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日月神示(肉食がいけない理由)『みたまを磨く』ために

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☆『日月神示』というものを、今日、知りました。

日月神示

今の時世をよく表してあり
この大きな転換期のことを鋭く書いてあられ、そのくらいのことが起こるのであろうな・・と思いました。

が・・↓

「戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が怖いのぞ、
それより己の心に巣くうてる悪のみたまが怖いぞ。」
(富士の巻第七帖)

とあり、確かにそうだ 
と、思いました。

この『日月神示』に書かれてある内容の一部
『肉食がなぜいけないのか?』
をブログ記事にしてあるものがあったので

貼らせていただきます
とても大切なことだと思います。

かなり前にわたしも

『苦しみ死んだ牛・豚・鶏』のような動物の肉を食べた
人間が
苦しまないわけがない

と書いていた時期がありましたが

『日月神示』には
恐怖』と言葉にしてあります。

たぶんわたしなりに解釈すると『肉食』とは

『恐怖の記憶を持ち死なされることとなった魂を持つ肉体』

その肉体を食す行為は

その『イノチを召された魂』の記憶が、
食した人間の脳によって
よみがえらせる行為

となるのではないかな?

思います。

↓以下ネットより

日月神示に、「日本人は肉は食べるべきではない」という表現があります。

日月神示以外でも、大本教などわが国の高級神霊界からのメッセージには、人間の食べ物について触れているものがありますが、日月神示ほど詳しく述べている神示はありません。

日月神示は幕末以降、黒住、金光、天理、大本と続く一連の神道系予言のアンカーと言われているだけあって、その内容は幅広く、また終末についての心構えもよく整理されています。

つまり、
人類がまもなく終末のカタストロフィーを経て次元上昇することが前提になっているため、終末にどう備えたらよいのかという点での大切なポイントが漏らさず述べられているのです。

その日月神示をもっとも世に知らしめた中矢伸一氏が最初のころに出された『日月神示 神一厘のシナリオ』に以下のような記述があります。ちょっと長くなりますが、私がこれから申し上げたいことの核心となる部分が述べられていますので、引用したいと思います。
                       
ここまで近代的な医療技術が発達した国で、このように病気が蔓延するとは、一体どうしたことであろうか。

実は、その大きな原因となっているのが、人々が日常に摂取する「食」なのである。

食と病気との因果関係は、世界の権威筋ではすでに証明されている。

日本は、そうした面では先進国の中で最も遅れていると言ってよい。

食が乱れれば、必ず身体は病む。

身体だけではない。

精神も病み、魂は汚され、霊性は落ちる。つまり、身魂ともども地に堕ちるのである。


身魂の質が堕ちれば、低級霊と波長が合いやすくなる。
肉体を魑魅魍魎の入れ物と化すことにより、コントロールは思いのままになる。

これこそが、日本人を「骨抜き」にするための、悪神の日本占領計画の大きな柱であった。

そして、その計画は日本人の霊性の凋落とともに、ものの見事に現実化してしまったのである。

日本が終戦を迎える1年前に降ろされた『天つ巻』第五帖には、次のような神示が記されている。

牛の物食べると牛のようになるぞ。

猿は猿、虎は虎となるのざぞ。

臣民の食べ物は定まっているのざぞ。

いよいよとなりて何でも食べねばならぬようになりたら虎は虎となるぞ。

獣と神とが分かれると申してあろがな。
縁ある臣民に知らせておけよ。

日本中に知らせておけよ。

世界の臣民に知らせてやれよ。

「臣民の食べ物は定まっている」と、神示はここで明確に告げている。

そして、何でも食べるようになった時、すなわち「食」が乱れた時、獣と神が分かれると示されてある。


獣とは、霊性が堕ち、ゝ(ちょん)が抜けて○だけになった獣性人間のことであり、神とは○にゝがしっくりと納まった神人合一の真人のことである。

人類はこれから2種類にハッキリと分かれるというのである。

現在でも、たいていの宗教団体では、霊的な問題と「食」とはあまり関連づけて考えていない。

「食」が乱れれば霊性が堕ちるという考え方はしない場合がほとんどである。

また、たとえそのような考え方が多少あったとしても、その宗教独自の行法により解消できると説いている。

だが、私はここで強く申し上げておきたいが、どのような救済の方法があろうと、「お祓い」や「お浄め」の業があろうと、食を正さない限り、根本的には絶対によくならない。
逆に、食を正せば自然と、曇りは祓われ、身魂は浄められていくのである。

では、正しい食とは何か。臣民の食べ物は定まっているとは、何を意味するのか。

それは『碧玉之巻』第八帖に、具体的に記されている。

四ツ足を食ってはならん。
共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ。

正しい食べ物とは「五穀野菜の類」のことなのである。

五穀野菜とは、米(玄米)、アワ、ヒエ、キビ、豆、麦などの穀物類、それに葉菜、根菜、および海藻などを言う。

また、四ツ足というのは、牛や豚をはじめとする獣類のことを主に指す

獣は人間の性に近い生き物であるから、これを食することは「共食い」となる。

よって、肉食をしてはならないというわけである。

さらに『梅の巻』第十四帖には、日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ。

日本人には肉類禁物ぢゃぞ。

今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。

今度は共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ。

『日月神示 神一厘のシナリオ』(中矢伸一・著/徳間書店/1992年刊)

その結論は「五穀野菜がよい」というものです。

そして、肉は食べてはならないと述べてあります。それはなぜでしょうか。

肉が人の健康にとってよくないから、神様が心配して「肉を食べると病気になるよ。

だから食べないようにしなさいね」と、わざわざ霊媒を通じてメッセージを届けてくださっているのでしょうか。

もしそう考える人がいたら、その人は神様をあまりにも現世的、人間的に考えすぎていると思います。

悟りを得て神格化している高級神霊が、人類が終末を迎えているという予言の中で、なぜ人間の肉体の健康のためにわざわざメッセージを届けてくるのか――この点で思考停止しているようでは、あまりにもお粗末すぎると思うのです。

出口王仁三郎の神諭の一つ「伊都能売神諭(いづのめしんゆ)」の中にも次のような一文があります。(原文を現代仮名遣いに直しています)

■大正八年一月二十五日

今の人民は我が身の神聖なる天職を忘れて、さっぱり四つ足の容器(いれもの)になりきりてしもうているから、猛獣(けもの)の餌(え)にするような汚い腐肉(にく)を食うて美味美食と驕り、鳥獣の毛や皮を身にまとうては美衣とか礼服とか申して歓び、罪悪の凝結(かたまり)た金銀で形ばかりの住家を造りて、美家とか玉堂とか名を付け、体慾に耽って己の寿命を削りながら、千年も万年も生きるつもりで、いつも月夜と春ばかりあるように思うて、一寸先は真の闇、是が人間の中の結構な紳士と申すもの。(中略)

金銀さえ蓄えたらこの世が自由になるように思い違いをいたして、またも四つ足の仲間入りをいたそうとするから、世は段々と悪(体主霊従)が栄えるばかりであるぞよ。

        『伊都能売神諭』(出口王仁三郎・著/八幡書店)

大正8年に降ろされた神示ですが、今日の日本の状況を述べていると言ってもよいような内容になっていますす。

要するに、私たちの肉体は霊魂が宿る「神の宮」ということで、そのお宮を汚してしまうことで魂まで汚れることを危惧されているのです。
                       
今日、多くの人が「肉を食べる」理由を一口にいうと、次のようなことでしょう。

「肉には栄養がある。だから、健康のためによい。しかも、美味しい。」

これは西洋医学(栄養学)の間違った教えに毒された結果ですが、ここでその間違いを力説するつもりはありません。

健康によい(少なくとも悪くない)と考えている人は、自分の責任で堂々と肉を食べ続けたらよいと思います。

ただ、健康面で肉食の弊害が出るのは、歳をとって身体の代謝機能が低下してからのことですから、そのときは自分で責任をとることはできなくなります。

恐らく老後はなんらかの深刻な病気になって、周りの人に迷惑をかける可能性が大きいことでしょう。

あるいは、最近増えているように、働き盛りの年代で亡くなることにでもなれば、残された家族を悲しみのどん底に突き落とし、経済的な苦難の道を歩ませることにもなりかねません。

肉食が引き起こす病気は主として血液の異常に関するものですから、高血圧、高脂血という症状から始まって、糖尿病、ガン、脳梗塞、心筋梗塞など、完治することが難しい病気につながる可能性が高くなります。

そのため、いったん病気が発症すると、病院と縁が切れなくなり、最後は病院のベッドに釘づけにされてしまうのです。
                       
それにしても、中矢氏も言っていますが、今日医学が発達して病気は少なくなったはずなのに、病院がますます大盛況なのはどうしてでしょうか。

設備の充実した大きな病院になると、簡単な診察をしてもらうのに半日近く待たされるという状況が生まれています。

まさに、日月神示に警告されている状態といえそうです。

今こそ、健康の観点から「医食同源」という昔の人の言葉について考えるべきでしょう。

食べ物が病気の原因となっており、食べ物を改めない限り、病気の人が大量生産される今日の状況は変わらないどころか、ますますひどくなっていくと思われます。

もろちん、病気の原因が肉食だけにあるというのではありません。

今日の食べ物に含まれている残留農薬や各種添加物など、病気の原因は他にもいろいろと考えられますから、肉を食べなければ病気と無縁でいられるということではないのです。
                      
しかしながら、ここで私が肉食を問題にするのは、波動の観点からです。

つまり、「肉を食べると獣的波長になる」という点を問題にしているのです。

日月神示が肉食を戒めているのも、もちろんその観点からと思われます。

これから終末における地球と人類の次元上昇に当たって、動物的波動(獣性)を強めることは次元上昇にとっては大きな障害となるはずです。

つまり、私たちの身体が「神憑かり」のできない波長になってしまうため、次元上昇から取り残されるおそれがあるということです。

日月神示の神様が口を酸っぱくして述べておられるのは「身魂を磨け」ということです。

「肉体と精神を整えよ」という意味で、肉体も非常に大切なのです。

肉体も波動ですから、その波動を高めないと、波長の高い高級神霊は干渉することができないからです。


逆に、「自分さえよければよい」という低級霊やサタンの手先の餌食にされ、肉体のまま終末のカタストロフィーに呑み込まれてしまうおそれがあります。

今日の社会の状況を見ていますと、人が「光の子」と「獣」に二極分化をする状況は既に始まっていると思われますが、「食」の乱れによってその傾向は今後ますます強くなっていくことでしょう。

私も、今のままでは、この終末ですべての人(魂)が次元上昇を果たすということは難しいと思っています。


やはり、晴れて卒業できる人と落第してやり直す人とに分かれるのは避けられないのではないでしょうか。

その鍵の一つが「食」の問題だと思うのです。

落第してサタンの手下となり、家畜のように「闇の世界」にご奉仕ということでは、辛いものがあります。宇宙的視点からは善も悪もないのかもしれませんが、あえてそのような世界で生きることを選ぶ必要はないと思います。
                       
肉食をするとなぜ波長が粗くなるのでしょうか。

それは、牛や豚などが殺される時に感じる恐怖心が、その肉の中に蓄積されているからです。


「白髪三千丈」という言葉がありますが、人間でも、ある精神的なショックで髪の毛が一夜にして抜け落ちたり、白髪に変わるということは現実に起きるのです。

また、精神的なストレスによって、胃液の中に身体に毒となるような物質が発生して、簡単に胃に穴が開くこともあります。

ですから、牛や豚などが自分の命を奪われるときに感じる恐怖心は、その肉体に大きな影響を及ぼします。

体の波動を変えてしまうのです。

その恐怖心の波動に満たされた肉を食べれば、食べた側にも恐怖心の波動が蓄積されていきます。


それが精神の波動に影響を及ぼし、潜在意識に「恐怖心」を植えつけていくのです。

「恐怖心」は、「命を惜しむ」「自分の身を守る」という気持ちの裏返しです。

ですから、別の見方をすれば「攻撃心」でもあるのです。


肉食を続けていますと、人は短気になり、キレやすくなります。

また、言葉遣いもたいへんあらっぽくなり、他者に対する攻撃的言辞が多くなります。いわゆる「くってかかる」という状態です


まさに「弱肉強食」の動物の波長となって、弱い者をいじめ、強い者にはへつらう姿です。人の肩書きや、金持ちかどうかということにこだわる性格が身についていくことになります。






今村復興相は『失言でなく暴言』

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☆今村大臣の『東北でよかった』発言は『失言でなく暴言』です
このあたりも
『失言』などとうそニュースをばらまいているメディアに洗脳されないよう
気をつけたいですね

自分と似た考えを持つ 『宗教的洗脳』な『極右団体』ばかりで内閣をまとめると
よけいこんなふうなことに陥りやすいのではないか?と思います

申し訳程度に一人だけ別の宗教の人間をおいているようですが・・・

もう『プロ』はいらないでしょう

政治の世界であれば『政治家』が『プロ』ですね・・

中身の労働に見合わない大金を税金からちょうだいし
仕事をしているのだから『プロ』ですね

『プロ』なんてものがなくなって
政治も『ボランティア』がやる社会にならなければならない
と思います

その他どんな『プロ』もいらない

わたしは思います

そして早く『お金の存在しない世の中』に変わることが
一番だと
思います

今は『膿を出し切る時期』だと思うので
こういったことは
どんどん表に出るように
なっているのだと
思いますが・・・

兵庫県知事 井戸氏の暴言
関東で震災が起きれば関西はチャンスだ!

阪神淡路(大震災?これも人口だという話もあります)が起きた時には
『自治大臣』東大法学部

震災の翌年に兵庫県副知事
その後兵庫県知事
その時にあの『暴言

いったい『東大ってどんな教育するとこんな人ができてしまうのか?』

トップがこういう考えだから
『兵庫県動物愛護センター』は事実上の『犬猫殺処分センター』

神戸市長の『久元氏』も『東大法学部』
あらいぐま捕獲で
他自治体を引き離して『あらいぐま殺処分数首位』を
ブログで自慢した人

神戸市もトップがこういう人だから
やくざのような難癖(なんくせ)を
つけては犬猫を平気で殺せてしまう
獣医師免許ありの公務員たちが
力を持つセンターのまま
※その部分は『兵庫県動物愛護センター』と同じ

今回
東日本震災が東京でなく東北でよかった』暴言
今村大臣』も
東大法学部

3人とも
非常に自信のない目つきをしていると見えます

自分の中身に自信がないから
それが目つきに現れて
しかもああいった

『他を見下して自分はよかった』
発言をして安心するタイプの人

たぶん
『自分というものが全く無いので
自分の中身に自信が持てない』のでしょう
「うわっつらだけで生きている」
ような感じ?

この3人をみているだけで

『子供さんを東大法学部に入れると
誤った人間改造されてしまいますよ』

と注意をうながしたくなります
(大学自体そういうものだと
昔からわたしは思っていましたが・・
大学=洗脳される場所
だと思っています)


特に政治の世界に行ってしまうような人は
よけいひどいのではないか?
それには
親のしつけ方もあるし
なにより
『洗脳されやすいタイプの人たち』ではないのか?
(それはやはり自分というものがない から)

だから自治体の動物愛護センターの公務員や
保健所の公務員でも
獣医師免許や薬剤師免許を持つ人間の方が
人として洗脳されてしまう人間が多く
いつまでたっても動物たちを命と思えぬ
人が多いのではないでしょうか??』

今村復興相についてはこんなこともありました↓
  • 鉄輪21・政策研究会の2006年2007年分の政治資金収支報告書において、新宿歌舞伎町キャバクラ等での飲食代計3件約17万4000円が「組織活動費」の名目で計上されていた。2006年にものまねショーがあるライブハウスに約5万1000円、2007年にキャバクラ等の2件に計約12万3000円を支払われており、2006年2008年分の政治資金収支報告書では、手品が披露されるバーでの飲食費計7件約63万7000円を同様に「組織活動費」の名目で計上していた。また2009年分の政治資金収支報告書でも、キャバクラでの遊興費約5万2千円を「政治活動費」の名目で計上していた。今村の政策担当秘書によれば今村本人は同席しておらず、また指摘を受けた出費については返金に応じる方針を表明した

自分も行っていたなんて、行っていたとしても言えないでしょう

キャバクラですから

健全な遊びを知らないままいい大人になってしまった

というのか・・

女の子と話す手段や面白い事を言う技術も習得しないまま
学校や塾の勉強ばっかりやって
東大法学部入ってしまうと・・・

いい大人になってから

『やっていいこと』と『やっていけないこと』

の区別もつかなくなるのでしょう

政務活動費は『税金』なのですから・・

自分の給料のなかの『こづかい』でやれば問題なかったことを
『政務活動費』でやるから問題なんだけど・・・

でも責任取らずに(返金したことを責任取るとは言えません)

子供のころから
いつでも親などにしりぬぐいをされて甘やかされて
育ってしまうと(勉強だけやってればほめられる)

大人になって
『責任の取り方がわからない』

何をやっても許されると思っている

だから今回

大臣をやめても
もちろんこういう人たちは
国会議員をやめません

そしてそのあとの選挙でまた
通ってしまったりするのが

『国民の責任』なのでしょう

『井戸兵庫県知事』があの暴言の後も『再選』
されてしまったように・・・

やはり
日本の国民の

『自分に甘い体質』が

『周囲にも甘い体質』

となっていることが

うきぼりになる
今回のできごとである

と思います

内閣メンバー↓
CpTsLXoVYAQ9Vla

『気象兵器』の真実とは

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↓に貼る記事は文末を見ると
何年か前の記事と思われますが・・

