歩歩いたら忘れてしまう感じなので

『即』です(3歩以内)
なので
おしっこしている現場を
いかにすぐ見つけられるか?
も大事だと思います

ほめるより『おやつ』でいきました

メスのダックスはトイレを失敗しなかったのですが
オスは全くだったのが
5歳くらいで
わたしが気合いを入れてしつけをしようと思ったんです

仕事から帰ると
トイレの世話が大変だったもので・・

長期の休み(お盆とか)を利用したと思います

●できたら『おやつ』
●できたら『おやつ』

ビスケット(犬用)とかをわんこが届かないけど
人間はすぐに出せる位置に置いていました

何度か出来るようになってきた時には

●おやつをあげながら
『でーきたねえ~~!(^^)!』
ととても大げさに高い声で
喜んであげると
わんこも喜んでくるくると走り回り

だんだん
失敗がなくなると

●『できたらおやつ』が条件反射として
脳に叩き込まれているようで

●片足あげておしっこしながら
心の中は
『できたらおやつ』なので

おしっこしながら
『わたしを見てきます』

●おしっこ終わったらちょうだいよ


で、その通りにあげると
また
大喜び~~~

という感じでした

結構長い間は
その後そうしていましたが

そのうち
おやつなしでも

●ほめてあげる⇒喜んで走り回る

となりました

ただ、せっかくそうなっても
保護を始めてから
保護犬が失敗すると

また、失敗したりできたり
・・
となりましたが・・

特にトイレシートの交換が遅れると
ほかのわんこのおしっこがかかったシートでするのが
いやなのか?

そうなってしまいましたが・・


洋犬と日本犬雑種では
勝手が違うかもしれないですが・・

一度もしよかったら
やってみてくださいね

また写真
掲載させていただきます

ありがとうございました!(^^)!


『いつでも里親募集中』太田さんに質問/兵庫県動物愛護センター三木支所に要請

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☆『いつでも里親募集中』にメール

時々掲載でお世話になっています
全ての生命を尊ぶ会
武田です
お世話になります
掲載者が連絡先を明記していないので
『掲載者詐欺』
(里親から多額のお金を取る)の可能性があります
例えばD125229
この犬の掲載者(わんころ)は
連絡先がありません
そして多くの犬を掲載しています
そのうえこの人とは別で
『わんにゃんまま』という人は名前(片岡)と
連絡先を明記していますが
『わんころ』と同じく
『ブリーダーから殺処分寸前にレスキュー』
と書いています
ということは
『ブリーダーが行政の殺処分に持ち込む』
という事実
そして
そうしないように
自分が引き取った
と書いているのですよ
無理やり産ませては
売れ残った犬や
繁殖に利用された犬を
ブリーダーが殺すから
殺す前に保護をした
と書いているのですよ
本来それを知っているのなら
行政に通告をして
行政から
ブリーダーに指導に行かせなくてはなりません
ブリーダーがブリーダーの不要犬を行政に持ち込むことは
許されていません
なぜ自分が最期まで世話をできない数の犬を無理やり
産ませるのか?
売れ残った犬や繁殖犬は最期まで
ブリーダーが飼い犬として
家族にするのが
当然です
このあたり
太田さまはどうお考えになられていますでしょうか?
『いつでも里親募集中』掲示板の
管理をされている方として
お返事よろしくお願いします
PS
だいたい、本名を書かずに掲載させること自体
掲載者詐欺を横行させるもとになっていると思いますが
いかがでしょうか?
全ての生命を尊ぶ会
武田弥生
0795360607

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●わんにゃんママ(片岡) 表示

ブリーダーさんの引退犬で、処分寸前の所を当方でレスキューしました。
当方では、常に沢山のワンちゃん、ネコちゃんを保護している為、里親募集に至りました。

●『わんころ』のネームで募集の名前も連絡先も明記なし 表示

ブリーダーさんからの引退犬で処分される寸前の所を保護しました。私の所ではたくさんのワンちゃんたちが居てるのでこれ以上は困難だと思い里親募集に至りました。

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この二人は『兵庫県』となっています

昨年『チワママ』ネームの『柿本』(兵庫県加東市在住)という人の掲載のことで
兵庫県動物愛護センター三木支所に指導を依頼しました

この『チワママ』柿本と『わんにゃんママ』片岡が姉妹であることは
知人から聞いていました

以前ブログで相手の名前を出さずに書いていました

当会のあずかりさんだった滋賀県のOさんが
このチワママから小型犬3頭を保護をし
そのうち2頭が全盲
一頭が片目が見えない子
3頭とも生まれつきの症状
チワワが2頭 チンが一頭