世界の事情をわかったうえで
自分の目的を持ちつつ
生きていくことが
自分自身の魂が自然と
向上していってくれることにつながることだと
思います

以下 ネットより↓

最近、毎年のように異常気象が騒がれていいます。
実はこの異常気象には2種類あり、自然なものと人工的なものがあるのです。
世界は今や人為的に天候を変える時代に突入し、
私たち日本人も知らない間に被害を受けているのです。
例えば2008年、夏の異常気象を振り返ってみると、
この年の夏は7月までは暑くて、雨が少なく、
7月の降水量は西日本では1946年以降で最少でした。
しかし8月に入ると状況は一変し、日本の各地で雷を伴う局地的な豪雨が度々発生し、
大雨による被害が多発しました。
平年の2.5倍という降水量を記録した場所もあり、
あまりの豪雨に気象庁は『平成20年8月末豪雨』と命名したほどです。
7月から8月に変わっただけで、なぜこんなに天候が激変したのか?
実はこれには、ある大イベントが関係していたのです。
2008年8月8日に行われた世界的イベントと言えば北京オリンピックです。
北京オリンピックは8月8日に開幕し24日まで開催されました。
日本が豪雨に見舞われた時期が、この北京オリンピックの時期とピッタリ重なるのです。
オリンピックと日本の天気に、いったいどういう関係があるというのか?
実は中国は開会式の日に雨が降らないように、
化学物質を積んだ気象兵器を打ち上げ、
別の場所で雨を降らせることで北京の天気を晴れにしたのです。
image029
要するに、中国は天候ミサイルを何度も打ち上げることによって、
オリンピック会場の天気を晴れにしていたというわけです。
そして、そのシワ寄せが日本での大雨だったというわけです。
この天候ミサイルは、中国が開発を進めていた気象兵器で、
これさえあれば好きな場所に雨を降らすことも逆に降らさないことも可能です。
この気象コントロール兵器さえあれば、農作物を干ばつによって駄目にすることもできれば、
反対に適度な雨を降らせて豊作にすることも可能だというわけです。
中国は気象コントロール兵器の開発に見事に成功し、
あえてオリンピックという世界が注目する大舞台でその力を実証して見せたのです。
その宣伝効果は絶大で、この事実は世界中の首脳たちに衝撃を与えたとも言われています。
このことに焦った米国は、これ以上、中国が気象コントロール兵器の開発に
成功した事実が世界に知れ渡らないように話題を逸らす作戦に出ました。
そこで話題なったのが『開催式の花火の映像はCGだった』と
『開催式で歌った少女は口パクだった』という話だです。
この話題にメディアはすぐに飛びつき、気象兵器の話題は報じられなくなったというわけです。
image030
では中国はなぜオリンピックという舞台を選び、
大々的に気象兵器の存在を世界に知らしめたのか?
それは、2008年5月12日、約7万人もの死者を出した「四川大地震」と関係があったのです。
この地震は3.11同様、地震兵器によって人為的に起こされたものです。
勿論、犯人は米国です。
人工的に起こされる地震は悪魔の数字666を足した数字。
その合計が18になる日に発生するとされています。
では、この四川大地震はどうだったのでしょうか?
四川大地震=2008年5月12日(2+0+0+8+5+1+2=18)
これも人工的なものであったことの証明です。
四川大地震
四川大地震
実は中国はこのオリンピックに合わせて有人ロケットを打ち上げ、
月面着陸する計画を行っていました。
こうした中国の計画が宇宙空間でも覇権維持したい米国の怒りを買ってしまったのです。
勢力をつけてきている中国がオリンピックで更なる躍進をするのは明らかでした。
そこに宇宙開発にまで乗り出されては米国の面子は丸潰れになるわけです。
そこでロケットの発射や開発を妨害することで、
中国の動きを封じるために地震を起こしたのです。
また、地震を起こす場所は四川である必要がありました。
それは、四川省には「西昌衛星発射センター」というロケットの発射場があるからです。
西昌衛星発射センター
西昌衛星発射センター 
こうした米国に対して中国はオリンピックで気象兵器を使い、
その力を見せつけたというわけです。
そしてさらに技術を高めた中国は民間航空機を利用して
米国の気象にも影響を与えることに成功しました。
中国から天候ミサイルを飛ばしてはバレてしまうので民間航空機を使ったのです。
その結果、2010年2月、米国は記録的な大雪に見舞われて、
東海岸の都市の機能が完全に麻痺。
中でもワシントンDCでは、積雪量が140センチに達し、
111年ぶりに観測記録を塗り替え得えました。
停電、空港閉鎖、道路閉鎖と首都機能が完全に麻痺し、
政府機関も休業を余儀なくされました。
中国の実験はまた成功したのです。
これが中国の仕業だと見た米国は、
中国の国家的イベント「上海国際博覧会」が開かれるのに合わせ報復に出ました。
それが、死者約3000人、負傷者1万2000人以上の被害を出した「青海地震」です。
青海地震=2010年4月14日(4+14=18)
青海地震
青海地震
一方、中国は上海博覧会の入場者数7000万人という、
とんでもない目標を達成するために、また天候ミサイルを打ち上げ、好天候を演出。
目標を軽く突破し、総入場者数は7000万人を超え、この国家イベントは見事に成功。
image034
そして2010年夏、日本はまたその影響を受けて、とんでもない猛暑に見舞われたというわけです。
前回と違い雨が少なかったのは気象兵器の種類が違ったからとも言われています。
実は日本政府は、この猛暑が中国の気象兵器によるものだと知りながら、
中国の言いなりとなってました。
実はこの時、日本政府は中国政府に、日本人はどれくらいの気温まで耐えられるか?
を調査するように命令されたのです。
そこで日本は一番影響を受けそうな老人を調査。
すると調査の中で奇妙な事実が発覚したのです。
それが「高齢者所在不明問題」です。
戸籍上は生存しているが生死や所在が分からない老人の存在。
この年、突然100歳以上の不明な老人が次々と見つかったのは、
実はこの人体実験でデータを集めていた中でのことだったのです。
太陽エネルギーが主流となる時代に
太陽光をコントロールできる気象コントロール兵器があれば、
世界を意のままに操ることができます。
どこを晴れさせて、どこに雨を降らせるか・・・
など思いのまま気象をコントロールすることで、
敵対国に雨を降らせ気象テロを起こすことが可能です。
雨が続けば、洪水の被害だけでなく、
その国は太陽エネルギーを得ることができなくなってしまいます。
それは太陽エネルギーの時代では、
気象をコントロールできる国が圧倒的な力を握ることを意味しています。
この気象コントロール兵器を中国が既に開発していたので、
米国は今、困惑状態にあるのです。

『政治献金廃止を国会に提案しない党』は金儲け主義政党

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題名にしたように
日本の政党は
『みな金もうけ主義』政党です

共産党・民主党などの野党も
これだけ
政治家や行政と森友学園の癒着が現れても

『政治献金』を廃止にする提案を出す動きが
全く見られません

これはイコール
自分たち国会議員さえ給料がよければいいんだよ

という考えを示したものだと思います

汚い社会であり、汚い精神、汚い魂 であります

なので
政治家なんていらない

とわたしは、思っています

ゆくゆくはその政治家もお金も存在のない社会になってゆくでしょうが、

その経過として、
今回トランプ大統領が発効した

『アメリカ法人税35パーセントから15パーセントへ』

というのは
大変良いことだと思います。

政治献金があるから

ごくごく一部の大企業だけが大儲けをし
そのしわよせが、中小企業や国民に来ているのだと思います

前夫とカー用品卸売の商売をしていた際に
経理をしていて、

●なぜこんなに法人税が高いのか?
●この税法では、経営者の生活が成り立つわけがない

と、思っていました

従業員を入れて8人くらいの小さな会社で

当初は『個人商店』ですね
『青色申告』というやつで

代表である夫やわたしは『国保』に『国民年金』

ばか高い『国保料』の請求が来て
税金もばか高い

こんなんじゃ

家のローン払いながら生活していけない

商売がある程度上向きになって
『有限会社』にしましたが

普通に税金払っていたんじゃ

従業員に安定した生活を確保しながら
自分たちが安定した生活を送るなんて完全に無理

景気の影響で
売上は落ちるは
だけど
従業員へのしわよせは
『賞与』や『退職金』以外は

ないようにしようと思えば

おのずと『借金』は増えていきます

わたしは『危機管理』の感覚はあるほうですが

前夫は
当時はそういう感覚があまりない人で

離婚の原因になるものは
いろいろあったのですが

最後決めてとなったのは

そのあたりのことで
言い争いになり

もう完全に決断した

というところです

☆ちょうどそのころに

テレビで『江原さん』が視聴者相談みたいなのをしているのを見ていて

江原さんが相談者(離婚の悩み)に

『だめなものはだめなんですよ』

と言っているのをみて

『そうか! やっぱりだめなものはだめなんだ! それでいいんだ』

と思い

23年間の結婚生活にプリオドをうつことを決めました。


少し話ずれましたが

今のわたしは
工業も商業も
小さな方がいい

と思っています

そして
最低限必要なものしか
作らない
とか
売らない
とか

消費者は
最低限必要なものしか
買わない
とか

そういう社会に
必ずなると思います

そういう意味での
『経過』としての
トランプ大統領の
『法人税 20%減』

現段階として

すばらしい決定だと
思っています。

『自分さえよければいい精神の日本の政治家』が
『政治献金を廃止にしない理由』がわかるページを貼らせていただきます

↓以下 ネットより

日本の法人税率は世界屈指の高さなのに、

大企業の支払額はなぜ少ないのか

「高い法人税」は実情とはかけ離れている

「法人税の構造を、成長志向型に変える」――安倍晋三首相は今回の法人税改革に当たってこう力説してきた。税率を下げて企業活動を活性化させるというわけだが、その引き下げの有力な根拠は、いうまでもなく他国と比べた際の税率の高さである。
法人企業の所得に対する国税の法人税、地方税の法人住民税、法人事業税の3つの税を合計した法定正味税率は34.62%(標準税率)。確かに、米国の40.75%に次いで世界で2番目に高い。
図を拡大
法定正味税率の引き下げと主要な財源の確保
そこで、2015年度は2.51%下げて32.11%に、16年度は財源となる外形標準課税の拡充分を踏まえ、さらに0.78%以上下げて31.33%以下にする。
さらに政府は、15年度から「数年間で20%台に引き下げる」との目標を掲げており、引き下げ目標の半分以上について、2年間でメドをつけた形である。
この2年間は代替財源を上回る減税幅としており、「企業の賃上げ余力を高め、アベノミクスの恩恵が地方や中小企業などに幅広く行き渡るように促す」ことを目指すという。
しかし、「法人税が高い」という認識は、実は実情とかけ離れている。
国の稼ぎ頭である大手企業は、各々がグローバル市場を舞台に次第に無国籍化してゆき、税制の欠陥や抜け穴を巧みに活用して節税を行い、時には地球的スケールでの課税逃れを行っている。これが、日本の税制の空洞化および財政赤字の原因となっているのだ。
14年3月期の当期利益が上位100位以内にある企業から、「実効税負担率の著しく低い大企業」をざっと概観すると興味深い。
14年3月期の法人の所得に対する税法で定めている「法定正味税率」は38.01%(国税の法人税と地方税の法人住民税、法人事業税の3つを合計した法定の合計税率)であるのに、個別の企業の利潤に対する実際の納税額の負担割合である「実効税負担率」は著しく低いのである。
1期のみの試算ではあるが、実効税負担率がマイナスを示す企業が4社もあり、1%に達しない極端に低い企業が実に10社、5%未満の企業も2社ある。5~10%、15%、20%未満の企業がそれぞれ8社ある。安倍政権が将来的な引き下げ目標として掲げている20%台を、すでに40社が下回っているのだ。
比較的多くの法人税を払っている著名な企業でも、20%台、30%に達していない企業が18社ある。
経済界と大企業、マスコミは「日本の法人税は高い」と大合唱しているが、高いのは法定正味税率であって、実際の税負担は驚くほど低い。
おかしなことは、それだけではない。現在の日本の法人税の実際の負担は、企業の規模によって著しい格差が存在していることがわかる。
資本金額の大きさごとに、法人所得に対する国税・地方税の合計税額の平均負担率を示したグラフを見てみよう。
グラフを拡大
大手企業は、税負担が軽くなる
注目すべきは、資本金100億円超の大手企業だと、法人税等合計税額の平均負担率が、外国税額を含めてもわずかに17.20%と極端に低い。法定正味税率38.01%の半分にも達していないのだ。
これに対し、資本金1億円超~5億円以下の中堅・中小企業が37.92%負担しており、限りなく法定正味税率に近い。資本金1億円以下の法人には、中小企業に対する軽減税率(年所得800万円以下の部分は15%に軽減)が適用されており、法定正味税率より低くなるのは当然だ。
問題は、資本金100億円超の大企業の負担率が、同1000万円以下の小規模企業の負担率30.07%よりはるかに低い17.20%にとどまっていることだ。いわば“逆累進”構造となっているのである。
こうした異常事態は、企業優遇税制である租税特別措置の政策減税が特定の大企業に集中していることと同時に、法人税制の仕組みそのものの欠陥に負うところが大きい。

米大学教授の“実験台”だった戦後の法人税制

実効税負担率の算定において、持ち株会社を、単体の事業会社と一律に並べて比較することに異議を唱える声もあるが、そんなことはない。そもそも、持ち株会社に対する課税についても、常識的に見て低すぎると私は思っている。
持ち株会社の主な収入源は、関係会社からの配当金である。関係会社はすでに法人税を支払っているから、「二重課税排除」といって、この配当金は課税額からは除外される。しかし完全子会社以外の投資分の配当金に関しても、現在は50%が課税除外となっている。
私は、これは100%課税されてしかるべきだと考える。かつては、この分も課税額からすべて除外されていたが、竹下登内閣が消費税を導入した1989年に20%となった。
当時、NHK「国会討論会(現日曜討論)」で、私は渡辺美智雄・自民党政調会長(当時、故人)に「なぜ全額でなく2割課税なのか、根拠を示せ」と問い質したが、渡辺氏から明確な回答はなかった。もちろん、政治は妥協だということは承知のうえだが、自民党が経団連に「2割くらいは泣いてくださいよ」と泣きついたという推測は容易につく。
この「二重課税排除」がいわれるのは、現在の法人税制が民法学説の「法人擬制説」に拠っているためだ。法人を株主個人の代わり、つまりフィクションとみなすもので、法人を実体のあるものと見なす「法人実在説」と対をなしている。法人税の仕組みは、このいずれに拠るかによって、まったく異なるものになる。
日本の法人税制は、戦後ずっとこの法人擬制説に拠ってきた。これは49年、GHQの要請でコロンビア大学のカール・シャウプ教授を団長として結成された「シャウプ使節団」が作成した報告書、いわゆる「シャウプ勧告」をルーツとする。
実は、シャウプ氏は米国で法人擬制説に拠った法人税制の導入を試みたが、実現には至らなかった。それをマッカーサー司令部が、いわば日本を“実験台”として実現させた。が、戦後70年目を迎えた今もまだそれを引きずったままでいる。
会社というものは、形式的には株主のものだが、実際は明らかに独立した社会的実在として認識すべきものである。終戦直後の焼け野原の時代であったなら、会社は個人が集まった仮構のもの、という理屈は通用しただろうし、今でも中小企業ならこれはあてはまるだろう。
しかし、日本が経済大国となってすでに久しい今、グローバルな舞台で活躍する大手企業については、この考え方はどう見ても時代遅れだ。
完全子会社の配当にまで課税しろとは言わないが、それ以外の投資先一般の配当については、社会的実在に対する投資であり、これは負担能力のある所得であるから全額課税すべきだ。なのに、課税金額から50%を除外しているのはおかしい。
15年度の税制改正には、この受取配当課税の是正が含まれているが、甚だ不十分であると言わなければならない。
今の税制は表向き公平・公正だが、先の消費税の例からもわかるように政治家の利権となり、妥協と談合と癒着によってつくられた矛盾の塊と化している。財政赤字で消費税を上げるか否かで大騒ぎしたのに、経団連は法人税の引き下げ圧力をかけ、一方で露骨に政治資金を斡旋する。自民党が経団連からOKを取り付けなければ、法人税制を変えることは困難だが、一度得たこの既得権益を、経団連が手放すとは到底思えない。

こうして生じた歪みが、税務会計システムにはいくつもある。おかげで、税率の上げ下げ以前に、課税されるベースとなる金額そのものが、本来あってしかるべき値より不当に小さくなっているのだ。
その歪みの元凶を整理すると、(1)タックス・イロージョン(課税の浸蝕化)、(2)タックス・シェルター(課税の隠れ場)、(3)タックス・ギャップ(税務行政の機能不全)の3つとなる。
まず(1)は、法人税制の欠陥や企業優遇税制などにより、企業から国や地方自治体に入るべき税収を、租税特別措置法という法律でいわば“見逃してあげる”仕組みである。
次に(2)は、本来課税逃れの金融商品を意味する言葉だが、拡大して節税や避税の目的で巧みに利益を圧縮する行為を指す。詳細は省くが、たとえば航空機・船舶のリース契約や土地転がしなどで故意に赤字を出して税金を逃れる手法がある。
(3)は、企業が脱税しても税務署員の手が回らず、本来なら税法通り取るべき税金を取っていないことだ。
私はこの3つで、課税ベースの約4割が削られていると見ている。
法人税制を改革するということは、その欠陥の是正と、租税特別措置による極端な優遇税制の廃止による歪みを解消することである。今、急務なのは崩壊した法人税制の「再建」であって「減税」ではない。その根幹から立て直さなければ、公平・公正な税制は実現できない。
課税ベースの改革は、税率引き下げのための“代替財源探し”のような志の卑しいものではなく、公正な法人税制の構築のキーベースとして、税制公正化の“魂の覚醒”を基本理念とすることが求められる。
国の稼ぎ頭である大手企業が、その儲けにふさわしい、各社の力に応じた無理のない税を国に払い、国民経済と国家財政に貢献する健全な税制、そして社会の仕組みの建設を切に願いたい。

『あなたは動物愛護家』ですか?それとも『犬猫おたく』ですか?

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わたしはこれまで書いてきたように
人間が造りだした犬は自然な野生のオオカミにいずれ戻る
と、思っていますし
そうなる努力をしているつもりです。

そして犬と同じようなことが牛・豚・にわとりにも言えると思っています
人間が造りだした牛・豚・にわとりもいずれ存在がなくなる

元々は人間が人工的に作り出した生き物であるから

ネコもそうです
元々いたような
野生の猫以外は存在しない社会になると
思っています

わたしはそういう考え方であるので
犬やネコを、猫かわいがりすることはしません

自分と対等に、自由でのびのびとした精神で
今ある命はまっとうして欲しいと
いつも願っています

今の保護頭数になったので
小型犬4頭には
肉も玉子も乳も食べさせず
手作り食のみでいけます

ただ、一頭でも多くの犬猫を救いながら
その最終目的を果たすという思いでいたため

みなに手作りはできないので
市販のドライフードを利用していました

今も猫と中型犬以上の子たちには
そうしています

ということは
牛や鶏の肉も入っています

保護活動を始めて、福知山に移ったころのことです

それまで
神戸市内で主催をしていたデモやパネル展を手伝ってくれたり
していた男性でビーガンの人が二人いて

そのうちの一人(わたしと同年代)の人が自然農をやってきた人で
時々当会に寄附をしてくれていました

ある時電話がかかってきて言われました

『井上さんがこれまで通りに保護の犬やネコに肉を使ったエサをあげるなら
今後僕は寄附をしない』



わたしは
『それは~~さんの考えだと思いますので
それで結構ですよ』


その方は特に自分で犬やネコの保護をしていたわけではありません

ただ、昔、近くにいたのら猫にかわいそうな思いをさせたことがあって・・
と、たまに寄附をしてくれていました

動物愛護のデモやパネル展をやっている人で
そういう考え方の人はけっこういると思います

そしてビーガンの人はこだわりが特に強いと思うので
犬やネコに肉を食べさせることが許容できないとか・・・

だけど動物愛護活動のなかに『犬猫殺処分廃止』は必須なので
それもうたっていることになっています

本心は(犬猫に関して)どうなのかな?とおもったりします

デモなどをやっている人のなかには
『ベジ』や『ビーガン』は叫ぶけれど
『マクロビ的』ではない
人も多い

わたしはそのあたりが全く違うんですよね・・

農薬や化学肥料のものは体にも環境にも良くないし
それは食べ物だけじゃなく
身に着けるものや化粧品にもその感覚(化粧は、元々外出時にファンデーション&リップだけでしたが11年前の42歳から何もなしのいつでも全くスッピン 基礎化粧もなしで
顔は水洗いのみ からだもお湯をひたしたタオルでこするのみ)

しかしだいたいの『ビーガン』『ベジ』の人の多くは
『動物を犠牲にしない服飾』や『動物実験をしない化粧品』ならOK

という人がとても多い

それでは『地球環境』の点において
違うんじゃないかな??

と、思っています

『自分さえよければいい』
となってしまうと思います

ある程度のレベルで考えられる人だからこそ
言ってることですよ


『命』と『地球』同時進行で考えるのが自然だと思っています

なので
いくら『動物実験をしていない化粧品だとかシャンプーとか洗剤とかヘアケア商品』を
使用していると言っても、、『動物の毛皮や皮革製品を身に着けていない』としても、、化学物質だらけの原料のものを使っているのなら・・
そして
いくら
『肉も魚も卵も乳製品も食べない』と言っても
化学物質だらけの食べ物や調味料を食べているのなら

あなたのからだから発せられるものが原因で
たとえば
●呼吸や家の中から大気を汚して地球に悪影響を与える
●トイレで出したものや、髪や全身を洗った時、歯磨きをした時、化粧の顔を洗った時、
洗濯洗剤、掃除洗剤、食器洗い洗剤などにより流れ出る水が地球や他生物に悪影響を与える
●そういった水や大気はやがて自分たちの『飲み水』『野菜やお米を作るため』『お風呂の水』『呼吸として肺に入ってゆく空気』『二酸化炭素を吸い酸素を吐きだしてくれる木々』など

全てに影響を与えます

もちろん、『あなた以外の生物』にも・・

『肉を食べないからそれでよい』のではありません

『ベジ』『ビーガン』の人で、動物愛護を掲げている人や
動物愛護活動をやっている人は特に

それだけではだめだ
と、わたしは思っています

魚も生きているし、草木も生きているし
もっといえば

『地球も生きています』

そしてあなた以外の『他人』も『動物』も生きています

その生きている生物たちが

『生きている間に苦しまずに済むように』

できるかぎり努力をした生活をすることは

『動物愛護家』『動物愛護活動家』

には特に
当然としての責任なのではないでしょうか・・・

ですから


それを逆に『犬猫』に関して
保護活動をしたり

『犬猫』に関して

『動物愛護家』『動物愛護活動家』

『動物愛護団体』

などと掲げている人・団体は

『動物愛護』とかかげる以上は

全ての動物のことを考えることは
当然なのではないでしょうか

それらをかかげて活動している人間自体が

『肉食をする』ということは

わたしは

『矛盾をしている』と
思っています

わたしは犬やネコを

『好きだから』
とか
『可愛いから』
とか
『可哀そうだから』(その気持ち単体)

とかいうことで
活動をしてきてはいません

だから
自分と対等でいられます

『殺されるのが可哀そう』なのはもちろんありますよ

ただ
『かわいそう』だけでは多くの命を救うことはできません

やはり
『対等だから』です

『対等』とは

『自分は無理やり殺されたくなんかない』

だったら

『動物を無理やり殺すことは動物虐待である』

からです

『生きとし生けるもの』には

すべて

『生まれてきた理由』があります

『果たす目的があって
産まれてきている』のです

だから
今は
わたしは
犬猫の命を助けるために
肉の入ったドライフードを使っていますが

いずれは
その必要がなくなる時がきて

いずれは
『愛玩動物としての犬猫』は

その存在がなくなり

犬猫に生まれ変わるはずだった魂は

『とび級』をして、次の生物に生まれ変わることが
できるようになるのだ

と、思っています。

今日貼る記事の中国の女性は
『殺されてしまったら次に生まれ変われない』
と書いてありますが

わたしは
そうではない
きちんと生まれ変わることができる

と思います

ただ、できるだけ
人間の愛情のそばで少しでも長い時間を過ごして
無理やり殺されることが無いように持っていくことが

『人として生まれたものの当然の姿』ではないか?

わたしは、思っています。

そして自然とそうすることで

『犬やネコ』も『人間』も
お互い学び成長できる魂の姿と
自分自身が向き合えることになれる

って、思っています。

↓以下 ネットより

犬肉祭りを終わらせるために 3500匹を救う中国の動物愛護家

夏至の慣習として、広西チワン自治区の玉林市では、犬肉とライチを食べる「狗肉節(犬肉祭り)」が開かれる。祭りでは毎年、約1万頭の犬が殺されているという。天津の元教師は、この行事を終わらせるために20年以上、犬を保護し続けている。その数は約3500匹にもおよぶ。
 犬肉祭りは、犬を食肉処理のため焼死させたり、殴り殺したりするため「残忍だ」として世界中で非難を受けていた。国際的な批判を受けて玉林市当局は2016年、「人前で犬を殺すことを禁止する」と発表した。広西の主催者は、夏至に犬肉を食べることは600年続く伝統と主張している。



(STR/GettyImages)
 動物擁護に熱心な元教師の楊暁雲(67)さんは、広西省から2400キロも離れた天津に住む。過去20年間、犬や猫の保護に時間や資金を費やしてきた。楊さんは毎年、大量の犬が屠殺される犬肉祭りを、将来的にはやめさせたいと考えている。
 「犬の肉を食べるというのは地方の習慣だから、すべてを中止させたいとは思っていません」「私が行っているのは啓蒙活動で、人々の心がやがて変わるのを願っています」と英紙ミラーの取材に答えている。
 仏教徒である楊さんは、犬肉祭りで犠牲になることが多い野良犬を救助し、世話をしている。現在、天津市以外の農場で犬の避難所を運営しており、約1500匹の犬と200匹の猫を保護している。
 「仏教はすべての命は平等と説いています。病気などで自然に命が亡くなると、輪廻転生して次の人生を歩みます。しかし、殺されてしまったら、次に生まれ変われなくなります」と、人権民主問題を取り上げるメディア「Hand in hand with Asia」(現在閉鎖)に2015年の取材で語った。



1000匹以上の犬や猫の世話をする動物愛護家・楊さん(NTD.TV)



1000匹以上の犬や猫の世話をする動物愛護家・楊さん(NTD.TV)
 楊さんは、夫が1995年に亡くなって以来、20年以上にわたり野良犬や捨て猫など動物たちを保護して世話してきた。喪失感に苦しみ、自殺も考えていたという。そのとき、楊さんは迷子になった猫を見つけたことで、命の意味を見出したという。以後、迷子の動物を救い続けて、これまで3500匹あまりの犬を救った。
 動物保護を続けるために、楊さんは、夫の死亡後に受け取る生活手当や保険金を多く費やしてきた。
 2006年には、結婚した息子へのプレゼントとして、自宅ともう一つの不動産を売却。現在は、自らの生活と動物保護施設の維持費は、寄付頼みとなっている。
 ときには楊さんは借金を負わなければならなくなり、家族や友人からも嫌煙されているという。動物の群れの放つ悪臭により隣人から嫌われ、これまでに引っ越しは10回以上。このような状況下でも、楊さんはまだ動物を助けることをやめない。
 そんななか、楊さんは2015年、犬肉祭が行われる広西省で動物の避難所を開設。楊さんの無私の努力には支持が集まっており、これまでに約400万人が犬肉祭りを中止させるオンライン署名にサインしている。毎年、夏至が近づくころにハッシュタグ「#StopYulin」で、動物愛護家たちが毎年、啓発を行っている。
↓動画
https://youtu.be/0zYnQCw9gYY

人工地震について浜田政務官が国会で言及

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☆安倍自民党政権は実質『裏社会の子分』なので
こういう事実を隠ぺいしまくり
税を納める国民に
大迷惑をかけており
『ケムトレイル』についても
なんら米側に意見することすら
できない
『正々堂々と生きていない人』
だと思います。

人工地震について浜田政務官が国会で言及。(当時民主党政権の時、当時民主党員だった
浜田政務官の正しい答弁)
こういう答弁が
当たり前だと思います
以下 ネットより
その時の一連の流れを文字起こしにて、まとめてみました。
2011年7月11日、国会の答弁で「みんなの党」の柿澤未途議員が、
浜田和幸氏の米国の地震兵器に関する持論を追及。
それに対して堂々と答える浜田和幸政務官。
浜田政務官
浜田政務官と柿澤議員
─────────────────(以下、文字起こし)
柿沢:
そこで浜田政務官の国際政治経済学者時代の論文を、今日は資料として配布をさせていただきました。スマトラ沖地震に隠された仰天情報。わたしなりに要約すると、アメリカが気象コントロール技術を研究していて、2004年のインドネシア・スマトラ沖地震と、巨大津波もアメリカの開発した地震兵器、津波兵器が引き起こしたものである疑いがある。文字通り仰天するような内容が此処に書いてあります。資料の3枚目、アメリカの思惑として、地震と津波の襲ったこの地域は、熱烈なビンラディン支持者が多い、東ティモールの独立勢力も一掃された、アメリカの石油資本にとって長年の敵が消滅し、願ってもない自然災害だったと書いてある。最後にはですね、悪の枢軸国に対しては、地震や津波兵器を使うことも厭わぬアメリカ、こういうふうに書いてあります。で、浜田政務官がこのような発言をしたり、論文を書いたりしたのは一度や二度ではありません。言わば浜田政務官の持論であり、信念であると言って差し支え無いと思います。まあこういう方をですね、公認して選挙に擁立した自民党も、なかなか勇気あるなあというふうに思いますけれども、菅総理にいたっては、この海外の人脈やパイプを活かして、国際的な震災復興の協力体制を築いて欲しい、何をどうして欲しいって言うんでしょうかね。正直スマトラ沖地震と津波は、アメリカの地震津波兵器の仕業だ、と言われたら国際的な震災復興の協力体制といったって、むしろアメリカだってこんな人を登用するなんて、日本国政府は何を考えてるんだ、と思われてしまうんではないか、というふうに心配を致します。どう思われますか?浜田政務官。
─────────────────
議長:
総務大臣政務官、浜田和幸君。
─────────────────
浜田:
えーお答えいたします。えー。
地震兵器とか自然改変装置というのは、別にアメリカだけではなくて、旧ソ連も今のロシアも中国も多くの国々がですね、研究開発に余念無く取り組んできた事実があります。

でしかも、地震あるいは津波、人工的に起こすということは、実は技術的には十分可能だと言われているのは、国際政治軍事上においては、常識化されているのであります。

そういった意味でスマトラ沖の問題にしても、そういう可能性があるということを十分踏まえた上で、世界の国際政治の現実、ということを捉える必要があるというのが、私の基本的な考え方であります。

だからといって、そのことによって、アメリカ政府やアメリカの様々な企業が、日本のために援助をしない、そんなことはけっしてありません。現実に様々なですね、アメリカの軍の関係の技術、国立の様々な研究所からですね、今回の大震災に関して技術的な協力をしたいという、申し出がよせられている事実があるわけであります。以上です。
─────────────────
議長:
柿沢未途君。
─────────────────
柿沢:
まあ、日本政府の一員の方が、このような答弁をされるということに、私はいささか驚きを覚えてしまいます。えー、先ほど平野大臣自身がおっしゃられた、この経験知識知見をまさに震災復興に活かしたいと、まあこう言うことを、平野大臣がいったことになってしまうわけです。えー、まあ先ほど申し上げたとおり、浜田政務官の総務大臣政務官として、与えられた仕事は唯一、復興対策本部との連絡。これだけですので、この方を通じて、総務省と連絡を取り復興に当たっての、パートナーとして仕事をしていくわけであります。まぁ平野大臣、このご発言どう思われますか?わたくし率直にご感想というかですね、見解をお伺いしたいと思うんです。
─────────────────
議長:
国務大臣平野達男くん。
─────────────────
平野:
えー、今の先ほどの柿沢議員のご指摘、この論文に関するご指摘、それからそれにたいする浜田政務官の答弁、まあ少なくとも今回の震災復興には、全く関係の無い話だと思います。
─────────────────
議長:
柿沢未途君。
─────────────────
柿沢:
あのー、こういう、ですね、本当に4ヶ月経ってもまだまだ避難所の問題や、本当は今日石巻の学校給食の問題などを取り上げたかったんですけれども。本当に震災からの復旧も復興も満足に進んでいない。こういう中で復興担当政務官という名のもとに、引きぬかれた方が総務省でも復興担当本部でも、事実上居場所もなく何の機能も果たしていない、これでいいのか。私は申し上げたい、いうふうに思います。この人事に関して極めて強い疑問を呈して、時間は過ぎておりますので質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。
─────────────────(文字起こし終わり)

これは現実に国会で行なわれた答弁です。
こんな重要な内容をマスコミは、なぜ報道しないのでしょうか?
おかしいと思いませんか?

そのときの動画はこちら↓
https://youtu.be/UuLECtROie4

『告訴』の結果『京都地方検察庁』

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☆告訴していた結果でまだ出ていない分がやっと来ました

結果は 『不起訴』

わたしとしては全く納得いなかいし
『不起訴の理由』が書いてなかったので電話で聞こうとわたしが

京都地検の女の子に

『検察官が取り込み中でも、書類を見ればわからないんですか?
こちらも忙しいので、何度も電話できないんですよ
担当検察官が不在の場合でも
書類をみて答えられるようにするのが
組織としての仕事だと思いますが・・』

というと

女の子は『無言』なので

『いや無言電話じゃないんだから
聞いたことに答えてくださいよ』

と言っただけで鳴きだしたんです

『ヒック、、あ、、ひっく、、ふ、、鼻水・・』

一分くらいそのままで・・

わたしは小さく独り言が・・
『たのむよ公務員・・・』

すると急に男性が

『どなたですか?』

わたし

『どなたですかという前に
そこで泣いてる女の子から
伝言伝わっていないんですか?』

『ですからどなたですか?』

『頼みますよ
仕事でしょ?女の子・・
武田弥生 ですが
不起訴の理由を教えてください』

『それは言えません』

『理由も言わずに不起訴なんて納得できません』

『ですから言えません がチャ(電話切る)』

まただ・・また一方的に電話切った・・

この人は担当の『中林睦夫』検察官(京都地検)

この人には1カ月前にも一方的に電話を切られていました

公務員二名 京都府 佐藤昭司公務員
      京都府 砂津恵理公務員

の告訴の件に関して

『どうなってます?』
って聞いた際に

中林睦夫検察官
『え?あれは何もしてませんよ』

『え?してないって』


『だって武田さんに詳しく話を聞きたいって言った時に
来れないって言ったじゃないですか?
だから何もしてません』

『え?あの時、体調の都合で行けないけど、証拠書類は全部送ったし、先に告訴していた
町野さんと松本さんに関連する内容だから行けなくてもわかるでしょ?て言ったら
中林さん、わかりましたって言ったじゃないですか
だからわたしは、行けなくてもそれでわかった って思ってましたよ』


『ぼくがわかりました って言ったのは、それじゃ審議できない って意味です』

『それならそう言ってもらわないとこっちはわかりませんよ』


『僕はそのつもりですから』

『あなたがそのつもりでもはっきりそう言わないと伝わらないですよ』


『僕はそのつもりでしたから ガチャ』
っていきなり・・

で・・今日もそうやって
『不起訴の理由』を述べずにいきなり電話を切ったので

そのことで苦情を言いたいと言うと

事務課の茶元さんが出て・・

まずは
●泣いてばかりいて仕事になっていない女の子のことを意見
●中林睦夫検察官の威圧的で一方的に電話を切る態度を意見
●公務員2名の件でこのあいだは審議できないって言っていたのに
なぜ『不起訴』の通知が来たのか?
審議できないのなら『告訴状』を送り返してくるはずなのにおかしい

この点を言いました

事務課の茶元さんという人は
結構いい感じの人で(この人の対応がふつうと思います)
いろいろ聞いていて
まず、処分通知書に理由が書いていないことに関しては
茶元さんから
『中林睦夫検察官が、主文をつけているつもりだった』と言いました

普通、こんな間違いしないと思います
わたしが聞かなければ、そのまま過ごせると思ったのではないか?
と、わたしは思いますが・・

具体的なことはやはり検察官からしか言わないというので
ただ、中林睦夫検察官の態度は、人と話をする態度ではないので
そこの部分を茶元さんから注意をしてもらったら
中林検察官の言葉の出し方の態度は変わっていました

で理由を聞くと

『嫌疑不十分』とのことでしたので

『嫌疑不十分』とは、どういうことですか?