Oさんが亡くなられる寸前にわたしが仲介して
里親さんが決まりました
迎えに行ってもらった際は
亡くなられた後でしたが
里親さんが決まったということで
安心されていた

娘さんから聞きました

生まれつきの障害の犬をどんどん産ませるブリーダーにも
三木支所から行くように言って
実際、柿本とブリーダーのところに三木支所が行きました

柿本は里親から5万以上も金をとっていることがあり
おかしいだろう
ということも三木支所に言いました

希望者に対して『早いもの勝ち』という
あせらせるようなメールもしていたことも・・

そのあと『チワママ』のブログが無くなったので
やめたのか?と思っていましたが

もしかしたら今日書いた『わんころ』が
新しい名前かも?と推測しています

それも三木支所に言いました

そしてその柿本の姉妹である『片岡』(わんにゃんママ)も
似たようなことをやっています

二人ともこの『ブリーダーの殺処分犬をレスキューした』という言葉を
使うのは

『搾取』のため ですね

●『かわいそう なんとかしてあげなくちゃ』という
純粋な人をだます言葉です

急がせて高額な金額でもさっさと払わせて決めたい

ということ

これも三木支所 『なかつ職員』に言いました

三木支所も言いました

『ブリーダーからは引き取りませんから』

『そうでしょ 今はそうなってるでしょ?
だからわかるでしょ
金もうけ丸出しってこと

わたしはね
警察や行政の子たちの緊急募集は
そういう言葉使ったことありますよ

でもね
それは本当に殺処分される子だからです

だから
うちで保護する前の
警察(当時の神戸市は99%殺処分だったし兵庫県動物愛護センターも同じくなので
センターに行ったら殺処分という意味)や行政(神戸市と京都府が殺処分を決めた犬だから)にいる状態で
その言葉を使って募集しましたよ

うちで数を増やしたくないからです
頭数制限があるのでね

でも
その募集で決まらなければ
うちで引き取りました

でもうちで引き取るまでは
まだうちで引き取ってないのだから
『殺処分される犬』で
嘘にはなりません

わたしは犬を(神戸西警察の時は猫も)
選ばずに全部引き取る人間ですから
いかにスピード早く
うちで抱えずに
なおかついい人を
見つけるか?


肝心なので
そういうやり方をしていました

うちはかねもうけじゃないのでね

しかし

この二名は金儲けです

金儲けだから
嘘を書いて人をだましたやり方で
こんな募集をするんです
わかるでしょ?

ブリーダーもですよ

どんどん売れ残りや繁殖犬つくって
こうやって不幸にして
そして
こんな第二種(二名とも第二種動物取扱業を取得)とつるんで
かねもうけやってんですから

うちの猫のあずかりさんしてた人で
警察の会計課の人がいるんだけど

その人に4年くらい前に情報もらってたんですよ

西脇市や加東市あたりで質の悪いボランティアがいる って

篠山市(兵庫県動物愛護センター 尼崎本所が管轄)に今は無くなったけど

『小さな命の会』っていう、うちみたいな団体があってね
堀家(ほりけ)さんていうおじいさんがやってたんだけど

その警察の会計課の人がそこにボランティアに行ってたそうでね

こういう質の悪い保護活動者が何人かからんでいて

里親が決まらない犬はそこに持って行くんですよ

『小さな命の会』は金儲けでやってるとこじゃなかった
と思うんですね

人のいいおじいさんみたいで
そういうボランティアが持ち込んだ犬やネコ
全部ひきとっちゃうって
会計課の人が言ってました

時には
全然人なれしない猫を10頭くらい連れてきたりね・・

お金とって引き取ったのか知りませんよ


自分は世話も里親探しもしないで
『小さな命の会』に持ち込むんだ と

そういうのがいっぱいいるんですよ

だから
三木支所は

ネットのサイトで自分ところの管轄の第二種が
どういう募集をかけているのか?
どれくらいの値段を取っているのか?

かかりつけ医がどこだとか?

把握してないといけないんですよ

もちろん
どこのブリーダーとつるんでるのか?
もね

だから
早急にこのふたり(わんころは連絡先なしなので柿本に今は何て名前でネット募集してるのか
聞いて)に早急に聞き取りに行って

その引き取り先のブリーダーにも
行ってきてくださいよ』

三木支所は
『近日中にその方向で』

と・・・・・・・


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