と聞くと

『証拠不十分』と言います

『証拠不十分??』と思い

わたしは
●アニマルホーダーではない こと
●動物虐待者でない こと
●動物愛護法違反でない こと

は、このブログでも少し書いてきたし
民事の裁判資料には
動物病院の領収書や
狂犬病予防法についての福知山警察署が印鑑を押した用紙も
ほか民事の答弁書も出してきたので

全く納得いかないので

『嫌疑不十分じゃわかりません』と

もっと具体的に言ってください

というと
中『あなたに言う必要はありません』

『あなたに言う必要はない?わたしは告訴した本人ですよ
では、理由を言ってはいけないという法律はあるのですか?』


『言うか言わないかは検察官であるわたしに一任されています』

『そんなことを聞いているのではありません
法律で、不起訴の理由を言ってはいけない と決まっているのですか?
と聞いているのです』


『法律では決まっていません』

『だったら言ってくださいよ
でないと納得できません』


『納得できないんだったら検察審査会にかけてください
あなたに理由を言わないといけない義務はないんです
全てわたしに一任されているから
言うか言わないかは
わたしの判断で決めています』

とのことでした

このところブログで書いてきたように
警察も検察も弁護士も裁判所も
みんな信用できない(一部個人としていい警察官は知っています)
ことはわかっているので
こんなものだろうな とは思ってはいたし
検察審査会にかけても結果は変わらないと思っているので
ただ、納得いかないのはいかないです

なので
『じゃあ 町野さんと松本さんが書いたことが事実だという証拠でもあるんですか?
あの人たちはその証拠を出したんですか?
それを見せてくださいよ
見せてもらわないと納得いきませんよ』


『それには答えられません』

『町野さんと松本さんが書いた記事が事実だという証拠もないのに
不起訴なんて納得いかないです
法律で理由を言ってはいけないと決まっていないのに
言わないなんて納得できません
あなた個人の意見など聞いていません
検察の組織としての答えを聞いています』


『全てわたし個人の判断に任されているのですから
その必要はありません がちゃ』

最後はやっぱり『がちゃ』でした

今度は『がちゃ』までがんばりはったみたいですが
やはり耐えられなくなったようで・・・

で、事務課の『茶元』さんに電話
↓これ
公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2
1 前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り,かつ,その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には,事実の真否を判断し,真実であることの証明があったときは,これを罰しない

この赤字の部分を茶元さんに言って

町野さんの書いた『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』と松本さんの書いた
『まめつぶ日記』
この内容が『事実と証明できていないと、不起訴になることはないはず』

と言いました

すると茶元さんが

『この条文では、事実であることの証明があったときには罰しない となっていますが、
罰しないということは犯罪にならないということで不起訴になるのですが、それ以外でも
不起訴になることがあって、不起訴になる場合は広い意味がある
それが検察官個人の裁量で決められる』

ということでした

とてもわかりづらいので
具体的に聞きましたが

内容はやはり検察官個人しかわからず
その検察官が理由を言わないので
どうしようもない
ということです

茶元さんに言ったのは

『わたしは安倍政権の批判など、堂々としているので
国にとってうっとうしい人間に不利な結果を出すこともあると思いますよ
わたし自身
原発びいきの裁判官や検察官(の天下り)なども
名前を出して書いているので・・
でも
茶元さん、丁寧に対応してくださり
ありがとうございました』

と、お礼を言いました

このところ思うのですが、、

何か、、
自分が学んでいろんな意識が変わっていく途中だからか?

いろんなところに電話などしていても
結構
いい人にあたることがあるんですよね・・

こういうことも
『導かれているな・・』って実感します

元々わたしは
『検察官が正しい判断をくだす』とは思っていないし

結果が『不起訴』だからと言って
わたし自身の気持ちには
何の変化もありません

今日初めて
町野さんと松本さんの名前を出しましたが

結果が『起訴』でも『不起訴』でも
名前は出そうと思っていました

なぜなら
『書いた人間はこの人たちであるという事実』は
隠すことでもなんでもないから です

今のわたしは
この人たちや公務員二人に

全く
なんの感情もないんです

怒りも憎しみも全くない

だから逆に、
わたしが告訴をしてきた相手は
この人たちでしたよ

と書いている感じです

今後もやはり、ブログの記事の内容で
この人たちが書いた記事を持ち出して
書くことがあると思います

それは
『保護活動について』例を出して書くと
わかりやすいから
です

わたし自身
民事も刑事も原告で本人訴訟でやってきたことで
刑事や検察の人柄や組織の雰囲気などかなりわかりました
裁判官や相手の弁護士の人柄なども・・
こうしたことから
たくさんのことを学べました
やはり
自分でやってよかった
と思っています

町野さんは最初
福知山警察に
当会のことを
自分のブログ記事を持って
苦情を言いに行っています

そして当時の生活安全課の渡辺刑事は
それを受けて3回
当会の近所の人に聞きこみに来ています
この話は以前書きましたが・・

実際にわたしが
●動物愛護法違反
●動物虐待
●アニマルホーダー

ならもっと捜査が進んで
わたしは逮捕なり書類送検なり
すでにされていたでしょう

しかしわたしは警察に何もされていません

それとわたしは
これらの人たちにやられたことを
『名誉棄損罪』で訴えてきましたが

これは福知山警察の供述調書にも書いたのですが

最初
訴える気なんてありませんでした

『ほっとこ』って感じでした

しかし
いつまでほっといても
相手はエスカレートするばかりで・・

嘘にウソを塗り重ねて

これは
ほっといてもやめないな・・

いつまでもやってくるな・・

と思い、民事裁判を始めました

すると町野さんも松本さんも松田早苗(この人は訴えていない)さんもいっきに
書くのをやめました

わたしは思いました

『やっぱりか・・・気が小さいな』と
『集団いじめをやる人』というのは
だいたい気が小さい人が多いから


ただ、あの人だけは書いていました
うそにうそをならべて・・

あの人にも告訴をしたけれど無駄でした

そこは、診断書を持っていたからだと思います

あの人のブログを見ていて思ったのが

時々ブログを
休むんですね

しかも予告をして休む・・・

『死んだ猫の49日まで休む』とか

『お盆で夏バテで何日先まで休む』とか

これでピンときました

『書けない状態に無理やり置かれることを予告している文章だな』と

で、
T地検とH高検に聞いて
推測は間違ってないだろうな
と思いました

H高検が言った
『措置入院』という言葉で・・

でもこのT地検とH高検の出した結果も
わたしは正しくない
と思っています

本人、わかってやっているから
です

何を書いても起訴されない方法を会得している

それは『医師の診断』だと思います

これでやっと告訴の件が終わりました

町野さんや松本さんがまた書きたいなら書けばいいと思います

わたしはまた民事(次は代理人を立てて)も刑事も
またやっていくことになってはしまいますが・・・・

自分を守れるのは自分しかいません
たとえ民事や刑事で正しい判断がなされなくとも
自分が納得いく方法でやろうと思っています
それがわたしの生き方だからです

人もどんな生物も
みなに平等に愛は降り注がれます
その愛をきちんと受け止めて
自分に課せられた出来事に
その時その時
逃げずに真剣に向き合う
そういうことが
魂を成長させていけることだと
わたしは思っています

町野さんは
京都府宇治市の第一種動物取扱業 です

本来、町野さんも松本さんも
あれだけの内容のうそを書いて人を誹謗中傷するなら

本名や屋号を名乗るべき と
わたしは思う人間です

だけどそれをしないのが
そもそも
そうできない理由があるから

です

フェイスブックでは堂々と名前を書いていたので・・・


今はフェイスブックから姿が消えていますが・・


実際現時点でもこれらのブログはネット上にあります

やはりわたしとしては
虚偽の内容を書いて誹謗中傷を現在進行中でされ続けているわけですので

その書いた本人の名前を書くことは当然と思っていますので

書きます

今後も記事のなかで名前を持ち出すことはあります

これは本当に、他意はないんです
先ほども書いたように
何の感情もないんです

町野さんの場合は現在は別のお仕事をされているようですが
今もドックトレーナーとして『山城北保健所』に登録をされていますので

『業者』ですので、『業者』として名前や屋号、住所を書きます

本当に他意はありません

ただ、ここの業者のこういう人が書いた

そのことを示すだけのものです

松本さんに関しては業者ではないので
住所を詳しく書くつもりはありません

●京都府亀岡市在住 松本英恵(まつもとはなえ)さん
当会とわたしへのウソを書いた誹謗中傷記事
『まめつぶ日記』のブログ著者

●『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』で
当会とわたしへのウソを書いた誹謗中傷記事の著者は

(山城北保健所 ホームページより)↓『訓練』で番号を取得のドッグトレーナー町野 雅子さん
 Dear Dogs (屋号)

宇治市宇治善法1-26  町野 雅子  犬 H18.8.8 H33.8.7
020013 - 04

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公務員のことに関しては、それ以上詳しく検察官に聞きませんでした
聞いても仕方がない という気持ちです

ですがやはり告訴をしてよかったと思います

これもやはり『集団いじめ』ですから

告訴の相手ではなかったですが
中丹西保健所の下村次長は
異動で
研究室のようなところへ行ったようです

あの人は、人と電話や対面で会話するより、その方が向いているんじゃないか?

思いました。
良い異動だったのでは
ないでしょうか・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして

この件があった後も
当会をささえてくださった会員の方や
当会保護のわんこたちを里子に迎えてくださった方々
それから、その以前までと変わらずわたしと接してくださった里親さんたちに
お礼を申し上げたいと思います

本当に
ありがとうございます。

今地球は
『金品の世界』から『意識の世界』に変化をとげようとしている時期

だということです。

それと同じように、わたしたちの心が
『欲』から『愛』へと変わるように

もちろんわたしも含めて
一層努力をしていきましょう

今後とも
どうぞ
よろしく
お願いいたします。

全ての生命を尊ぶ会

代表 武田弥生








前世の記憶 『輪廻転生』

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わたしは以前から
死んでも魂は生き続ける
と思ってはいたのですが・・

どんなふうに生き続けるのか?

想像もつかなかったんですね・・

2012年ごろに『シルバーバーチ』の本を読んで
そうなのかな?と思ったけれど

『幽界』『霊界』のことを書いてあったのだけど
もうはっきり覚えていないけれど

確か
犬やネコは上の方のこたちが団体で次の動物に生き物に生まれ変わったりして
ほかの子たちはそのまままた同じ動物として生まれ変わる

というようなことが書いてあったと思います

しかし、、やはり今時代のスピードはすごいんですね

もっと具体的で信憑性のあることがわかってきたそうです。

いろんな国にそういうことがわかる人はいるようですが

『記憶』ですね

『前世』や『前前世』の記憶が
『今世』を生きるのに
関連してくる

ということ

そういうことがわかってきたようで
すごいな・・と思います

こういうことを最近知ったのですが

今生きている『今世』だけでも
いろんな体験をしている人は
いろんな学びをしていると思うんですね

そのなかで
今世だけで考えても
『記憶』により
『トラウマ』がずっと残ったりするわけです

それが前世や前前世のトラウマまで残り
今世に続いているのだ
ということは

ものすごいことだな

と思います

そうやって魂は

永遠に続き
産まれ変わるその度に

それまでのことを反省したり
次の希望や目的を決めて
次の肉体に魂が宿ることを
決めるそうですよ

人は肉体を終えてから
次に生まれ変わるまで
40~50年あるということです

だからわたしなどは

今このような生き方をしているということは
これまでに『命』に関して
なにか
ものすごい『トラウマ』のようなことが
あったのかも
しれないな
と思っています

ネコちゃんやわんちゃんは7~8年くらいで
また新しい肉体に魂が宿るそうですよ

そして何度もの生まれ変わりの体験をして
やがては人間に生まれるそうです

それは
どんな動物も魚も虫も植物も鉱物も・・
だそうです

自分がこんなことを具体的に
教えてもらえる日がくるなどと
思ってもいなかったので
とてもありがたいです。

日本でも
そういうことをしている方はおられますが
外国でもおられるそうです。

今日はまずこの記事↓(ネットより)

古代中国では、人は輪廻すると考えられていました。肉体が死んでも、人には「元神」(げんしん)や魂があり、それは永遠に不滅であるというのです。しかし、現代になり、輪廻について語ると、宗教的、文化的な説教だと受け取られ、生命科学の概念ではないと思われる傾向にあります。そのため、科学で説明のつかない生命現象は黙殺されてしまいます。しかし、輪廻について語る生命科学の研究者も、ごく僅かながらいます。彼らの研究結果は、古代に信じられていた輪廻について改めて考えさせてくれるでしょう。
退行催眠で得た前世の記憶
 米国の心理学者、ヘレン・ウォンバック氏は1960年代から、「退行催眠」という手法で人々の前世に関する研究を始めた。退行催眠とは、被験者に催眠をかけて、前世を思い出させる方法である。退行催眠によるヘレン氏の調査内容には、対象者の前世の性別、生存した年代、当時の社会的地位、経済階層、民俗習慣、建築様式、服装の様子、使用貨幣、靴の種類、食器の形、主食の種類、及び料理の方法などが含まれた。
 ヘレン氏は催眠によって呼び覚まされた被験者の記憶を記録し、古代の歴史や文化の研究資料と照合し、記憶と歴史的事実が一致するかどうかを検証した。10年間で千人以上を調査した結果、研究対象者の前世の記憶は紀元前500年から紀元1500年までさまざまな年代にわたっており、更に各時代の生活様式とほぼ一致していた。被験者たちは、確かにその時代にその場所で生活したことがあった、と考えられるケースがほとんどだった。
痣と前世の傷跡
 アメリカのヴァージニア大学精神科の主任教授、イアン・スティーヴンソン博士(Ian Stevenson 1918~2007年)は、1960年代から50年間にわたり、輪廻現象についての研究を行った。彼は主に4歳から10歳までの子どもとその保護者を対象とし、3千例以上を調査した。その研究成果は『前世を記憶する子供たち』などの本に纏められている。
 子ども達の身体にある生まれつきの痣(母斑)は、現代医学の理論では特に意味を持たない。しかし、スティーヴンソン博士の研究により、多くの子どもの痣が、前世で命を落とす原因となった部位と一致していることが分かったのである。
 例えば、ある11歳のトルコ人の男の子のケースがある。「自分は前生、近隣の住民に頭部を猟銃で打たれて亡くなった」と訴える男の子の右耳には生まれつき奇形があり、まさにその部分が前世で打たれたところだと彼は話した。男の子の話に基づいて、男の子の前世と思われる男性の医療記録と地元当局から提供された現在の男の子の写真とをスティーヴンソン博士が照合してみると、完全に一致した。
子供たちの前世の記憶
 スティーヴンソン博士が調査した子ども達は、自分の前世の名前、死亡した期日、居住した村落など、詳しい情報を覚えている症例が多く、中には当時の家族の名前や自分の愛称、及びその時の面白い出来事などまで覚えている子どももいた。多くの子ども達が自分の前世の死因や遺言を詳しく覚えており、その中に含まれる知識は幼い子どもの持つ知識を遥かに超えていたという。
 調査を受けた子ども達は催眠にはかかっておらず、覚醒した状態で自発的に自分の前世を述べた。前世に関する記憶は年齢を重ねるにつれて徐々に薄くなり、思春期までにほぼ完全に消えてしまうことも判明した。
特殊な趣味 
 人にはそれぞれ好き嫌いや趣味があり、中には自分の知識や生活とは全く関係がないことに強く惹かれ、熱中する人もいる。これは輪廻と関係すると指摘する人もいる。
特殊な言語能力
 催眠にかかると、特殊な言語能力が現れる人がいる。外国語を流暢に話せるようになり、場合によっては数種類の言語を操れるようになる。60年代のアメリカの俳優、ゴラン・フォードさんは催眠を受けた際、自分は前世、フランスのルイ14世王朝の騎士だったと話した。フォードさんはフランス語はあまり話せなかったが、催眠状態では流暢なフランス語で自分の前世を述べたのである。彼の言葉の中には、3世紀前に消えたパリの方言もあった。
神童
 常識では理解できないほど高い能力を持つ幼い子供がいる。ドイツの作曲家モーツァルトは4歳ですでに簡単な音楽を創造し、青少年の時期には完璧な交響楽を創作できるようになった。モーツァルトは自分の才能の秘密について、「自分は数回の輪廻の中で、いつも音楽家だったから」と語っている。
恐怖症
 特定のこと、特定の場所、特定のものに対して、強い恐怖心を抱く人がいる。実際にそれらによって損害を被ったわけではなくても、それらに対して恐怖を感じ、その理由は自分でも分からないという場合がある。
 しかし、このような人を催眠にかけて前世の記憶を呼び戻すと、恐怖を感じる原因が過去世にあることが分かる。池の水を怖がる男性は前世、水に溺れて死んだ経験を持ち、馬を怖がる子どもは前世、馬に踏まれて死んだ経験を持っていた。当時の記憶が残存しているため、今生でも恐怖を感じるのだ。このような場合、原因が解明すれば、恐怖感は短時間で消えることが多い。
特別な土地勘
 初めて訪れた町なのに、その土地を以前からよく知っているように感じる人がいる。場合によっては、道路の名前や建物の構造まで分かる人もいる。行ったことがない場所で、なぜこのようなことが起こるのか。現代の常識ではやはり説明できない。
同性愛と性同一性障害
 同性愛と性同一性障害の原因は医学的に説明できない。しかし、元神が男性でありながら生まれた身体が女性であったり、元神が女性なのに生まれた身体が男性、ということが輪廻の中で実在するのであれば、このような性障害の問題も簡単に理解できるだろう。
 前世に関する記憶は人それぞれで、まったく残っていない人も多い。統計学を基礎として造られた現代の実証科学の理論からは、非常に納得しにくいのも当然であろう。

『ジャスミン』里親さん宅へ戻る

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ジャスミンが里親さん宅に帰りました

1カ月あずかっていたのですが、
最初綾部で『蘭&純』といたのですが

夫が仕事で留守の間に途中から
ふすまをやぶって他の部屋に行く
(これくらいは中型犬ならあることです、猫でもありえます)

その翌日には
重い引き戸を手で開けて、二部屋向こうの玄関の間まで行く

となり・・

こうなってしまうと

いつ、ドアを壊してネコの部屋に行くかわかりません・・・

『くまちゃん』なんかは、

引き戸に体当たりをして引き戸を倒してしまい
上半分のすりガラスを割ってしまったことも・・
怪我が無くて良かったのですが・・・

あと、女の子の犬で、まだ避妊が終わっていない子も3頭いるので
いくらすみわけをしていても
いつドアを破壊して行ってしまって交尾をするかもしれないので・・

しかも綾部で外にはつなげません

預かっている子だし
そのうえ
びびりで
外が怖いし、これまでつながれたことがないし・・・

脱走する危険があるので・・・

考えたのですが・・

おそらく里親さん宅では
全部屋自由に
里親さんについて回ってたということ

留守の少ないお宅だし・・

人間がいない時間が長いことと
他の部屋にいつでも自由にいけないことに
ストレスを感じているのではないか?と思いましたが

里親さんはその時まだ
入院して術後のリハビリ中だったので

電話で了解を得て
仕方なく
ここに連れてきてもらいました

かわいそうなのはわかっているけれど
綾部にいて、猫をかみ殺してしまったり
(ネコに攻撃性がない場合でも
『何だろう?』と思って噛んで確かめたら
死んじゃった
などということがないように)

ここは外ですが
『キキ』『つばさ』が入っている
入れ物と同じものがあるので
そこにいてもらうしか
方法がないのでそうしました

しかもごはんの時に入れ物を開けて
逃げたらいけないので
その中でつなぐことに

一番心配だったのは
これまでつながれたことの無い子で
しかもびびりなので
鎖が足にまきついたりしないか?ということ

なので鎖の根本にフックを付けて
フックを入れ物の下の方に付けて
できるだけ
からまらないようにしていました
↓夫が連れてきた時
(左は『きょうちゃん』最近夫は休みの日に丹波市の『年輪の里』で散歩をさせて
人なれ訓練をしているのでその帰りに一緒に来ました)右がジャスミン


この子たちは『なる』の子たちで兄弟です

『なる』は『なるみ』に比べて警戒心が強いので
御母ちゃんの血が子供たちにも関わっているようです

実は『きょう』も4か月の時に一度『トライアル』に行ったのですが
その日のうちに返ってきました

里親さんが夕ご飯の準備をするために
サークルの中に入ってもらおうと『きょう』を抱き上げた時に
かんできた と

『威嚇がみ』なので傷はないのですが
里親さんはやはり自信がなくなったということでした

夫が里親さん宅を出て30分だったので
すぐに引き返して『きょう』を連れて帰りました

でも里親さんは
『わたしが悪いんです
せっかく、一生懸命、知らないうちに来て
慣れようとして落ちつける場所をさがして
やっと見つけて落ち着いた時に
わたしが自分の都合でそうしてしまったので・・』

おっしゃってくださいました

始めてわんこを飼われる
まだ小さな子供さんがおられる
若いご夫妻でしたが

きちんとご自分の悪かったところを反省しておられることがわかり

この方なら
また
もう少し子供さんが大きくなられた時に
別のわんちゃんと
いい出会いがあるだろうな

思いました

小さいお子さんがいても
全く問題ないことも結構あるのですが
とても丁寧な里親さんなのですがお届けした際に
夫が話している時に奥様のほうが
お子さんに気を取られる部分が多い感じだったそうで

キャパ(心の余裕)的な問題があったのだと思います
希望があった際にわたしと話した時は
ご夫妻とも意見は合致とおっしゃっていたのですが
夫が迎えに行った際には
どうもご主人は
『もう少し子供が大きくなってから』
と思っていたのではないか?
ということでした

このあたりがネットでの募集の
なかなか難しいところではありますが
こういう事態も経験しながら
私たちも学んでいけます
わんちゃんやネコちゃんが
その子その子によって違うように

飼い主さんも
同じ年頃の小さな子供さんがいても
わんちゃんも一緒になって
もみくちゃになって
育つおおらかな感じの方と
そうではない方がおられます

ご夫妻のうち
どちらが決定権を強く持っておられるか?とか

どちらが先に
わんちゃん猫ちゃんを飼いたいと
思っておられるか?とか

里親さんの性格も含めて
全く違うので
そして誰にでもすぐになつく
ブリーダーやペットショップの犬ではないので

難しいのですがしかし

野犬
が一番オオカミに近い
本来犬はみんな野犬のような感じです

ただ殺処分というものが今の日本にはあるので
そのまま放っておくことはできません

子犬も産まれるし、苦情を言う人間もいます

もともとオオカミから犬を造りだしたのは
人間なのだから

だったら
人間がまず
みんな助けて
殺処分が無くなり

一切繁殖をすることなく
金で命を売ることなく
(生体販売廃止)

全ての犬を看取ったあとに
オオカミが復活するのではないか?
と思います

『野犬の血』が特徴ある子は
最初に飼った人を飼い主と思い
それ以外の人になつくのに
とても時間がかかることも多いです

そのうえ恐怖心が強いので
(おなかにいる時から、母犬の恐怖の記憶が埋め込まれているのではないでしょうか?)

『きょう』は夫オンリーのようで
なかなか里子に出すのは難しいかも?

だけど人なれさせれば
男の人ならいけるかも?
という感じです

『年輪の里』は犬の散歩も多いし
子供たちや
大人の人間だけの散歩も多いので

今夫の休みが土日の仕事になったので
ちょうど人なれさせるにはいいようで
休みの日は毎回

交替で3頭ずつくらいを散歩に連れて行っています。

そして『ジャスミン』の話です

わたしが世話をする時に
かなりびびっていました

わたしとは初めて会うので
そして
里親さん宅で
あまり家族以外と接触をさせておられなかったようなので

ジャスミンは
『夫』と『里親さん』『里親さんのお母様』以外には無理だろうな

と思いました

来た翌日に
散歩をさせてみようとすると

野犬特有の

後ろにぐいぐい引っ張りながらあとずさりをして
●首輪を抜こうとする
●スチールチェーンを噛みちぎろうとする

こうなると予測していたので

首輪は絶対抜けないサイズの穴にして
リードではなくスチールチェーンにしていました

わんこがパニックになってそういう行動をしている時に
無理に引っ張ると首輪がちぎれたり
今度は首輪をかみちぎってやろうとするそぶりを見せたりするので

ほんの数秒は
逆にワンコが下がるほうにわたしも足を向けて
一瞬わんこが気を許したすきに

ぐいっと入れ物の方に引っ張ると
わんこは
あれ?という感じで
付いて来て
促すように引っ張ると
自ら入れ物に入る

ということで
脱走することなく
入れ物に戻せましたが・・・

これじゃ散歩できない

しかも
それが怖かったんでしょうね・・・

次の日に
わんこの足元にいってしまっていた
お皿を取ろうとしたら
威嚇がみ・・

怖いからですよ

その次の日、くさりがからまりそうなので
根本のフックの位置を変えようとしたら
威嚇がみ・・

一旦わたしもやめますが
気を許してごはんを食べている最中に
そーっとフックの位置を変える・・

今の夫の会社は
ここから20分と近いので
仕事帰りに毎日

ジャスミンの散歩に来てもらいました

で里親さんが退院されたので
ジャスミンを夫がおとといの夜に
送っていきました

お届けする前日までに3回ほど里親さんと
ジャスミンの様子を電話でお話していました

里親さんは
『ご迷惑をおかけしてすみません』

とおっしゃっていたけれど
『いえ ジャスミン君は賢い子ですので
なので恐怖心が強いだけなのはわかっていますので・・

ただ
おうちにいた状況とは違い
ストレスがかかっています
なのでおうちに帰ったら
よくがんばったね

ジャスミン君をほめてあげてください』と

ジャスミンの雰囲気が変わっていて
里親さんも驚かれていたようですが

夫が長居すると
ジャスミンが夫から離れずに
里親さんに対して『うー』とうなったりするので
早めにおいとまをして・・・

昨日里親さんから電話がかかってきました

『ジャスミン、最初家を忘れていたようですが
ご主人が帰られてから
階段を上がったり降りたりして
あの子はあの子でこの家を思い出そうと
一生けん命がんばっているんだと思います

そして
夜は自分からわたしの部屋に来て
わたしのベッドに上がってきて
わたしの顔や手をなめたりして・・
前のようになってきました
ベッドの横で一晩寝ました』と

たぶんそうなるだろうな
と思っていたので
よかったです

ただ里親さんは去勢をまだしておられなかったので、
その点について

『家の中から脱走しないように十分に気をつけていただいても
万一脱走した場合に
知らない場所まで行ってしまえば
だれにも捕まえられないと思います

もし捕まえられるとしても
警察官などを恐怖心から
間違いなく噛むと思いますので

早いうちに
去勢手術をして
麻酔が効いている間に
犬歯を削った方がいいです

万一捕まえられなかった場合に
去勢手術をしておけば
不幸な子犬を増やさずに済みますので』と

里親さんは承諾されました

●野犬の存在があるということは
その自治体の行政担当が仕事をしてきていない

ということです

『野犬の殺処分』が多い地域ほど
公務員が仕事をさぼっている

と言っていいでしょう

そして
自分たちは仕事をさぼって
『野犬をもぐらたたきのように殺しまくる』

ということです。

この事実は絶対で
公務員たちに言い訳の余地はありません


『犬猫殺処分など』輪廻転生『加害者は来世で被害者となり苦しみを背負う』

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●昨日の続きから関係して『カルマ』の問題へと 
今朝は書きます↓

野犬の存在があるということは
その自治体の行政担当が仕事をしてきていない

ということです

『野犬の殺処分』が多い地域ほど
公務員が仕事をさぼっている

と言っていいでしょう

そして
自分たちは仕事をさぼって
『野犬をもぐらたたきのように殺しまくる』

ということです。

この事実は絶対で
公務員たちに言い訳の余地はありません


そしてそれは国もわかっていて放置をしてきたという
『かねもうけの悪政』です

もし『そんなことはない』というのなら
なぜ
元々は飼い犬(何代か前の子など)だった犬がこんなにたくさん
『野犬として存在』しているのでしょうか?

譲渡会やネットでの里親希望者に

質問をした際に

なぜ
いなくなったらすぐに警察・動物愛護(管理)センター・保健所・市役所のすべてに
電話をするということを知らない人間』が
いまだにこれだけ多いのでしょうか?

わたしが活動してきたなかでおそらくこれくらいと言える数字です

それを知っている人

●犬やネコを飼ったことのある方で10人に一人

●犬をネコを飼ったことのない人だと100人に一人

くらいだと思います

なので
『原因は行政の怠慢
なのだけれど
それだけではないのです

実際は
『原因は行政の怠慢のふり

という部分もあります

それはどういうことか?
と言うと

そういう啓発を公務員がしないのは

●政治家
●公務員
●ブリーダー
●ペットショップ

が一丸となって、そうさせないように
長年してきたからです

そう

迷子になった犬やネコが生きて帰ってきたら新品が売れない』から

中古は棄てさせて新品を買わせろ

これはかのいう
『電通の戦略十訓』の
10項目目の
『混乱を造りだせ』の一例 です

国も公務員もブリーダーもペットショップも

そのほとんどが
実はコレなのです

そして
それに乗っかるようにして
●獣医(子犬子猫の方がワクチンの回数が多い)
●トリマー
●ドックトレーナー
●ペットフード(子犬子猫用の方が高い)
●ペット用品(犬猫が変わると新品に買い替える人も多い)
●動物専門学校(上記の商売が流行ればこういう商売が増えてくる)

要するに・・乗っかり屋たち、、、

全部が『金』

『金』のために業界は

迷子の犬猫を家に帰すな
迷子の犬猫殺した方が新品売れて金まわる

わたしはこんな生き方をする人間ではない

ただそれだけの違い

動物は物じゃない
金儲けの道具じゃない


人も動物も魂は生き続ける
『カルマ』の意味はいろいろある(人間関係のもつれなども)けれど

そのなかでも

人や動物をいじめたり無理やり殺す
(殺す人だけじゃないですよ
その原因を作った人たちももちろん同じですし
助けるべき立場の人間がそうしないことも同じです)


この行為は
それをした人間にとって
自分自身の魂に

大きな大きな
『カルマ』

を残す
ということです


その多大な『カルマ』を解消するためには

今世だけで『カルマの解消』を終えられない場合
あるいは今世それを全く悪いことをしていると
自覚をしないまま肉体を終えるということは

今世で全く『カルマの解消の努力をしていないまま
今世を終えた』ことになるので

来世から
何代(来来世など)にもわたって
『カルマの解消』を行わなければならないため

今度は
『自分自身が殺されたり虐待されたりする立場』
となり生まれ変わり

自分が行ってしまった『カルマ』を解消するために

自分が苦しめてきた相手の気持ちがわかるように
なるまで

そしてそれがわかって
行いを改めるようになるまで

魂がそういった修行をし続けなければならない


いうことです。

これが
やったことは必ず自分に返ってくる

ということなのでしょう。





『超緊急!里親募集』生後2か月 野犬の子犬 3頭

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徳島県 鳴門市 『なるみ』『なる』『てる』『なると(仮名)たち兄弟4頭』を
保護した場所で野犬(夫がしかけた捕獲器に入らなかった子)同士が交配をしてまた子犬が産まれました

超超緊急で里親さまを募集します

5頭生まれたのですが
2頭はつい先日里親さんが決まり
あと残り3頭が決まっていません

今日『いつでも里親募集中』に掲載依頼したもののコピーを貼ります。
(近日中に掲載になります)

命を助けようと思ってくださる方からのご連絡
心よりお待ち申し上げております。↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

性別  犬 オスメス
年齢  超緊急!命に危機あり!生後2か月 3頭
<特徴>
生後二か月くらい

中型犬の雑種

日本犬に少し洋犬がまざっている可能性あります
<経緯>
徳島県 鳴門市で野犬同士が交配をして産まれました

最近人目につくところに出てきました

今なら、現地の近くの人であれば手で捕まえることができるそうです
(大きくなってしまうと逃げて捕まえられませんし、餓死や交通事故、不幸な野犬がもっと増えたり、保健所にて殺処分される可能性があります)

そのため『超緊急』で里親さまを募集いたします

依頼者のお住まい  兵庫県多可郡多可町
依頼者のお名前  全ての生命を尊ぶ会 武田弥生
メールアドレス  kutsurogi@gaia.eonet.ne.jp

<その他>
まずはメールや電話をいただき
希望者の方とお話をさせていただきます

家族として、生涯愛してくださる方を『超緊急募集』させていただきます。

現在写真が用意できていません
写真を準備できしだい
掲載させていただきます。

連絡はメール・電話 どちらでも結構です

電話 0795360607(朝6時~夜9時)
留守電機能及び着信機能ありませんので
犬の散歩で出られない場合につながりませんので
再度おかけ直しください
(散歩はだいたいの場合朝8時半までに終わります)

よろしくお願いいたします。

ワクチンの『副反応』『死亡事故』/厚生省に電話『狂犬病予防接種』の『リスク』について

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☆犬と猫の『混合ワクチン』について

当会では
混合ワクチンについては里親さんのお考えにお任せをしています

というのは以前から書いてきたように
保護活動をする前に

飼い犬の『銀次郎』
飼い猫の『春』

に重度の副作用が出たからです

なのでわたしは
保護活動を始めてから混合ワクチンを
一切打っていません


※混合ワクチンを打たないことは
動物愛護法違反ではありません

今日貼る記事に
ワクチンは、がんやてんかん、白血病、アトピーなどにもなりやすい
と書いてあります

わたしは自分の考えで混合ワクチンを打ちません

ただ考えは人によって違うでしょう

アトピーなど皮膚炎の原因にもワクチンが関係しているのは
この記事を読んで初めて知りました

ワクチンでまもれる命ももちろんあります
当会で猫パルボを経験していますので・・

(町野雅子さんが書いた『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』の
当会の猫パルボに関しては
多くのうそが書かれていますので、この件は近いうち書きます)

ただ獣医師たちは嘘をつきます

というのも
実際、『混合ワクチンの効果』は3年間続きます
これは少し前にも書きました

しかし獣医師たちは毎年毎年打たせます

なぜ?

『カネもうけだから』です

『金もうけ』でなけりゃ
あんな危険なものを毎年毎年打たせないです

わたしがそれを(3年間有効)を知ったのは
2013年のことです

当時の猫のあずかりさんから教えてもらいました

この猫のあずかりさんは
『小』(しょう)たちが子猫だった時に
あずかってもらった方なのですが
その方に聞きそして

約半年後に当会が『神戸市動物管理センター』の譲渡団体になるための条件として
『神戸市動物管理センター』にセミナーを受けに行った際に
(その方も個人で犬猫の保護をしておられていずれ行政から引き取りなどされるかもしれないので私がセミナーにお誘いしました)

神戸市内の獣医師(センターのセミナーで話をする人)と
当時いた実権を持つ神戸市職員で獣医師免許を持つ
湯木職員(女性)も
その場でそれを認めました

あずかりさんのKさんが言った
『本来、狂犬病のワクチンも混合ワクチンも
3年間有効なんですよね?』

の質問に

二人が
『はい そうです』

なぜ知ってるのか?みたいな顔して
ちょっと驚いていました

このあずかりさんは
Kさんと言って
ネコのあずかりさんでしたが

当時、丹波警察署の会計課職員の女性です

当会は丹波警察署からも犬を引き取っていて
(ネコはその方が引き取っていた)

よく
ネットの里親募集で

『緊急! 警察のわんこ』などと
募集していた時に
写真を撮ってメールで送ってくれていたのは
このKさんで
丹波警察署の会計課職員でした

撮影のとても上手な方です

その後一時
篠山警察に移った際も
何頭か
そういう方法で里親募集の協力をしました

当会はすでにたくさんの犬猫を保護していたので
できるだけ当会で抱えずに
里親さんを決めたいために
当会が取ってきた方法で
すでに神戸西警察署でも
そういう方法でやっていました

それで
里親さんが決まらない犬猫を
当会が保護をする
という形です

Kさんはその後また丹波警察署に戻ってきましたが
今年度は異動になったかもしれません

昨年の秋に
狂犬病予防接種のことで
厚生省に電話をしました

その際に話したのは
春の狂犬病予防接種の案内を
登録のある犬の飼い主に
市町村役場が送付をするが
その際には
もっと細かな内容をかくべきだ
と言ったのです

たとえば
●猶予書(ゆうよしょ)について

老犬や妊娠中の犬、病気や弱っていて
狂犬病の予防接種を打ったら死ぬ場合もある

だけど、動物病院で注射を打つ場合でも心音を聞く程度だし
ましてや地域の公会堂や公園での集団接種の際には
獣医師も時間の余裕がなく
犬の扱いも荒い

実際わたしが話をした
兵庫県丹波市山南町の男性は

以前飼っていた小型犬を集団接種に連れて行き
『狂犬病予防接種』を打って死んでしまったそう

それでその男性は
その後また小型犬を飼って
同じ場所での『狂犬病予防接種』の集団接種に連れて行ったそう

そこで男性は獣医師に言った
『前の犬、注射打って死んだんや
この犬ももし死んだら責任とってもらうからなあ
打てるもんなら打ってみい』と

獣医師はよう打たなかった(うつことができなかった)
と言ってました

猶予書というものは獣医師の診断があれば書いてもらえて
それを役場に持っていけば
『狂犬病予防接種を免れる』ということです

わたしは『テリー』が亡くなる年にそれをしていました

年を取っていて
元気だけど
去勢でがんをとったけど
すでに転移している可能性があることなどを告げて
狂犬病予防接種をすることが心配だというと
獣医師が聴診器をあてただけで
『心音が乱れているからしない方がいいので猶予書を書く』
と言いました

わたしは前もって
猶予書を書いてもらう場合に
猶予書の値段はいくらか?とか
そのほかにお金はかからないか?
も電話で聞いてから行きました

動物病院によっては
●聴診器を当てただけ
●問診をしただけ

でも
猶予書以外にお金をとるかもしれないですし
猶予書も1500円でない病院もあるかもしれません

わたしとしては
『こんなのただ(無料)でいいやん
なんでもかんでも金とるな
獣医ってのは・・』と思っていますが・・
この病院は西脇市にあって
始めて行った病院ですが
テリーを見ただけで
獣医も看護師も
めっちゃいやな顔をしました
露骨すぎます

テリーの毛が一部はげて
(セルトリ細胞種というガン、あと、目が見えなく緑色の目ヤニも出ていたから)

あの時の獣医師と看護師には
いやけが差しました
『心の中で、二度と来ない』と

こんなだから
獣医師はだめなんだ
って・・・

それから
わたしが子供のころに飼っていた犬で
外に繋いでいたのですが
どうやらオスが来て交尾をしたようで

狂犬病予防接種を打って死んでしまいました

親が言っていたのは
『妊娠しとったのに狂犬病の注射打ったから死んだんと違うか?』
と・・・

今のわたしが親に対して思うのは
『それがわかってたんなら、なぜ打たせたんよ
なぜ打つ前に、役所に、それを言って打っても大丈夫かを
聞かなかったんよ』と思いますね

あと、
神戸市のかかりつけ医には言われました

保護した当時妊娠していた女の子の犬を
出産してからどれくらい経てば『狂犬病予防接種』をしてもいいのか?
を聞いた時に言われたのが・・

『子犬におっぱいをあげなくなってから2か月は待ってください
それまでに打つと乳腺の病気にかかるおそれがありますので』と

厚生省にこれらの内容を全て告げて

予防接種の案内に
これらのリスクがわかるように書くことを懇願しました

『犬はものではありません 命なのですから』と付け加えて・・

その時にも厚生省に『ワクチンの有効年数について』
確認をしました

厚生省も言いました

『混合ワクチンは3年間有効ですが
狂犬病予防接種については2年~3年有効です』と

この時の厚生省の男性(獣医師免許あり)はとても感じの言い方で
結構長い時間話したのですが
最後に
『僕は現場を経験していませんので、今日いただいたお話は大変参考になります
ありがとうございます』
と言われましたが・・・
今年の狂犬病予防接種の案内が変わったのかどうか?
はたぶん変わっていなかったんじゃないのかな?
どうせ政治は『命より金儲け』なので
国民が賢くならなければなりません


これではっきりとわかりますよね

いかに国民は

『獣医師たちの金儲けに
つきあっているか
ということ』が

そしてその前には『製薬業界の詐欺』があるということも・・
少し前にブログで貼った記事

ジャーナリスト『船瀬俊介』さんの動画にもありました
『子宮頸がんワクチンには動物の不妊薬が含まれている』と

製薬業界はめちゃくちゃで
その製薬業界と同じく金儲けの医師&獣医師に
だまされないように『要注意』です

↓以下 ネットより

☆イギリス在住日本人女性の記事です
(2015年の記事)

★ワクチン接種に関して 

ペット用ワクチンの効果は期待できるのか?

副作用はどうなのか?

毎年打つ必要が本当にあるのか?

病院経営の都合で打っているだけではないか?

****

私が犬に予防接種を一切受けさせない理由
Why I don’t Vaccinate My Dogs At All

http://www.dogsnaturallymagazine.com/why-i-dont-vaccinate-my-dogs-at-all/ より翻訳


私たちの犬はまるで流行病の最中にあるようです。ウィルス性の感染症の大流行ではなく、慢性病の大流行です。多くの犬の皮膚はがかゆみや膿、かさぶただらけで、嘔吐や下痢は日常茶飯事です。

100匹に1匹の犬はてんかんに苦しみ、激しい痛みの関節炎を発症する犬の数はそれ以上です。アレルギーも大流行レベルの割合に到達しています。生きることに対してアレルギーがあるかのように。


著名な動物医師・研究者であるJean W Dodds博士によると、生ウィルスのワクチンの導入から、アレルギーや自己免疫疾患の件数が増加しているということです。

自己免疫疾患は身体が自らの身体を攻撃する疾患で、ガンや白血病、甲状腺異常、アジソン病、バセドウ病、自己免疫性溶血性貧血、リウマチ性関節炎、糖尿病、全身性紅斑性狼瘡、血小板減少症、臓器不全、皮膚炎などその他の症状が含まれています。

また、過剰な予防接種や加工されたドッグフードが主な原因で、非常に多くの犬に行動障害がみられます。ワクチンは脳の炎症を引き起こすだけでなく、脳全体や中枢神経系に病変を起こすとして知られています。

これを医学的な専門用語では「脳炎(encephalitis)」と言いますが、ワクチンの効果についてはメルクマニュアル(世界で最も信頼されている医学書の一つ)についても認知されています。メルク社はワクチンの製造企業です。


数年前までは、私は典型的な「責任能力のある」犬の飼い主でした。私のゴールデン・レトリバー4匹は毎年ワクチンを受け、獣医に勧められた「完全にバランスの取れている」ドッグフードを与えていました。

2週間に一度は慢性疾患に苦しむ犬を連れて獣医を訪れる私の前には、まるで赤いじゅうたんでもひかれたかのように丁重に迎えられたものです。最終的にこの疾患は少しずつ深刻なものになっていきました。私の犬たちは、寿命よりも前に死に始めたのです。

何年もの間に渡り、自分の犬の育て方について考えを定めるため、そして他の愛犬家にもその情報を共有するために研究資料を集めました。またこの研究結果について獣医らも気がついて、ワクチンの過剰投与を止めてくれることも期待していました。


ただのアスピリンでさえ死を招く可能性があるなど、あらゆる医学的介入にはリスクが伴うものです。だからこそ、薬物治療を検討される際にはいつも、リスクと望ましい効果について分析を行う必要があるのです。では、ワクチンによるリスクとは何でしょうか。

フリックとブルックスという科学者が行った研究では、アトピーを引き起こす可能性があることが示されています(Am J Vet Res. 1983 Mar;44(3):440-5) 。

Jean W Dodds博士は、レトロウィルスやパルボウイルスによる疾患、マウス白血病ウィルスのワクチンはリンパ腫、白血病、臓器不全、甲状腺疾患、副腎疾患、膵疾患、骨髄不全などの疾患と関連しているとしています。

ワクチンは、猫のワクチンの注射部位のガンの原因になっており、2003年8月のJournal of Veterinary Medicineという獣医向けジャーナルによると、同様に犬のワクチンも注射部位のガンの原因になっているとのことです。

ワクチンは自己免疫溶血性貧血(メルク社の獣医マニュアル1996年9・10月版、JVM, Vol 10, No. 5)および関節炎(アメリカ獣医内科学会、1995年5月、BVJ 、2000; 14:381)の原因になっています。


てんかんは脳炎の症状で、皆さんももうご存知の通り、ワクチンによって引き起こされることがあります。

パデュー大学(アメリカ)のLarry Glickman博士および彼の研究チームによると、ワクチンに含まれている血清および異種タンパク質が自己免疫疾患(ガン、白血病、臓器不全など)を引き起こす可能性があるとのことです。

またこの研究によると、ワクチンを受けた犬には自らのDNAを攻撃し始める免疫自己抗体ができたということですので、遺伝子損傷も可能性があり、スイスのジュネーブ大学による研究もこの判明事実と同じ考えに立っています。


何年もの間、特にアメリカの多くの獣医らは、ワクチンは動物に幅広い様々な症状を起こしているという考えを表してます。たとえば獣医のChristine Chambreau博士は次のように話していますが、同じように考えているのは彼女だけではありません。

「定期予防接種は、動物にできることでも最悪のものでしょう。ワクチンはあらゆる種類の疾患の原因となり、それが絶対にワクチンが原因であると関連付けられるような直接的な部位の疾患ではありませんが」


10年前、私の家にエドワードとダニエルがやってきた時の私のジレンマを想像してみてください。私のワクチンを受けた犬たちは慢性病に苦しみ、そしてガンや白血病から死につつあり、ワクチンがこれらの疾患の原因になったことを知ったのです。私は何をするべきだろうか考えました。


私の犬を、犬の個体群を掌握してしまっている慢性病や致死的な疾患の大流行から苦しめさせることよりも、ウィルス性感染病にかかるリスクを選ぶという結論を出しました。


私を無責任だと思う人がいるということは十分に理解ができます。しかしワクチンを与える時に、私たちが逃げようとしているのは実際には何なのでしょう。

ではまずジフテリアから。これは非常に稀な疾患で、少なくとも過去10年は出会ったことのない獣医がほとんどです。また主だった研究家やアメリカ獣医師会によると、いったんウィルス性感染症に感染した犬は、何年も、あるいは一生に渡る免疫がつくということです。ではなぜ、獣医やワクチン製造企業は、そのリスクを考えながらも未だに毎年、あるいは3年に一度、動物にウィルス性感染症に対するワクチンを打たせようとするのでしょうか?

インターベット社によるデータシートによると、犬は生後12週を越えると肝炎に対する恒久的な免疫を発達させるということです。ではなぜ、肝炎に対するワクチンを受けさせ続けるのでしょう?

ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎)はほとんどの症例で簡単に治療が可能で、ワクチンはそれほど効果的ではありません。ではなぜ必要なのでしょうか?

レプトスピラ症は稀な疾患で(かかりつけの獣医もここ10年はみたことがないと話してくれました)、そのワクチンは有害反応の中でも最も性質の悪いものと関連付けられているのです。

このワクチンは、認められないリスクではないのでしょうか?パルボウイルス感染症は、オックスフォード簡易獣医時点によると、普通に健康的な成人犬であれば、よほどの問題が起こるのはごく稀だということです。


次の疑問はもちろん、犬を健康的に成長させる方法です。ああ、そこは逆説的な問題なのですよ。私の考えでは、犬を健康的に成長させるためにはワクチンを一切受けさせないという方法なのです!

ワクチンは免疫システムを不安定にさせるため、結果としてあらゆる種類の慢性疾患の原因となります。私が読んだり聞いたりしたすべての中で、ワクチンはあなたの犬を健康にするものでは決してありません。ワクチンはあなたの犬に痒みや嘔吐、下痢、病弱などで、もっと深刻で死の原因となる、たとえばガンなどが到着する準備させる可能性を孕んでいるのです。

私が説明してきたような慢性疾患の大流行を起こすための完全なレシピの典型を代表しているのが、ワクチンなのです。

つまり、私がエドワードとダニエルを、ウィルス性の感染症にオープンで守られていない状態にしたのかという意味でしょうか。そうではありません。

二匹が子犬の時に、
ホメオパシー療法の薬をより安全なワクチンの代替策として与えました。また、一生を通して自然な食べ物だけを与えています。これによって免疫システムを増強するために必要不可欠な栄養素がもたらされ、また運動も十分にしています(これもまた、免疫システムを増強します)。


突然変異を起こしやすい部位やアレルギー、消化不良、目や耳の感染症、あるいはその他のあらゆる慢性疾患に悩まされたか、ですって?いいえ。

私の飼っていたワクチンを受けた犬のように、5歳でガン、6歳で白血病、4歳でマヒ状態で死んだかって?いいえ。

実際のところ、ワクチンを受けていない犬はおそらく、ワクチンで予防される感染症に抵抗するほどまでによく備えられ、十分に健康だと思います。

たぶん、十分によい?まあ、可能な限りでは最高でしょう。ワクチンでさえ、免疫抗体を保証するものでもありませんから。


私がリスクの高い選択肢を選んだと?私はそうは思いません。よい健康状態とは、神に与えられた自然権であるように、私にはみえます。それをおかしなことにしたのは、人間にほかなりません。

自然の秩序は私たちの誰よりも賢く、私たちのように犬にワクチンを与えない者は、適正な状態であるという自然の法則を提供しているのです。

『茶トラ猫ちゃん』出発/ネコの『輪廻転生』

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昨日夜に夫から電話があり、
仕事から帰ったら↓この子が亡くなっていた
ということでした

ちょうど3年前に保護をした成猫で
当時まだ夫とつきあう前に(夫にコウを譲渡したのが2月でミイを譲渡したのが3月)
夫の当時の勤め先に迷いこんで来た子で
連絡を受けて当会で保護をしました

この子はかなりのびびりちゃんなので
ゲージで世話をしようとする時には
『シャーー』は普通です

2月から少しづつ痩せてきていたのですが
触れない子なので
夫が世話をしながら様子をみていました

ご飯は食べにきていたので
フリーにさせたままで
(ドライフードを食べないのならゲージで追い込んででも一人にさせて
缶詰をあげるのですがドライを食べていたので
ゲージはストレスがかかるので)
何とか持ち直してくれたら・・
と思っていたのですが

昨日出発しました

この子はこの子なりに
いろんなことを学んでくれたと思います

これだけの恐怖心を植え付けられたということは

人間に棄てられたり
人間に怖い事をされてきたのでしょう

魂が肉体から離れるのを待って
肉体を葬ってあげたいので
今日、夫が埋葬します

(本当はあと1日待ちたいけど
あたたかい時期なので肉体が傷んでしまいそうなので)

わたしがこの3月以降に知った
『生まれ変わりの進化系統図』によると

ネコちゃんが次に生まれ変わるのは
(何回かは猫を経験する場合が多いのかな?)

そのあと

●中~大型の肉食獣
となることが多いのかな?
(またこの種類の動物を何回か生まれ変わる?)
そのあと
●猿

そのあと
●クジラなど

そのあと
●人間

となるそう

でも中には
●ネコちゃん⇒鳥類⇒肉食動物⇒シャチやオットセイ⇒クジラ類⇒人間
●ネコちゃん⇒犬⇒大型の草食獣⇒クジラ類⇒人間
●ネコちゃん⇒犬⇒小・中型の草食獣⇒大型の草食獣⇒クジラ類⇒人間

のルーツをたどったり

なかには
ネコになる前の動物の戻る↓
●昆虫類・両生類
こともあるそう

でまたネコになったり

でもなかには

今世だけとか
一世代だけで
ものすごく学んで魂が成長した場合

ぐーーーーんと
飛び級みたいにして

いきなり人間

とか・・

あるようですよ

わたしなどは
たくさん保護をしてきたので

こういうことを知る前から
なんとなく

『このわんこ』『このネコちゃん』は
次は絶対に人間に生まれ変わるんじゃないか?

と思った子たちも
数は少ないですがいました

なので昨日旅立ったネコちゃんも

これから魂が7~8年間をかけて

その世界で仲間と会議?
話し合うそうなんです

仲間たちがしてきた経験をみんなで
『シェアする』みたいな感じらしいんです


自分の経験や仲間の経験を話し合って
そこでみんなでまた学ぶんでしょうね

それで自分が体験した
辛かったことや嬉しかったことを
反省したり喜んだり
するんでしょうね

だいたい7~8年後に
来世での目的を決めて
そのために
次の肉体を決めて
また
魂が宿るそうですよ

でもその生きものの『種類の段階』は自分では選べないみたい

それは肉体が生きてきたなかで
自分が行ったことによって
ある程度
決められる
みたいな
感じのようです

みんなそうやって反省もして
来世ではこうしよう
と思って生まれ変わるのですが
途中で
その目的を忘れてしまったり
あるいは
楽な生き方に流されたりして
目的を果たせないまま
今世を終わるとか・・

もちろん人間もですが・・
そういうこともよくあるようなんですね
なので人間は
『大人になるほど金の亡者』
なんて人が多いのかな?
って思ってしまいますが・・

でも今地球は大変な改革が行われて
10年くらいかけて
『金品の世界』⇒『意識の世界』
への大変革をとげていっている最中
ということですので
世の出来事の変遷のすごさは
『これまでの膿みを出し切ろうとしている』

と言えるのではないか?
と思います


ネコちゃん、こんな人間の世界で
よく
がんばりました

そう思うと
今人間をやっている
『心無い人間』よりも
今動物をやっている子たちのほうが

何世代か先には
『よほど意識レベルの高い人間』になっていく
可能性は
十分にありますよね

↓は保護した時のブログ記事です。

☆2014年4月30日の記事


●本日、成猫オスを保護しました

大きくて深い溝にはまって上がってこれないでいる人慣れしない成猫でした
ゲージで追い込んで保護
そのまま病院で鎮静剤を打ってもらってエイズ・白血病検査を・・結果は共に陰性
鎮静剤で眠ってる間に、のみ取りの薬もからだに垂らしました
この時期、全部の猫に移ってしまうので・・

ガリガリでおそらく飢餓状態



一皿目を一気食いし「お代り」
人慣れしない猫なのに保護してすぐにこんなにがっついたのは始めての経験・・

ガッツリ食べて栄養満点に(*^_^*)
しばらく2段ゲージで様子見です



『動物病院受診』について/『犬猫おたく』は動物依存

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今朝書いた記事に貼ったブログ記事の
旅だったネコちゃんを保護した記事は
2014年4月30日のものでした

その記事のなかでは

わたしがこの子を病院に連れていき
鎮静剤を打ってもらってエイズ&白血病検査をして
のみとりをしたことも書いています

この時にかかった病院は
福知山市の『あさの動物病院』です
民事裁判の答弁書にはもちろん証拠資料として
数年分の病院のレシートを提出もしてきました

それまでもその後もブログではそういうこと(病院にかかってきていること)
を書いていましたが

インターネットでの当会への批判記事
●京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー
●まめつぶ日記
の著者の方たちが

『京都府動物愛護管理センター』
『神戸市動物管理センター』
『兵庫県警本部』
『神戸西警察』
『福知山警察』

などへ電話や訪問をしてわたしが

『動物虐待』『アニマルホーダー』『動物愛護法違反』との
情報を流され

その情報のなかの一つが

『わたしが犬やネコを病院に連れて行っていない』
というものでした

『まめつぶ日記』の著者の松本さんはそのなかでも特に
『保護活動者なら当たり前の初期受診』(保護をして直後の動物病院受診)
をしていないから

『動物愛護法違反』『動物虐待』だということを
民事の裁判の最後まで強く答弁をされてきました

わたしは『適宜』受診をすればいいのです
すべての子に初期受診をしないからと言って動物愛護法違反などにはなるはずがない
とずっと答弁をしてきました
なぜかこの方はこのことにものすごくこだわりを持っていました
滋賀のあずかりさんのあとに『まり』をあずけたからだと思います
しかしわたしは最初から
緊急で病院にかけないといけない子以外は
わたしは病院受診はあずかりさんの判断に任せますが、その場合
病院代はあずかりさんにご負担をお願いしています
それでよろしければ預かってください
と最初に言っていて
松本さんも
『かかりつけ医は農家のおっちゃんみたいな感じで
話しやすい人です わかりました』と言っていたので
なぜそこまでそればかりにこだわるかな?
と不思議でしたが
松本さんもわりと『ネコかわいがり的な方』とは思っていました

しかもわたしはその子その子によって
今回旅立ったネコちゃんのように
『初期の受診』をしている子もいました

そして動物愛護法にそんな文言『初期受診が必須』はありません

保護をして直後に必ずなどと決められていません

そんなことを保護する人間の絶対義務だと言われてしまうと

では
その子たちをそういう状態で棄てた飼い主
あるいは
その子たちを見つけたのに
病院に連れていかず通り過ぎたり
病院に連れて行かずに警察や動物愛護(管理)センターに連れて行ったり
あるいは
警察や保健所や動物愛護(管理)センター自体が

保護をしてすぐに病院受診

(センターや保健所の獣医師たちは
ほぼペーパー獣医師なので
その子たちを診る技術もありませんし
そこまでのお金をかけて
動物病院に連れていかないです

神戸市などは
必要に応じては
病院(神戸市指定動物病院と、1回受診につき5千円で契約をしている
診せることもあります)

をしないのだから
それが動物愛護法違反になるのか?

なりません
そりゃそうなってくれたらわたしのような立場は楽ですよ
だけど実際『動物の遺棄』で捕まった人間すらいないというのが
この日本の現状ですから(すてる人間がいないってことじゃないですよ
警察が捕まえる努力をしないから『日本は動物棄て放題』ってことです)


そして
警察や行政の公務員や一般飼い主と違い

『殺される命を助けている保護活動者』だけに
なぜ
このようなことを義務だと強いるようなことを
虚偽を書いて批判をするのか?

と、いうことです

それならまずは

●犬猫を棄てた飼い主
●犬猫が迷子になっても探さない
または、警察や保健所・市役所・愛護センターにすぐに
連絡をしない飼い主
●犬猫にいいかげんなえさやりをしては
不幸な命を増やすえさやり
●犬猫がけがをしたり病気になっているのをみても
病院に連れていかない飼い主や通りすがりに見つけた人
(放置=虐待)

これらの方々を行政や警察が見つけ出して

『動物愛護法違反』で
逮捕しないことの方が
全くもって『不自然』だということになります

『金儲け主義』の保護活動家なら
初期受診をかならずやるところもあるでしょう

なかには二万もかけて血液検査までしたりとか・・

おそらく松本さんはそういう考えなのでしょう
それはこれまで数少ない犬猫しか保護をされたことがないですし
病院が言うままになっている
という面もあると思います

そうして多くの団体が保護活動のために
●寄附を多く募ったり
●里親から治療費をとる

というふうになってしまっています

実際
いまはない団体で
『福知山犬里親さがしの会』は
過去にブリーダーからも引き取っており
なかでも
柴犬ブリーダーがかなり奇形の子犬を産んできたようで
奇形の子犬が産まれるたびに
『福知山犬里親さがしの会』が引き取っては
先天性の奇形の犬の手術を
30万円くらい出しては里親さがしをしてきたことが
何頭もあったようです

本来なら
奇形の子犬ばかりを産ませているブリーダーに
保健所から指導に行かせるべきだと
わたしは思いました

無理な交配が原因と思われますので・・・

そしてその多額の手術代金の半額を
『里親』に請求をしてきたということで
里親とトラブルになったりなどいうことも(それだけではないですが)
ほかの会員が退いていった
要素となったそうです
(やめた会員から直接聞いたり、冊子にそういうわんちゃんが掲載されていた)

ここでわたしがこの団体の名前を出したのは
『第二種動物取扱業』というもののレベルをみなさんに考えていただくためです
他意はありません

おそらくですが・・
『犬猫おたく』的な要素もあったのだと思われます
良いこともされてきているのですよ

『福知山警察(中丹西保健所に直接来た犬はしていないが)に来た犬(のみですが)』に関して
福知山市の両丹日日新聞が『迷子犬』として
掲載をして飼い主が名乗り出るのを待ったり・・とか
そういうこともしてきています
このおかげで福知山警察に来た犬が飼い主の元へ帰れやすくなったことは絶対です

帰れない福知山警察の犬は長年引き取っておられましたし

ただわたしが見て『おたく要素』のようなことが感じられたのは
会をやめた会員の人を見ていても
『同じ場所にいるのらネコでも、子猫は助けて成猫は助けないし避妊去勢もしない』
とか・・・

あとは
『福知山犬里親さがしの会』のある人がわたしに直接言ったことで
わたしは驚いたことがありました

それは
日本で有名な保護団体の代表の外国人女性の方(有名な人なのでわかる人もいると思いますが 名前は絶対に出せまんが)
とのやりとりのことですが・・

数年前に
福知山市内の飼い犬の『ゴールデンレトリバー』がとても痩せていて
散歩も満足にしているかどうか?という感じで外飼いをされていたのをみて
心配になって
『福知山犬里親さがしの会』のある人が
その有名団体の代表である外国人女性を呼んで状況を見てもらったということ


『福知山犬里親さがしの会』のその人が
その家の庭に入って犬を盗んだ(ぬすんだという言葉を率直に使った)
とわたしに言いました

わたしは
『え?犬盗んだんですか?』
と言うと

その人は
「うん だって『●ー●の●●●ーさん』が状況見て『GO』って言ったんだもん
『GO』ってことは『盗め』ってことだから」と

わたしはこの時もやはりおかしいと思いました

わたしは以前に
『命を助けるためのウソならついてもいいと思っている』

とブログに書いたことはありますが
それはほうっておけば殺される犬のことであり
人の家に入って盗むというのには驚きました

がやはり
こういうところをみても
率直に言って
『ネコかわいがりの犬猫おたく』
と思ってしまったことがありました

その後そのゴールデンは京丹後市の牧場兼アイスクリーム工場の経営者にもらわれた
ということでしたが
最初は娘さんが室内飼いでかわいがっていたのが
娘さんが結婚をして家を出てから
ゴールデンは牛と一緒の場所で飼われて可哀そうだ
と言っていました

わたしは
なんとも言えない気持ちになりましたが
やはり
なぜまずは保健所に依頼をして
『飼い方指導に行かせないのか』
そのあたりが特に
『犬猫おたく』と感じてしまいました

ちょと別の話に流れましたが話を戻します


このようことが横行するからまた
動物業界が
金でしか回らなくなってきていると
いえると思います

『動物病院は高いのが当たり前』
の世界になっています

このような風潮は
まるで
●動物愛護団体までもが動物を金で回すことを
手伝っている
と言えます

『命』とは
そんなものではありません

こんなことがまかり通ると

『カネがない』=今にも死んでしまいそう、あるいは殺される命を
家族として迎えることが一般の人でもしにくくなってしまうのです

『金がないなら犬猫助けず見殺しにしろ』

言っているようなものです

お金というのは『意味あることに使ってなんぼ』
だと
わたしは思っています

『お金』=『命を助けるための道具』です

しかし
この国では
いまだ多くの関係者が
『犬猫』=『お金を産むための道具』と

なってしまっていると思います。

その大元が
●獣医師
●ペットショップ
●ブリーダー
●ペットフード業界
●ペット用品業界
●動物専門学校

そして書いてきたように
多くの
●第二種動物取扱業 である
『動物愛護団体』
です

わたしはこれは完全に
間違っていると思っています

※実際に里親希望の連絡をいただいた方から
『なぜ里親になるのに『ペットのおうち』とかには
あんなに高いお金がいると書いてあるのですか?』と
時々聞かれます
当たり前の意見だと思い
いつもそのあたりのこと(保護活動者の金儲け主義)を
話します


今目の前に消えそうな犬猫の命があるならば
すぐさま手を指し述べようとしている
純粋な子供がいるのなら
お父さんお母さん
子供さんの純粋な愛を
はじきとばさないで欲しいです

大人の人に対しても
そう思っています

病院が絶対ではない

病院に行くお金がなくても
まずはすぐさま手を差し伸べる
そうして命をつないでいく
仔猫が下痢をして
病院に行くお金がなくて
死んでしまったとしても

『子猫はあなたにもらった愛に包まれて
今世の肉体を終えたとしても
あなたの愛情のおかげで
魂が成長できて
来世にまた
別の肉体で生き帰ることができるのです

そうしてあなた自身も
そうしたことによって
魂が成長できるのです』

昔、猫用ミルクがなかった時代は
牛乳をあたためてガーゼにしみこませて
仔猫にチュウチュウと吸わせて
立派に育て上げたという経験を持った方にも
わたしは出会いました

それでもし子猫が育たすに旅立ったとしても
『あなたが関わらなければだれの愛も受けずに死んでしまう命または殺される命であるなら
迷わず助けて欲しいです』

仔猫はあなたの愛を忘れることはないし
もしかしたらまた生まれ変わってネコちゃんとなり
何年も先にまた あなたの前に現れるかもしれません

放浪犬も同じです
そういうことが起こることもあります
助けてもらったあなたを今度はわんちゃんが守りたいと
思い
また生まれ変わってあなたに会えるまで探す

ということが
実際にあるそうです。

●まずは手を差し伸べる

今すぐ殺される犬やネコから助けてゆくこと


人として生まれて
大変大事なことだと
わたしは
思います。

それは
当会の犬のあずかりさんをしてくださった
今は旅立たれた滋賀県の女性も
同じ考えです

当会の
『マルチーズのまり』をはじめとして
たくさんの子たちを預かってくださっていました

この方は元人間の看護師をされていて
お考えで
『病院にはできるだけかけずに自然な状態で』

という方でした

目薬など最低限必要なことはされますが
飲み薬などは一切されません

それはやはり
知っておられるからです

看護師の方のなかには
自分の子供には一切ワクチンを打たない方もおられます

理由は
『ワクチンを打ったことで死ぬ確率の方が
ワクチンを打たずに死ぬ確率よりも高いから』です

そしてわたしが思うのは
わたし自身が勉強をさせていただいた
整体の師匠であった『木村仁』さんがいう

『対症療法は命を長らえたとしても命を細くする』

この考えに同意をしています

なのでわたし自身は
めったなことで病院には行かずにきました
(この整体に出逢ってから)

犬やネコもできるだけ自然に
と思っていますが

やはりもちろん時と場合によっては
連れて行っています

そしてその連れていく病院は
今では神戸のかかりつけ医のみです
(狂犬病の注射は別の病院)

ただその獣医師の言うとおりが全てではない
とも思っています

結局は
自分の判断です


一番大切なのは
『愛情』

そう
『ネコ可愛がりではなく対等な愛情』

だと
思っています。

『ネコ可愛がりは動物に精神依存』の場合が考えられるのでは
ないでしょうか・・。

里親募集『野犬子犬3頭』

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☆今日半年ぶりに夫が鳴門市の野犬たちのところを見にいきました

生後約2か月の子犬5頭のうち、2頭は里親がみつかったということで

あとの3頭を近隣の、主にえさをあげていた人が
まだもう少し慣れてこないと捕まえられない

と言っていて

夫が、大きな六角形サークルを持って行き

そこに捕まえて入れようとしました

一頭はすぐに捕まり

あとの二頭も2時間くらいで捕まえることができました

節約のために夫の携帯をメールもネットもしないようにしていましたが
メールだけだと安いということで
ちょうど月が変わったのでメールができるようにして
写真を送ってもらいました

野犬の子犬3頭 全てメス
推定2~3か月





やはり警戒心はありますが
現地のえさをあげていた人がこれから慣らしていきます

野犬はのらネコと同じような啓発を行政が怠ってきたことにより
増えていきます

ネコのえさやりのように
野犬に避妊も去勢もしないで
えさをあげては栄養をつけて
子供をたくさん産ませる

この繰り返しが
不幸な犬が殺処分になったり
餓死したりする原因となります

かと言って
全くえさをあげないと

難しいですよね
他の地域に行くでしょうが
そこで
本当に愛情ある人の家で
うまくつかまえてもらったら(えさを使って家のなかに徐々に入れるように持って行くなど)
避妊・去勢ができると思いますが・・
そして飼い犬となるといいと思うのですが・・

根本はやはり
●放し飼い
●放し散歩
●いなくなっても警察・愛護センターに連絡しないまま
●わざと棄てる

こういった住民のモラルの低さは
その自治体の行政公務員の
レベルの低さとなって現れていると思います

首輪をわたして散歩にも慣らしていくように
夫から話しました

要注意なのは

●サークルのなかで首輪をつけたままにしないこと
(兄弟わんこがじゃれて首輪を噛んで
そのことに気付かずに散歩に行っている途中で
首輪がちぎれて逃げるおそれがある)

●首輪は抜けないようなサイズにすること
(首輪が抜けると逃げてしまいます)

●首輪が付いた状態で逃がすことが絶対にないように
注意すること
(その状態で次に捕まらない場合、成長とともに首が締まっていき
窒息死となります)

●首輪に電話番号を書くこと

現場の人(えさをあげていた人)が慣らしながら
同時進行で募集をします

上記した内容などに注意をして家族として迎えてくださる方を募集します

脱走回避のため室内飼い(サークルも準備していただくことになります)
が条件となります

電話 0795360607
メール kutsurogi@gaia.eonet.ne.jp

武田弥生 まで

よろしくお願いいたします

『猟師』の意識レベル

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☆しかやいのししを殺すことには
わたしは同意できません

それはこれまでも書いてきたとおり

どんな動物も『仲間』であり『人間と対等の命』だと
思っているから です

ただわたし自身現在魚を食べているので
それもいつか食べなくてもいい日が来るのではないか?
と思います
魚を食べなくても生きていくうえでわたしの肉体にとって
栄養的に問題なくなる時が
来るのではないか?

と思います

ただそれは
わたしが自分の心身と向き合い
魂を成長させることに
うまくいった場合・・ですが

そこはあせらずに・・

昨日夫が徳島鳴門市から帰り道
淡路島 南淡路市の慶野海浜公園の駐車場近くで
こんなものをみたということで
電話がかかってきました↓






白の捕獲器のなかに
いのししの足をちょんぎったものが入っていたそう

いのししの足をえさに
何かの動物を箱罠にしかけているようす

ここは私有地ですが
海浜公園の駐車場と隣接していて

田畑の作物被害をふせぐとか
そういう場所ではないということで

通常11月15日から3月15日までは
猟期ということで

猟師が勝手に狩猟をおこなってもよいことに
なっているのですが

それ以外の時期は

農家が市役所の農政部や農林課などに依頼をしなければ
猟師が勝手に捕獲器をしかけてはいけないことになっています

なので法律違反になるはず

と思い

夫が『南淡路市役所 農林の部署』と警察に電話をして
両方がすぐに来たそう

で、その敷地があった家の人と話をすると

家人は

『このあたりに犬をよく棄てにくるので
捕獲器で犬を捕まえて
遠いところにほかし(棄てに)に行くんだ』

と言ったという

農林の担当はこの現場を見て

『マナーの悪い猟師だ』と言っていたそうですが

『マナー』どうこうよりも

犬やネコを『保護目的以外』で捕獲をすること自体
しかもそれをまた捨てに行くこと自体
『動物愛護法違反』だ

と思い

『兵庫県動物愛護センター 淡路支所』に電話をしましたが
休みなので

『南淡路警察の本署』に電話

生活安全課の『さかがみさん』という男性が対応

わたしが話をすると

「すぐに現場の警察官に連絡をします」

ということで

夫から電話があり

『本署のさかがみさんがすぐに来てくれた
今回は厳重注意ということで
本人は捕獲器を家にひきずって帰った
白の捕獲器は本来
殺したいのししの血抜きをする時に使用するものらしい
いのししの毛皮は訓練(たぶん猟犬の)に使うためのものらしい

さかがみさんは僕らもあまりそういう知識がないので
これからはそういった団体とも協力して
こういうことに対処していきたい

今回、実際に犬が捕獲器にかかった現場ではなかったので
署まで同行させて話を聞くまでには至らない』

と言われたということでしたが・・・・

気になってさかがみさんが本署に戻られたころに電話で聞きました

わたしが

『本人が犬を捕獲するために使ったということです
本来、保護目的のため以外に犬やネコを捕獲してはいけません
それなのになぜ動物愛護法違反にならないのですか?』

さかがみさん
『本人は、棄てられた犬が交通事故にあったのを見たことがあるということで
それが可哀そうだから犬を遠くに逃がしに行ったと言っていました』

わたし
『それは警察が詳しく聞いたらだんだんとそういうことを言いますよ
警察官に聞かれたから、そういう風に自分をいいように見せようと思ったんですよ
捕まえた犬を山のほうの全くえさのない場所で棄てたのか?
もしかしたら捕獲器ごと海に沈めて殺したり、山間の谷底に向けて
捕獲器のドアを開けて棄てて殺したのかもしれないし・・
捕獲も違法だけど捨てるのも違法ですよ』

さかがみさん
『その可能性もないとは言えませんが
でも実際今回捕獲器に犬が入っていたわけではないので』

わたし
『わたしはね
そうやって警察が動物の犯罪には甘いから
いくら経っても日本は動物虐待と動物遺棄が横行するんですよ
本人がこれまで犬を捕まえて棄ててきたということは
本人の口から事実だと言っているのに
なぜ逮捕とかされないんですか?』

さかがみさん
『署まで同行願って話をきくかどうか?などは
その時の現場の警察官の判断にまかされています』

わたし
『じゃあ なぜ今回はそうならなかったんですか?
証拠の物(ぶつ)がないから逮捕にならないなんていうなら
現行犯なんて難しいですよ

いつ犬が捕獲器に入るか?
なんてわからないんですから
ずっと見張ってるわけいかないでしょ?

それに人間の犯罪なら
よくあるのが痴漢の場合

女の人が後ろにいる男の人の手つかんで
『この人ちかん』

って言ったら
絶対逮捕して取り調べするでしょ?
あれだって、結構間違って逮捕して
そして間違いなのに
自白強要させてほんとは無罪でえん罪なのに
罪を償わせるとか

人間ならいくらでも
警察も
そこまでやってしまうようなことなのに
動物のこととなると
なんでこんなに甘いんですか?』

さかがみさん
『確かにそういうこともないとは言えないですね

ただ今回の場合
本人が以前に犬を捕まえて棄てたのが
何年の何月何日だとか
そういう細かい部分を
本人自体も覚えていないんですね

なので
そういうことがわからないと
捜査のしようがない

ということになるんですよ』

ということでした

わたしは
『そういうことですか
わかりました ありがとうございました』

仕方なくですが
納得するしかない

となりました

さかがみさんは30才くらいかな?
(夫に聞くと)

とても感じの言い方でした

生活安全課というと警察官の服を着ていない人で
刑事になるのかな?

これまで関わった警察の方では
言葉使いや表現の仕方
とてもていねいな受け答えなど

警察にこんな人もいるのか?

と思うくらい
感じのいい方でした

大体の場合これまでだと
めんどくさそうにする
忙しくてこんなことにかまってられない
という雰囲気をかもしだす

何度か質問をすると
イライラして
途中声のトーンが大きくなる(=警察特有の威圧)

こんな人が多かったので・・・

警察も
こういう部分はあまりわかってないようなので
(こういう話をするとよく
『そちらの方がお詳しいと思いますので』
という言葉を言われますが)

こういうことは
どんどんと言っていかないと

『日本の動物は人間より地位が下』
のままだと思います。

また連休明けに市役所の農林に電話をして
『猟犬を所有する猟師』
がきちんと
登録と狂犬病予防接種をしているか?なども
聞いてみたいと思いました。



「徒歩以外での犬の散歩」は『道路交通法違反』

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先週夫が仕事中の車内から見た犬の散歩の方法です

軽トラックの荷台から長いリードを地面に垂らして

柴犬を散歩させていたそう

時速5キロ~10キロくらいということ

後ろに近づいた夫の車に気付き

運転手は、夫に追い抜いてもらおうと
車を左に寄せたら

そこは斜面になっていて
柴犬が足を滑らせそうになって
一瞬首つりっぽくなったそう

夫は仕事中で人を職場から家まで送っていく途中で
車を停めることができなかったので
運転手の顔だけみてそのまま通りすぎた
(高齢男性ということ)

職場に戻りその話をすると
その人のことを結構知っているという人がいて
だいたいの住所を聞いて夕方行ってみたそう

場所は兵庫県丹波市氷上町成松(ひかみちょう なりまつ)

うわさで
『あの人はもうずいぶん前から毎日のようにそういう方法で散歩をしている』

とか
『子供たちも見てわんちゃんを可哀そうだと言っている』

とか証言を聞いて夫が『丹波警察署』と『丹波市役所の犬猫担当』に電話

警察は『では明日同じ時間(3時くらい)にその川沿いを見にいきます』


丹波市役所の担当も同じことを言ったということで
わたしからも両方に電話して聞いたところ

●警察としては『道路交通法違反』でしか罰することができない

ということでした

なので
丹波市役所 担当に

●動物愛護の観点からきびしく注意をするように

とお願いしました

兵庫県動物愛護センター 尼崎本所(丹波市の管轄)にも電話をしようかと一瞬思ったけれど、
そんな遠いところに電話をしてもあまり意味が無いし
兵庫県動物愛護センターは事実上、愛護ではないので役に立たないだろう
それより、地域密着で地元の役場に言った方がこの先のことを考えてもいいだろうと
思い、センターに電話をしませんでした
※わたしはこの先、こんなふうに、市町村役場が動物愛護問題を、小さな地域ごとに解決していく方がいいと思っています


翌日夫に電話で聞いたところ

警察は夫に

『今回は厳重注意としました
次に同じことをしたら道路交通法違反により罰せるので
また見たらすぐに通報してください』

ということでした

わたしから丹波市役所に電話をして

『動物愛護の観点からはどのように言われたのですか?』

と聞くと

『警察がしっかりと指導していたので、こちらからはあまり言っていない
きちんと散歩してください 程度』

だったということ
柴犬の年齢を聞くと『老犬』だったということで

こんな散歩を止めさせることができて
よかったと思いました

これまでわたしは車で散歩をさせるのは見たことありませんんでしたが

保護活動を始める前に
自転車で散歩をさせていた人を2名見たことがありました

その時も気になってはいたのですが

『道路交通法違反』という観点が重い浮かばず

しかも
市役所や動物愛護(管理)センターが、そういう指導を行っていることも知らないでいたため
気になりながらも何もできないでいました

あと、たまたましゃべった知らない男性(当時50代から60代)

『犬が喜ぶと思ってバイクからリードをつないで散歩をさせていた』

という人もいました
驚いたのですが・・

そのあと男性は言いました

『可哀そうなことをした
ある日急に死んでしまって
医者からは過労死だと言われた』と

それはそうでしょうと思い
びっくりしましたが

これらのことを警察や市役所の担当にも話して

『自転車やバイク そして車で散歩なんて

犬からしたら飼い主が止まらないかぎり
走り続けないといけないんですよ
こんなの虐待そのものです』と

みなさんも見かけたら

迷わず『通報』をしてください。

里子便り(大阪府Mさま)

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こんにちは😃
4月28日金曜日.避妊手術無事終わり、明日抜糸に病院へ行ってきます。
4、5日は痛がってましたが、昨日からいつもの様に、遊びまわってます🐕🐕😊知らない人が、家に遊びに来ても怖がらなくなりました😀今夏毛にかわる季節なので、抜毛が凄いです🤣





『世界で最も貧しい大統領』は『実は最も裕福な大統領』【元ウルグアイ大統領のムヒカさん】

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(ネット引用)↓

元ウルグアイのムヒカ大統領
ムヒカ大統領は1935年生まれの79歳。貧困家庭に生まれ、家畜の世話や花売りなどで家計を助けながら育った。1960年代に入って都市ゲリラ組織「ツパマロス」に加入。1972年に逮捕された際には、軍事政権が終わるまで13年近く収監された。

2009年11月ウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日より同国大統領。第40代大統領。

ムヒカ大統領の下でウルグアイは、人工妊娠中絶や同性婚をはじめ、マリフアナの生産や販売を合法化した。マリフアナの 合法化は世界初だった。

「世界一貧しい大統領」と呼ばれている
地位に見合わず、非常につつましやかな生活を送っていることから、「世界一貧しい大統領」としても知られています。

ムヒカ大統領は現在、大統領公邸には住まず、首都モンテビデオ郊外の質素な農場に妻と住み、菊を栽培。
彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な住宅に暮らしている。

ムヒカ大統領の逸話
収入の大半を寄付
収入の大半を寄付しているため生活費は1000ドル(約10万円)ほどだそうです。

大統領の月収は日本円で約97万円、同国の平均月収は約6万円。ムヒカ氏が、いかに豊かか容易に理解できるはずです。しかし彼はそのほとんどを寄付し、同国の平均年収しか手元の残さないそうです。

ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領は、国民も認める世界最貧の大統領だが、そのムヒカ大統領が、過去5年間に慈善事業に自己資金55万ドルを投じていたことを明らかにした。

大統領の話では40万ドルは2010年に着工した貧困者用居住施設の建設に投じ、あとは政権与党の「拡大戦線」に献金として投じられている。
その理由は?
理由は、自分が得たお金を貧しい人と企業家のために役立ててもらいたいから。彼が国民から支持を受けるのも頷けます。
ムヒカ氏は貧困家庭の出身。元極左ゲリラ組織一員で、軍事政権下では、13年の服役経験もある壮絶な経歴の持ち主です。政権交代後に政治家として活動をはじめた彼は、大統領に就任しても初心を貫き、庶民レベルで暮らしているのです。

大統領専用機は持たない
大統領専用機なども持たぬため、国際会議にはエコノミークラスで行くか、他の大統領に便乗させてもらうことが多いそうです。そんなムヒカ大統領がメキシコ大統領専用の飛行機に同乗し、自国まで送ってもらっている時の様子が「かわいらしい」と話題を呼んでいました。

100万ドルでも愛車を売らない理由
南米ウルグアイのムヒカ大統領は、100万ドル(約1億1600万円)での売却を打診されていた愛車を売らない考えを明らかにした。地元メディアなどが伝えた。

1987年製のフォルクスワーゲン(VW)ビートルについて、アラブ人の富豪から買いたいとの申し出を受けていた。
ムヒカ氏は、車は友人たちからの贈り物で「売れば友人たちを傷つけることになる」とした上で「私が生きている限り(車は)車庫で眠り、時々散歩に出かけることになる」と地元ラジオで述べた。
ヒッチハイクを乗せちゃう

ホセムヒカの絵本やスピーチが衝撃的 子供に伝えたいその名言や内容とは?

ホセムヒカ元大統領の絵本やスピーチの内容が感動的で是非子供に伝えたいと思う内容であります。

ホセムヒカ元大統領は以前朝の報道番組でヒッチハイクしていた見ず知らずの男を自ら運転する車に乗せてあげるところが報じられて日本でもたちまち有名に…

そんな大統領の行動とは思えない気さくな対応に賞賛の声が各国から届いたといいます。

ホセムヒカの絵本やスピーチが感動的

 14そんなホセムヒカ元大統領が行ったとても有名なスピーチがあります。

地球サミットで行なわれたホセムヒカ前大統領のスピーチは世界中に衝撃を与え、 そのホセムヒカ前大統領のスピーチの内容が子供達向けに翻訳されており、すでに16万部も発行されています。

その絵本のタイトルはズバリ『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』です。

環境が悪化しつつある地球の未来について語るという内容のリオ会議に出席したホセムヒカ前大統領はウルグアイ代表としてスピーチを行いました。

ホセムヒカ大統領は裕福な生活とは何なのか? と投げかけました…

裕福な国々の消費モデルを真似することが裕福であるという事でしょうか?と疑問を投げかけ、 『ドイツ人が所有する台数の車をインド人が所有すればこの惑星はどうなりますか?』 と鋭い切り口でスピーチしました。

そして『貧乏な人とは、少ししかもっていないひとではなくて、無限の欲がありいくらあっても満足しない人だ』という名言が生まれました。


生物は『必ず輪廻転生』して『因果応報』(カルマの清算)あり

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ネット引用↓

前世の記憶を持つ人々 中国で強い反響


【大紀元日本9月3日】「亡くなった人間は生き返れない」。この世間の常識を揺るがす事が中国で起きた。政府系メディアである上海市教育テレビの情報番組「特別伝真」はこのほど、前世の記憶を持つという人々への取材番組を放送し、無神論者が多い中国で強い反響を呼んだ。

 人々は湖南省懐化市通道侗族自治県坪陽郷の住民である。取材班の案内役を務めた町役場の幹部・楊盛玉さんの話によれば、現地住民およそ7000人のうち、前世の記憶を持つ人は約110人。一家で何人もが前世の記憶を持つ世帯もあれば、祖父が息子に、男性が女性に、動物が人間に生まれ変わるなど、様々な転生のパターンがあるという。

 およそ23分間の番組はそのうちの数人を紹介した。

 前世は漢族だったという女性

 侗族でありながら、流暢な漢族の言葉を話せる女性、石爽任さんの前世は漢族で、言葉も全部前世の記憶だという。

 幼少時から前世の氏名、住所、死因、死亡時の詳しい状況をはっきりと知っているという彼女は10歳のとき、前世の家族と対面を果たした。亡くなったとき3カ月だった長男は今生では彼女より10カ月年上。家族しか知りえない数々のことを言い当てたため、前世の家族は彼女のことを受入れ、いまも行き来しているという。

 双子姉妹の転生

 取材を受けたある双子姉妹は前世では仲良し姉妹だった。親に激しく叱られたことから無理心中を図った2人は今生、隣村で双子として生まれ変わった。

 恨みを忘れない男性

 同郷馬田村在住の呉暁さんは親戚の義祖父と初対面のとき、周囲をあっと驚かせる行動を取った。当時3歳だった彼は、すごい剣幕で70代の義祖父に飛びつき、靴で殴りながら、「このバカ婿め、殺してやる」と罵声が止まらなかった。

 彼の前世の記憶では、義祖父は当時の娘婿だった。二人は犬猿の仲だったため、転生後も恨みは消えなかったという。

 前世は豚だったという男児

 同郷譜頭寨在住の男児、呉君も前世の記憶を持つ一人。自ら豚の生まれ変わりだという彼は、自分を殺(と畜)した男性を識別できた。

 呉君はおよそ1歳のとき、同じ村に住む容さんを見かけると、必ず泣き叫んで逃げようとする。3歳のころになると、彼は養豚農家の人に、豚の好む野菜を教えようとするが無論相手にもされなかった。一方、容さんに対する恐怖心は一向に止まず、みかければ必ず走って逃げる。不審に思った大人たちが理由を問いただすと、彼は今生の祖父が飼っていた豚だったこと、そして容さんに、殺(と畜)されたことがわかった。

 この一件を経て、容さんはもう二度と殺生しないと、
と畜の仕事をやめた
 男性に生まれ変わった女性

 50代男性村民の呉民恩さんは3歳のころ、自分の前世のことを思い出した。出産時に難産で亡くなった女性だったという彼は死の直前のことを鮮明に覚えており、幼い頃に前世の家族全員を識別できた。前世の2人の娘とは、いまも母子として接しているという。

 母親が孫に、息子は曾祖母の生まれ変わり

 三世代同居の楊民放さん一家の状況はもっと摩訶不思議だ。目に入れても痛くない可愛い孫の初言葉は「私はおじいちゃんの母親」だった。孫が話した母親の名前や実家の情報も全部一致した。

 楊さんの30代の息子も2歳のとき、自分は祖父のおばあちゃんだと家族に度々言い出す。しかも、以前の自宅の場所や、いまの家に移った理由、隣近所のことなど様々な細かいことを正確に言い当てた。

 「私もいつか孫の孫に転生するかもしれない」と楊さんは家長として威張ることはまずない。

 前世の良い縁は引き継がれるか

 1982年生まれの男性、呉紅業さんの前世は隣村の村民の母親だったという。生前は非常に親孝行だった彼は、今生も前世の母親に強い親近感を抱き、その母親が亡くなったとき、10歳だった彼は悲しみに暮れ、憔悴しきったという。

 今回の放送の映像はネットにも投稿され、中国で死後の世界に関する熱い論争が巻き起こっている。
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